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南京事件、慰安婦資料登録どうなる? 記憶遺産の審議2日目

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南京事件、慰安婦資料登録どうなる? 記憶遺産の審議2日目

 一方、日本は、戦後のソ連(当時)によるシベリア抑留に関する資料として、舞鶴引揚記念館(京都府舞鶴市)が所蔵する引き揚げ者の手記など570点を申請。また今回の会議では、奈良時代から江戸時代の社会や寺院運営の様子を伝える資料で、足利義満の直筆や織田信長の印が入った文書も含まれる「東寺百合文書」も審査を受ける。

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