スタンダードブックストア＠心斎橋

昨年返事が一切返ってこなかった書店で、
今年はなぜか返事が返ってきた書店、
昨年すんなり返事が返ってきたのに、
今年はなぜかなかなか返事が返ってこなかった書店、
昨年同様返事のへの字も無くあきらめた書店、
昨年に続き同じトートを集めた書店、
昨年とは違うデザインのトートを集めた書店もございます。

昨年はすぐに売切れたり、出だし絶好調だったトートを何回か期間中に注文し、追加いたしましたが、今年はどんなことがあっても全てのトートを追加いたしませんことをここに明言いたします。

そこそこ在庫がなくなるまで、
1階で開催しておりますのでぜひお立ち寄りください。





新刊、古書、雑貨などが入り混じったセレクト、書棚から溢れる豊富なカテゴリと膨大なヴォリュームで1927年の創業から今日までNYのみならず全米の読書家から支持され続ける老舗書店・ストランド。トム・ヴァーレイン、パティ・スミスが働いていた書店なのではずせません。







たまにスタンダードブックストアの名前の由来にストランドの名前が関係があるのでは？と勘ぐる方たちがいらっしゃいますが、一切関係ございません。意識しておりましたらもう少し違った店名とロゴマークになっていたと思います。この場をお借りし、天地天命に誓ってお伝えいたします。

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2009年、ブルックリンのフォートグリーン地区にオープン。2人の女性が共同でオーナーを務めています。地域密着型の書店で、イベントも数多くこなしています。



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2007年、ブルックリンにオープン。書籍、文房具を取り扱い、作家による朗読会をはじめたくさんのイベントもしています。近隣の人たちを集めバスケットボール・リーグまで主宰するコミュニティ・ブックストアです。2013年にはニュージャージー州のジャージーシティに2号店もオープンしました。



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1999年にオープン、写真集、アートブック、デザイン、建築書などの所謂ビジュアルブックに強く、「他では見つからない稀少本もここなら」という評価も高いブルックリンの新興勢力。もちろん新刊も充実しているようです。書店としての実力のみならず、店頭で来店客を観察するかわいい”猫”のスタッフにもファンが多い模様。




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1977年にオープンしたイースト・ビレッジの老舗独立系書店。2014年に日本人を共同オーナーに迎え、同じイースト・ビレッジ内に移転。建築家である日本人オーナーが手がけた内装も非常に素晴らしいのでぜひ訪れたい書店です。



オーナーのボブ・コンタントへの柴田元幸さんのインタビューが載ってます。

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店舗を構えるノリータ地区とは"North of Little Italy"の略。小さいながらNYの重要な流行発信地区です。マクナリージャクソンはその”シュッとした”イメージや外観と裏腹にその歴史は1981年まで遡るNYの実力派書店。カフェを併設したり、セルフパブリッシング(自費出版)のサービス提供をするなど変化を恐れない姿勢も魅力です。2013年にはマクナリージャクソンストアなる文房具+雑貨の店舗をオープンさせたりとこれからの躍進からも目が離せません。



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ロサンゼルスで2004年から営業するウーガブーガ。HPを見ていただければ分かるように、ニッチなセレクトのアートブック販売やZINEの出版から、ローカルのクリエイターやミュージシャンが運営するアパレルやレコードなど音楽フォーマットの取り扱いまでこなすこれからの世代感の詰まった書店です。


今年はトートの枚数分だけステッカー頂戴とお願いしたのですが、昨年より少なく3枚だけ入ってました。先着3名様に差し上げます。

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ハリウッド、ロスフェリス、シルバーレイク、エコーパークが近くにある地域、フランク・ロイド・ライト、ルドルフ・シンドラー、リチャード・ノイトラの建築物に囲まれた建築好きにも大人気の場所に位置しています。店の前にある大きな気が印象的です。来店する多くの地元アーティスト、ミュージシャン、作家や画家などを満足させるためにその品揃えは日々磨かれています。






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ビートニクのメッカ、バークレーで1959年に開業した古書店。ポエトリー･リーディングなどのイベントを行うなど、シティライツと共に土地の文学運動を見守ってきた重要な書店です。ダスティン・ホフマンの映画「卒業」に出てくることでも有名になりました。





