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こんばんは。
YUチャンネルです。いつもご愛読いただきありがとうございます!!
今、健康で生きている間というのは、なかなか自分が死ぬということは想像しないことですね。
でも、万が一事故にでもあって、本人は死んだのかわからないような事故だったとします。
それで、身内にあげてもらう現在の日本の平均葬儀費用は約200万円。
死んでもお金がかかるわけです。下手に死ねないですね!
先日、祖母が亡くなり今日の午後まで付き合っていたのですが、葬儀屋が最後の最後までやってくれて、上記のような金額。
今回は、祖父もお世話になった葬儀場で同じようにやってあげられたのは、本当に祖母も喜んでいると思います。
葬儀といっても式の費用は葬儀の形式、規模、地域の習慣などもあり、金額的にも大きな差は出ると思いますが、葬儀に出席する人数にも変わってくるみたいです。
だいたいこれくらいが目安にしておいたほうがいいと思います。
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【葬儀にかかる3つの費用】
①葬儀一式費用
②寺院費用
③接待飲食費用
通夜からの飲食接待料(料理や飲み物、会葬返礼品を指す。)・・・45.5万円
寺院の費用(お経料、戒名、お布施、読経や戒名が不要な場合は金額は発生しない)・・・51.4万円
葬儀一式費用(遺体のお迎え、通夜、葬儀式、告別式、火葬などをとり行うために必要などの物や人、場所料金)・・・126.7万円
合計・・・199.9万円
となっております。
【葬儀費用が上がるケースとは?】
①病院や警察で紹介された葬儀社に任せる。
私のところは、祖父が亡くなった時に利用させていただいた葬儀屋を利用したので、割引がきいた様子だが、上記の金額ほどになったらしい。それ以外だと、金額がどっと上がる様子です。
故人が病院や警察で亡くなった場合、病院や警察に紹介された葬儀社から移動や葬儀の契約を急かされる可能性もあるみたいです。その際は慌てず、比較検討をしてみたらいいと思います。
②品物のアップグレードや参列者の増加による費用のアップ
返礼品のグレードアップなどにより費用が高くなるケースや参列者の数が最初の見積もりから増えると、その分のお料理や返礼品の費用分がアップします。
【終身保険を活用して葬儀費用を準備】
一般的に葬儀関連費用の200万~500万を準備するのに使うのが、保険が一生続く『終身保険』です。
定期保険だと期間が限定されてしまいますので、葬儀代は通常終身保険を活用します。
終身保険のメリットとしましては、支払った金額よりも死亡保険受け取り額が多いことにあります。
(例)30歳男性
・保険金:300万
・保険料:月々5,907円(総額支払保険料212万円:60歳まで)
・保険料払込:60歳まで
212万円総額保険料に支払ったのに対して
遺族が300万円受け取ることになります。もちろん、60歳までに死亡した場合はそこまでの保険料の支払いになります。
いつ万が一があるかわからないので、葬儀代は早めに準備しておくことが大切です。
スポンサーリンンク
人生、いいことばかりではありません。悲しいことの方が多いのかもしれませんね。
それを乗り越えてこそ、強くなれる!そんな気がします。いつまでもメソメソしていないで、この壁をゆっくりでもいいので、乗り越えらるようにしてきたいと思います。
いつも読んでいただいて本当にありがとうございます。
もう完全に復活致しましたので、これからバンバンとブログをアップしいきたいと思います。
Twitter、Facebook、ブクマ、コメントなど気軽にいただけると必ず返信いたしますので、よろしくお願いいたします。
それでは、今のところはこれくらいにしておきます!!
今回の記事が皆様にとって良い記事でありますように・・・そう祈るばかりです(笑)
【こんな記事も書いていますので、お気軽に見て行ってください】
おわりっ!!