僕は、「ご冥福をお祈りします」という言葉が苦手です。
39歳になってから、
毎日曲作りと戦っています。
1日5曲出来る日もあれば、
一週間で1曲もできない時もある。
ベッドに横になってる時でも、
常に頭の中で曲を作っては壊し、作っては壊しの連続。
自分の中で、ボツにしちゃう事が多いんですよね。
でも確実に前に進んでいますので、
長い目で、新作をお待ちいただけたら嬉しいです。
そんな中、
今日は、とっても悲しくてたまりません。
長年、伊藤家と親交の深かった方の訃報が届きました。
僕の大切にしている生き方「有言実行」を、
教えてくれたのもその方でした。
言葉で教えてくれたのではなく、
行動で教えてくれました。
まさに、背中を見て育った的な「有言実行」。
その方の背中を見て学んだ事を、
この先の人生で必ず成し遂げたいと強く思っています。
今頃、天国で楽しく過ごしている事を願っています。
そして、僕はあなたの事を一生忘れません。
伊藤家みんな、あなたの事が大好きでした。
なのであえて、いつものように、明るく、別れの言葉を言いたいです。
また会いましょうね。
今まで本当にありがとうございました。
心の底から感謝しています。尊敬しています。
この気持ちが、天国まで届きますように。
追伸。
こういう記事を時々見るんですが、
コメントとか、ツイッターとかで、
「ご冥福をお祈りします」とか「ご愁傷さまです」とか、
書いてある事が多く、
僕はいつもそれを見る度に、違和感を感じていました。
個人的な意見ですが、
顔も知らない、会った事もない人の、
人生を、とても大切な人生を、
たった一言でまとめるのは失礼だと思うんですよね。
本当にそう思うなら、告別式に行って、
ご本人の目の前で言ってほしいと思うのです。
なので、慰めの言葉はいりませんので、
今回は、僕のひとりごと日記とさせてください。
ではまた!
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