木さん 石さん おいのりのしかた
2週間ぐらい前のことでした
私たちが住むことになるちくさあの古家
そこに深夜
ねこの森のごはん配りが終わってから向かったところ
家の周囲に
もわもわとした想念が渦巻いているのが見えました
(・・;)!
それは霧のような想念で
昔 しいかの山の森の奥で見た霧のような想念と同じような想念でした
しいかの山で見た
あの時
その想念の正体はよくわからなかったのですが
でもこの土地で
霧のような想念の正体に気づきました
土地さんが教えてくれました
これは生霊
生きた人の想念でした
ぼ―――っとそれを見ていると
漠然としたイメージとエネルギーを体で読みとれた気がしました
.。o○ (・・;)
この土地に集った生霊たちは
ただいま という声を発していたのです
そして
私は咄嗟にこう言う言葉を発しました
お帰りなさい
私は
ただいまの声にこたえて
お帰りなさいと答えました
その後
生霊達は土地に
吸いこまれていきました
その時
こんな声が心に聞こえてきました
「
これは私の食事
想いを叶えると生霊がやってくる
魂を食べると魂の寿命は延びる
想いを叶えると
生命力は湧く
生まれ変わりも早くなる
」(その時聞こえてきた言葉)
この言葉が聞こえてきたのですが
でも
私はその事を昔から知っていた気がしました
ねこの森でも同じ霧の想念をよく目にしていました
霧の想念はねこの森では
DQNや警察の車が
嫌がらせのように車のライトでねこたちを照らした後に
ぶわっとよくあらわれました
彼らが着た後
窓グラスが急に曇ったり
その後
ねこたちが車の前に
走って飛びだしてきたりもしました
私はそれまで
DQN車が着た時に見てた
あのもわんもわんした霧の想念の正体がよくわからなかったけれど
今この場所に立って
感じました
あれも生霊だったんだ
DQNたちや警察車両が運んできた生霊
でもその生霊は
主にねこたちに向かっていったんだ
ねこたちが
よく死んでいたのは
あの生霊たちの仕業だった
ねこにはピュアな感覚と
霊感がある
そして猫とつながった人の目を通せば
その姿は夢で
人とは想えないような
まるでエルフのような美しい人の姿に見える
夢で
神々しくまばゆい人の姿に見えるねこ達
でもそれを夢で見た人たちが
夢のねこ達の美しさ ピュアさに嫉妬して
その気を剥ごうとDQNや警察
時には国まで動かしていたんだ
ねこたちが
バタバタ死んだのは
彼らが使役してた飢餓想念がねこ達の気を吸ったから
でも私はねこ達の死を目にした時
何度も
ブログを止めてしまおうかと考えたこともあった
ブログを書いたことで
ねこたちが攻撃されやすくなったのかも
それを
直感したから
ブログを休もうともしました
。(;; )
でもねこ達はこう言い続けました
「
毎日のせて欲しい
みんなのおねがい 叶える
毎日のせて 」
どんなにねこ達が病気になっても
どんなにねこたちが弱っても
2014年までの
3-4年 ほぼ毎日
ねこ達の姿をブログにのせつづけました
毎日ゲーゲーしたり
毛がものすごくむしりとられたり
やつれたりした姿だったけど
べびーふっつーや
はるちゃんのように
突然息を引き取ったり
衰弱した猫たちもたくさんいたけれど
2014年
秋の月食が過ぎるまで
ずっとその姿をのせ続けました
でも月食が過ぎて
数か月後のこと
私は
ねこの森に起きたある変化に気づきました
それは一番最初に
ねこの森で息を引き取る姿を目撃した
きさらちゃんというねこちゃん
そのきさらちゃんに似た猫を
ねこの森で何度も見かけるようになったのです
そして他の息を引き取ったねこ達も
コココちゃんや
二又のえんちゃんと
同じ骨型 同じ模様 同じ振る舞いをしているねこたちが
2014年以降 次々蘇りはじめていました
「
これが月食の緩衝
生まれかわりやすくなりはじめてるのよ 」
白い妖精さんがあらわれて
教えてくれました
「
あのね
ねこの森に生霊を発していた人達は
DQNや警察に飢餓想念を運ばせて
ねこ達からエネルギーを吸っていたの
そしてね
吸い続けたことで
想いが叶ったの
彼らの望みは叶ったの
動物や植物の系譜と間違えられて
持ち上げられて
ちょっとした出世や
必要とされたいと言う願望を満たすことができた
おねがいを叶えて
満足した生霊たちが
霧のような想念になってこの土地に
ねこの森にも
しいかの山にも戻ってきてるの
心の内の想いが叶えられると
心の内は満足する
心の内が満足すると
心は生命エネルギーを放出するのよ
それがこの霧のような想念なの
ねこたちはね
この霧のような想念を食べたかったの
魂は魂を食べることで魂の寿命が延びるから
それによりねこたちは生まれかわりやすく
生きかえりやすくなったの
より生命力が増したの
そして
満足した生霊はね
死んじゃうの
たくさんの生霊が見えるでしょ?
