英字キーボード問題を考える

オピニオンリーダーになりうるネット界隈の若い子は英字キーボードがデフォなのである。
故に彼らは英字キーボードがないWindowsマシンは買えないのだ。(外付けで済むならこんなことは書かない)

よって、国内向けSurface bookに英字キーボードモデルが出ますように。まちがっても人口が多い40代のオッサンに最適化したマーケティングになりませんように。

新しく入ってくる人が英語キーボードしか求めないので、社内にある日本語キーボードのMacBook Proがあまる。このことを一度、鶴岡に相談してみたが、こればかりは仕方ない、との回答。

故に、みんなの希望を尊重している。

ちなみにAppleは日英キーボードを間違えて購入しても無償交換してくれます。返品もできるからってことだけど、あれはすごいな。ただ、一定期間経つとどうしようもなくなるので、不良資産化する最大の障壁になる。パーツとしてのキーボードを買ってくれば理屈上は交換可能らしいが、逆に分解に躊躇するのがMacでもあるw

そのうちForce feedback機構を活用して、ソフトウエアでキーボード配列を変えられるようになれば、この問題は解決するが。それはAppleとしてもこんな返品のコストバカバカしいだろうなとよく思う。

ちなみに、僕が英字キーボードモデルを使い始めたのは、若い子に迎合したわけじゃなく、アメリカ人に自分の日本語キーボードのMacを渡したら入力に苦労している姿を見て、「あっこれガラパゴスなんだ」ってことに気がついたから。どっちも使えるようになっておく。最近の若手のグローバルが当たり前の意識は、いわゆるインターネットネイティブなんだなと思う代表例だと思ってる。

タブレット用のThinkpadキーボードなども英語キーボードの方がキーの数が少なくて快適なので、英字キーボードが使えると、割と便利ですよ。でも、最初は苦労したわー。

新卒の時に買った車がフォードの左ハンドルだったんだけど、あの時を思い出した。両刀使いになるとどこ言っても楽ですね。英会話もハイブリッドになりたいものです。

しかしローマ字入力であるなら日本語配列キーボードはいらないんですよね。日本語入力ボタンだけあると嬉しいけど、若い子はkarabinerでキーの割当を切り替えるとかもしてないので、まぁ要するに僕の中にあった日本語キーボードをめぐる攻防は、現状維持バイアスの一つだなって反省した。(他人の趣味は否定しません)

改めて考えてみれば、たかがキーボード、されどキーボード。現状、一番遅いデバイスだが創造性を司るであろう人間の脳と、速度は早いが言われた事しかできないコンピュータを結びつける重要なman machine interfaceなので一番、感情的に好きなものを使うようにしてあげあるのは大切なこと。妥協できない。

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