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カリフォルニア州の北部、州都サクラメントで1936年創業の新刊と古本を扱う独立系書店。創業から4人のオーナー変更と移転をしながら現在に至っています。今では取扱商品の90％が古本と映画のDVDになっています。



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カリフォルニア・サンフランシスコ
60年代ビートニク文学、そしてヒッピーカルチャーを始め様々な文化に影響を与え今なおそのエネルギッシュで本を愛する姿勢で営業を続ける名店です。





HOWL トート、ショルダーバッグ の裏面にはギンズバーグの詩集「HOWL」から抜粋された言葉がプリントされてます。


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サンフランシスコのベイエリアで近隣住民からの絶大な支持を集め、コミュニティスポットとして街の重要な機能も果たす独立系書店・グリーンアップル。1967年から街を見守りつつ現在では若い店長3人が切り盛りする、地元になくてはならない書店です。





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サンフランシスコのミッション地区にある小さな古本書店。オーナーがアーティストたちと親交が深く、多くのアーティストたちも訪れます。扱う書籍のジャンルは広く、店内にはギャラリーも併設しています。まったく堅苦しくないラフな雰囲気なのでふらっと立ち寄りたいお店です。



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1992年オープンの新刊+古本+文房具など雑貨も扱うローカルで愛されている書店です。





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Powell's Booksは1971年、アメリカオレゴン州、ポートランドの片隅に創業して以来、ポートランド周辺に支店を広げ、現在では、世界で最も成功したインターネットビジネスの一つであるウェブサイト、Powells.comを含め、世界最大規模の独立系書店として知られるようになりました。現在では、本店の 『パウエルズ・シティ・オブ・ブックス』 に加え、ポートランドのサウスイースト地区に位置する 『ホーソン支店』 、隣町の 『ビーバートン支店』 、旅行へ出かける際に便利な 『ポートランドエアポート支店』 、そして技術関係を取り扱う 『テクニカルブックス』 、およびガーデニング・インテリアの専門店 『ホーム & ガーデンストア』 の2店を含む、計 6ヶ所の支店を持つ大型書店となり、すべての店舗にて毎日、古本の買取りを行っております。
―同社日本語HPより抜粋
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街の一ブロックがまるごと、このパウエルの巨大な店舗敷地。ポートランドを語る上で必要不可欠な、様々な人に愛される書店です。




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アメリカ北西部、バーリントンに1995年オープンした独立系書店。取り扱う書籍は新刊・古本問わず、ジャンルも幅広く揃えています。










創業は1903年まで遡るロンドンの老舗書店。本店のあるチャリングクロスロードは日本で言うところの東京神田のような書店街です。そこで働く書店員もそれぞれが担当するジャンルのスペシャリスト揃い。かつては本棚の専有面積と書籍の数に関して、世界最大の書店としてギネスに登録されていた経歴も、読書家を魅了する理由のひとつです。



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「ロンドンで最も美しい書店」とも評されるドーントブックス。一見すると老舗の風格さえ漂う店構えだが、創業は1990年代のロンドンを代表する独立系書店。本のスペシャリストとしてのスタッフが揃い、Amazonや電子書籍からの逆風に苦しむロンドンの業界においてリアル書店としての矜持もスジの通った名店として、現在では市内に7店舗を構えるまでに。事業が拡大した今尚、来店するひとりひとりとの関係を大切にする姿勢は変わりません。






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ブルー・トート　と ラグジュアリー・トート の大きさは高さ、マチは同じで、横幅だけが写真のように違います。





改めて住所だけでロマンティックな世界中の読書家が来訪を夢見るシェイクスピアアンドカンパニー。1919年に創業し、膨大な在庫量、迫り来るような書棚、そして無一文の来客には宿として開放する愛あるスタンスを今尚貫く名店です。ここにまつわるストーリーは枚挙に暇がありませんが、例えばここを愛して止まなかった人々の中に、ヘミングウェイ、フィッツジェラルド、ジョイス、エズラ・パウンド、ガートルード・スタイン、ギンズバーグ、バロウズ、ポールオースター、ジャネット・ウィンターソン、そしてヘンリー・ミラーら文豪や、芸術家マン・レイの名が挙がることからもパリにおけるアメリカ文学の基点となったこの店の奥深さを窺い知れます。近年ではイーサ・ホークの映画『ビフォア・サンセット』やウディ・アレンの映画『ミッドナイト・イン・パリ』などに登場したことでも有名に。