たくさんの生霊の発信ぬしがみんな死んじゃうの
だって彼らは口では否定はしても
この数年の間 心の奥が満足するような 満たされるような喜びを味わっていたから
満足すると
死んじゃうの 」(白い妖精さんの言葉)
さて
ねこねこの話
今日はガオガオちゃんがこんな事を教えてくれました
(ノ゜0゜)ノ
「
木さん 石さんにおいのりする 」
(・・;)
「
多くの人は
おねがいが叶っていないと想っている
こんなはずじゃなかったのに
自分は願っていたはずなのに
どうして今 こうなったんだろう 」
(・・;)
「
でも
木さん石さんはおねがいを叶えてる
木さん石さん おいのりを叶えてる
木さん 石さんは
よくわからない
なんで人間はおねがいを叶えてるのに
怒っているんだろう?
それが木さん石さんには
よくわからない 」
(・・;)
「
ガオちゃん 知ってる
多くの人が
おねがいが叶っていないと想う理由
それは
木さん石さんは
人と感覚が違うから
生きているスパンが違うから
人の感覚のタイミングと違うから 」
(・・;)
「
木さん 石さんは人間よりも長生き
だから人間が
お金持ちになりたい
もっともっとお金持ちになりたいと望むと
木さんは木さんのスパンで
石さんは石さんのスパンでお金持ちにしようとする 」
(・・;)
「
でもそのスパンは人よりもとても長い
木さんは
木さんのスパンでお金持ちになればいいと想うから
お金持ちにする為に
その人を今より
一旦経済的に困窮させることもある
それは
木さんの感覚では
今の仕事は何年続けても割に合わないから辞めた方がいい
数年以上休んだ方がいい
そうだ! リストラされるようにしといてあげる
そしたら休める
いいタイミングでまたお金持ちになる仕事が
10年後20年後見つかるはず
それを木さんは本気で想ってるんだ 」
(・・;)・
「
でもそれは人の感覚だと
10年20年
食い扶持に困るってことだろ?
その間に飢えたら
飢えて飢えて餓死しちゃうこともあるだろ?
でも木さん石さんには
餓死と言う感覚がわからないんだ
だって木さんのごはんはお水だし
石さんのごはんも土や水だ
そこら中にごはんがあるから
休んでる間
そのごはんを食べればいいのに
そう想っているんだ 」
(・・;)・
「
でも人や動物はごはんが食べれないと
飢えて
いらだつからな
なんで
お金持ちを願ったのに
食うに困るようになったんだ?!
その状況に怒ったり
呪ったりする
これが今
起きてる現状なんだ
木さん 石さんは
スパンが長いから
長いスパンで願いを叶えようとする
でも人や動物は
スパンが短くて
短いスパンの期間に
願いを叶えてもらいたいと想う
ジェネレーションギャップみたいなものなんだ 」
ジェネレーションギャップ・
(・・;)
「
これを虫さん
人間さんに置き換えると もっとわかりやすいと想う
例えばある虫さんが
人に ごはんが欲しいとおいのりしたとするだろ?
持ちあわせのない人は
翌日ごはんを持って来ればいいかな?と想ったりする
でもその虫が1週間しか生きれなかった場合はどうだ?
翌日までごはんが食べられないという事は
その虫の感覚では
人の人生での
10年20年に相当するような時間が経ってるという事なんだ 」
(・・;)!
「
だからな
お願いごとをする時は
木さん 石さんには
人と違う
時間の概念の差があることを強く認識してから
おいのりするべきなんだ
元々昔の人間は
木さん 石さんが
人と時間の感覚が違うことをわかっていたんだ
だから木さん 石さんに
適したおいのりをしていたんだ
でも
結界ができて
人と自然が分かたれるようになってから
人はだんだん
木さん石さんの感性や時間の感覚が理解できなくなった
人の概念や感覚で
木さん 石さんにおいのりするから
願いがいつまで経っても叶わない
どんどん現実が悪くなって
報われない
そう想うようになったんだ 」
(・・;)・
「
だからな
今日はガオちゃんが
木さん石さんへのおいのりの仕方を教えてあげる
実は
木さん石さんにおねがいをする時は
コツが必要なんだ
」
コツ?
(・・;)?
