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公開日:2015年4月23日
市章 |
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松阪市の「マ」をモチーフに、「市民・地域の個性が光り輝き、誇りと美しさを備えた交流都市」をイメージし、楕円は未来への広がりと発展を、交差する曲線は出会いと交流を表し、青は人々の活き活きとした活動と個性を意味します。 |
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歴史と文化 |
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松阪市には国内最古の土偶が出土した粥見井尻遺跡や西日本最大級の祭祀場を有する国指定史跡の天白遺跡があり、この地域が縄文時代から繁栄していたことを物語っています。 ※「松阪」と「松坂」について氏郷の開府以来使用されていた「松坂」は、「大坂」が「大阪」に変更されたこともあり、明治22年(1889年)の町制施行の際に「松阪」に統一され、現在に至っています。 ※「松阪」の読み方について 江戸時代から「まつさか」または「まつざか」の2通りの読み方が存在していましたが、平成17年(2005)年1月1日の市町村合併に伴い、読み方を「まつさか」で統一しました。 |
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地理と自然 |
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松阪市は、三重県のほぼ中央に位置し、東は伊勢湾、西は台高山脈と高見山地を境に奈良県に接し、南は多気郡、北は雲出川を隔てて津市に接しています。 |
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人口と世帯 |
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平成22年の国勢調査によると、松阪市の総人口は168,017人で、県全体の9.1%を占めており、おおむね平野部では微増傾向にあるのに対し、山間部では減少傾向にあります。 |
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