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[ワシントン 7日 ロイター] - 次期米大統領選挙で民主党の有力候補と目されるヒラリー・クリントン氏は、今週参加12カ国が大筋合意に達した環太平洋連携協定(TPP)について、支持しない立場を表明した。米公共放送(PBS)「ニュースアワー」とのインタビューで述べた。
クリントン氏は、現時点で把握している内容は望ましくないとし、「私が設定した高い基準を満たすとは思わない」と述べた。
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