「
コツはな
具体的に
細かく言うんだ
例えばお金持ちになりたいのなら
どういう家に住んで
どういうごはんを食べ続けて
どんなお洋服を持って
どんな車に乗りたいのか
金の延べ棒がどれぐらいほしいとか
そう言う事を
細かく具体的に詳細においのりするんだ
お金持ちになりたいって言ってもな
あれは人間独特の漠然とした概念なんだ
紙幣が欲しいと言っても
木さんの感覚では
あれは落ち葉と変わらない
紙幣をたくさん欲しいと言っても
秋になればたくさん落ちてくるよ
そういう感覚なんだ 」
(・・;)・
「
だから
木さんにお金持ちになりたい
とお願いしたい場合
木さんにもわかるような現実的な物質イメージ
ごはんとか
住居とか土地とか
金をイメージさせた方がいいんだ
そして忘れちゃいけないことは
その現実が来るまでの間
ごはんに飢えないことをきっちり念押しのように
お祈りするんだ
念押ししないと
来るまでの間水しか飲めないということもあるからな
そう細かくお祈りして
はじめて木さんは人の求める希望が
より明確に現実的に掴めるんだ 」
(・・;)
「
木さんに
こんなに細かくお祈りして
おぼえきれるのか?と想う人もいるかもしれないがな
木さんの記憶能力は人よりもキャパがあるんだ
電気想念や
鳥さんが一言二言しか覚えられないのと
ぜんぜん違うんだ
人よりも情報量を多く宿せるから
昔の人は 木に死体を埋めたんだ 」
(・・;)
「
ただ
キャパがある分
人より細かく要望を伝えないと
木さんは
木さんの概念の大ざっぱな感覚で
おいのりを叶えようとする
だから木さんには細かく具体的にお願いをする必要があるんだ
さっきの虫さんと人の話の例えれば
虫さんがごはんをくださいと言って
たいていの人は
今ごはんをもっていなければ
翌日持って来ればいいかな?と想うだろ
でも虫さんが こう祈ったらどうだ?
「
今お腹がすいてます
3時間後に何も食べれないと
ぼくたちは餓死してしまうかもしれません
虫の身体なので人よりも食べる周期が短いんです
どうか3時間以内にごはんをもってきてください 」
こうお祈りされたら
人も虫の概念がわかって
3時間以内にごはんをもってこようとするだろ?
その感覚でお祈りすることがだいじなんだ 」
(・・;)
「
おいのりの仕方はだいじなんだぞ
ゴッホって画家がいるだろ?
あれもな
成功したいと想って
大きな木さんにお祈りしてたんだ
でもな
おいのりしたのが
大きな木さんだからな
本人は絶望して自殺したが
死後数十年してから
画家として成功した
でも
もしもおいのりの仕方を変えていたら
生きてるうちに成功することもできたはずなんだ
というか
数十年後
願いが叶うことを知っていたら
自殺しなかったはずだ
」
(・・;)
「
BIGになりたいって
お祈りしてる人もいるけどな
数百年以上経って
伝説化して
BIGになるケースもいるんだ
石の感覚でBIGになるには
数百年以上軽くかかる場合が多いからな
でもいくら叶えてくれると言っても
数百年の間
飢えたりすると困るだろ?
だから木さん石さんに
もっと具体的に細かく要望しろと言ってるんだ
大きな伝説を
叶えてもらいながら
叶えてもらってる間も
自分や自分の系譜が飢えずに
ある程度楽しく過ごせますように
そう
付け加えとくんだ
大きなスケールの物を作るのに
時間がかかるのは
エネルギー的に仕方ない
だがなほんの少し補足のおいのりをすることで
おねがいが叶うまでの時の過ごし方は変わるんだ 」
(・・;)
「
それからな
木さん 石さん
その
存在や大きさによって
得意分野とするおいのりがあるんだ 」
得意分野
(・・;)
「
木さんは大きく風を動かす
集合意識をおおきく動かすことでお祈りを実現する
でも
集合意識をおおきく動かすのには
いくら木さんでも時間がかかるだろ?
編んでいく必要があるからな
だから木さんにおいのりする場合は
20年以上かけて
やり遂げたい現実をお祈りする方がいいんだ 」
(・・;)
「
もしも
それより短期的で即効的なおねがいを叶えて欲しい場合は
植物なら木の幹よりも
葉っぱさんや草さんにおねがいをするといいぞ
木さんよりも動きが早いからな
植物ではそっちの方が即効性があるんだ
木さんほど大きくは動かせないが
ごはんが食べたいとか
お駄賃が欲しいとか
かわいいお洋服が欲しいとか
恋人が欲しいとか
細かなタイミング的なおいのりは
草さん 葉っぱさんに頼む方が得意分野なんだ 」
(・・;)
「
石さんはな
木さんよりスパンが長いようで
実は効果が早いこともある
木の幹と
葉っぱさんのスパンの差のように
石さんにも
スパンの短い石さん
スパンが長く大きい石さん
が混在してる 」
(・・;)
「
ほら
鳥族は
やたらと小さな石のアクセサリーを持つだろう?