ベルリナーのみならず、今では世界の本好きにも名を知られることになったDO YOU READ ME?!。店名は電話などでの日常会話でよく使う表現で、「もしもし、聞こえてる？」みたいな意味です。ヨーロッパの都市の中でも比較的地価が安く、そのため様々な移住者が集まるベルリンでも特に老若男女問わずクリエイティブな人々が集うミッテ地区に店舗を構え、世界中の出版物の中からオーナー自らがセレクトした良書が揃うベルリンの独立系書店の代表格です。





昨年は、出版社のPENGUIN BOOKS、JUXTAPOZ、 Schulz Library など書店以外のトートも少し一緒に展開しておりましたが、今年は The C.G. Jung Institute of Los Angeles、Kurt Vonnegut Memorial Library をチョイス。
ユング、ヴォネガット がお好きな方はぜひ！



スイスの精神科医・心理学者 カール・グスタフ・ユング(1987-1961) の見解の研究と普及を目的とする非営利団体です。



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カート・ヴォネガット(1992-2007)の生まれ故郷であるアメリカ中西部インディアナ州の州都インディアナポリスに2010年に作られた記念図書館です。非営利団体。










1階のBOOKSTORE TOTE FAIRコーナーがぎゅうぎゅうになっておりますので、ヴォネガット関連の商品だけは地階の海外文学コーナーで展開しております。

ここの人は私が注文した後で自分のパソコンにコーヒーをこぼし注文が見れなくなって新しいパソコンに買い換えたりいろいろあって届くのが遅れております。

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「海外の書店巡りをしたいけど、なかなか行くのは難しい・・・。」
それなら好きな書店のトートを持って街へ出かけでみましょう。海外ではオリジナルのトートやエコバッグを作って販売する書店が多くあります。ロゴを掲げたシンプルなものをはじめ、そのデザインやバリエーションも書店ごとに様々。
ぜひお気に入りのトートを見つけて、
憧れのあの店に想いを馳せてみてはいかがでしょう。





ブロードウェイにあるこじんまりとした書店。
店に関する詳しいことは知りませんが、何度か交わしたメールの文面が全て異常に短いのが印象に残ってます。


残念ながらオリジナルのトートバッグは作っていないとのことだったのでTシャツを送ってもらいました。




ジョン・タトゥーロ監督、2013年の映画 『FADING GIGOLO』 (邦題 『ジゴロ・イン・ニューヨーク』 ) に出てくるウディ・アレンが店主をしている古本屋「Rare & Used BOOKS　M.SCHWARTZ AND SONS」がこの書店を使って撮影されました。


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サンフランシスコのベイエリアで近隣住民からの絶大な支持を集め、コミュニティスポットとして街の重要な機能も果たす独立系書店・グリーンアップル。1967年から街を見守りつつ現在では若い店長3人が切り盛りする、地元になくてはならない書店です。


昨年もこのデザインのTシャツが欲しかったのですが予算の都合で見送ったのでした。そして今年はこのデザインのTシャツが残り少なくなっているとのことである分だけ全部送ってもらいました。追加で作りはるかどうかは知りません。

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今回ご紹介の書店の中にも近年経営危機に見舞われた書店が有名、無名問わず何店かございます。そのほとんどの書店がクラウドファンディングなどを活用し、それぞれの書店を応援するファン、作家、アーティストや近隣住民の寄付などによって家賃の安い地区へ移転し営業を続けています。
海外へ出かけることがございましたら今回トート、Tシャツを送ってくれた近隣に愛されている書店へもぜひお立ち寄りください。


フェア開催中にフェア商品を10,000円 (税込) 以上お買い上げの奇特な方に先着で、




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