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基本的な戦術
難易度
こつを掴むと難しい方では無いと思います。
ほぼやり直しなしで進めるかもしれません。
任天堂のSRPGファイアーエムブレムシリーズよりは易しいと思います。
遭遇戦
目的地に向かう前にモンスターや盗賊と遭遇し戦闘となることがあります。
これを便宜的に遭遇戦と呼ぶことにします。
遭遇戦では、戦闘によりアイテムを手に入れたり、モンスターを捕まえることが出来ます。
遭遇戦に入る確率は低いので、敵と戦いたければロードの繰り返しをするしかありません。
遭遇戦での内容(マップ、敵クラス、手に入るアイテム)がどのようにして決まっているのか(行き先によって違うのか、ある程度共通点があるのか)は分かりません。
最初からSTAGE CLEARのボタンが表示されており、戦いたくなければ戦闘を終了させることが出来ます。
また、このwikiでは最初遭遇戦を書いていませんでしたが、書く方針とします。
ゲーム中にヘッドホンを抜いたところゲームが停止しました。
ヘッドホンに限らずスピーカーの抜き差しも行わない方が良さそうです。
プレゼントに折りたたみ自転車
Dingのアンケート葉書にはスクラッチ部分があり、あたりが出てグルッポワンに葉書を送るとGruppoOneのロゴの入った折りたたみ自転車が貰えました。
月刊ログイン2001年9月P20によると、ロゴはシールでは無くちゃんと自転車に印刷されているものだそうです。
タイトルDingの意味はドイツ語で「物」
体験版について
エンターブレイン社月刊ログイン2001年10月号(ログインは現在廃刊になっている)のCDに入っていました。
体験版は、現在入手困難だと思います。
体験版の主人公は、製品版で敵役のゲインです。
会話文章送りについて少し違いがあり、体験版では会話文章が流れているときに左クリックボタンを押すと、
全文を一度に表示するのでは無く、次の文章を表示するシステムでした。
下記は体験版で、会話文を表示しているときに左クリックボタンを押したときの表示です。(文章は説明のためのもの)
「こんにちは、み(左クリック)」
「このwikiでは(左クリック)」
「ではよろしくお願いします」
グルッポワンとはどういう会社?
東京都立川市にあったPCゲーム会社です。
作風はキャラクターやアイテムをボードゲームの駒のように表現する特徴があります。
作品としてはDingの他に風の探索者シリーズがあります。
風の探索者シリーズはダンジョンRPGで、難易度が高く歯ごたえのある作品ですが、一部で強い人気があります。
Ding! 〜M・O・N・O〜 にはバグがあり、アップデートプログラムが公式サイトで公開されていました。
公式サイトがなくなった現在アップデートプログラムを入手することはできません。
バグ
1.エンディングより前なのにマップの選択肢がなくなってしまう
2.サウンドデバイスが無い場合、ゲームを始められない
※ゲーム全ステージ攻略後は行けるところが無くなるのですが、こちらの場合はバグではありません。
違和感はあるかもしれません。
プレイしていたところ行き先が無くなるという事象がが発生しました。
内容としては多分、サンラ、ウラハ、トロノ遺跡、ディズモ、モルファス(モルファスでの選択肢は無関係)の順だったと思います。
この後聖堂で会話しても行き先が追加されず行くところが無くなりました。
レベル1クリアはレベル20クリアよりも簡単?
※未確認情報です。
グルッポワンのサイトがあったアドレスです。