とても小さな石さんは
即効的なお願いを叶えてくれやすいんだ
成金の人はでかい宝石を自慢したり
豪邸を建てると
お城のようにおおきな庭石をゴロゴロ置きだす家とかあるけれどな
あれは即効的な現実をもたらすおねがいではないぞ
特に庭石は
じわじわと何代もかけて磁場を編んでいくおいのりの仕方なんだ
願いによっては
大きな石を置くことで
目の前の短期的な現実を失うこともあるんだ
」
(・・;)・
「
それから土地
相性がいい土地が欲しい場合
木さんに頼んだ場合と
石さんに頼んだ場合
導かれる場所が変わってきたりする 」
変わってきたりする?
(・・;)
「
大きな木さんは数十年~百年以上単位で
その人に繁栄をもたらす場所を導く
石さんは
数千年~数万年単位で
お願いした人の系譜に
繁栄をもたらす場所を導く
そのままおいのりしただけなら
どっちも短期的には苦労するかもしれない
苦労したくないならば
短期的にも食にも生命エネルギーにも困らないで
長期的に
華やかなオーラに満ち満ちて楽しく富にもあふれて
健康に過ごせる場所を
と細かく具体的にお祈りするんだ
」
(・・;)・
「
ともかくだ
木さん石さんにおいのりをする場合
人の漠然とした概念は
あまり通用しないと想っておけ
お金持ちになりたい
ただ漠然といのるのではなく
金がどれぐらいあって
どのような家があって
ごはんも富もたくさんあって
それが叶うまで ごはんに飢えないこと
具体的に詳細に
イメージでプログラミングをするようにおいのりをするんだ
そしてもし長続きさせたいのなら
得た富をずっと維持され続けますようにともお祈りするんだ
それが石さん 木さんへのおいのりの仕方だ 」
((・・;)
「
それからな
もしも理想の彼氏彼女が欲しいなら
漠然と
ステキなパートナーが欲しい
だけではダメだぞ
だって
存在によって
「 ステキ 」の概念は変わるからな
いくらステキな女性が欲しいと言っても
熟女好きな男性が
ロリータベビーを紹介されたら
対応に困るだろ?
その
逆も然りだけどな 」
(・・;)・
「
よく昔の女の人は
高学歴高収入イケメンって言ってたけどな
あれを木さんにおねがいすると
木さんの概念の
高学歴 高収入 イケメンがきたりする
木さんの概念の高学歴は
森で木さんとふれあって
木のエネルギーをいっぱい浴びて体で学べる存在だ
そして
木さんの感覚ではお酒も富だからな
お酒を飲みまくってる人が
木さんにとって高収入に見えたりするんだ
高収入 高学歴 イケメン
漠然としたそのおねがいの結果が
現実社会では
ただの飲んだくれの遊び人としか想われて無い男性との
縁になったりするんだぞ 」
(・・;)・
「
もしも説明するなら
富の収入は
木さんに通用するように
四季が巡る間に
金の延べ棒が何本ぐらいゲットできる男性とか
イケメンの場合は
具体的にこう言う顔と
写真やイラストを提示したり
イメージを強くプログラミングしないと
わからないんだ
具体的にもっと詳細に言わないと
人の望みの物は伝わりづらいんだ
」
(・・;)
「
そういえば
俺は夢を見たんだ
みんなのお願い叶えますの夢
本当にあれが
個人個人のイメージしてた物が
叶ってるかどうかはわからないけどな
DQNや小犬達は
出世したい お金欲しい
序列序列って言ってただろ?
それで
動物や植物をいじめて
その気をぐりぐりしてただろ? 」
(・・;)
「
でもな
それでDQN達には
動物や植物の概念での出世の現実が
これからやってくるんだ
動物や植物の概念だと
都の華々しい現実は
生きていくには辛い息苦しい環境だからな
動物や植物の気を纏いながら出世を求めると
エネルギーは長期的に
木さん動物さんが生きやすい環境に運ぼうとする
言わば
都の現実からフェードアウトして
ホームレスさんのような暮らしをしたり
多くの人が都心でそれを望んだ時は
空気の良い場所にしようと
都自体を壊して自然に戻そうともするんだ 」
(・・;)!・
「
そしてな
DQNは
養分さんに
人の気を祓っていただろ?
だから養分さんに
これから人の富や現実が
やってくるぞ
不思議な入れかわり現象がこれからやってくるんだ 」(ガオガオちゃんの言葉)