シークエンス・パラディウム3とわ?
ナマステ(゚Д゚)ノ あのシリーズの最新作がいよいよ登場してしまいました。 【シークエンス・パラディウム3】 シークエンスパラディウムは、ファンタジー世界を舞台とした、 某FSSや某聖刻(どちらかというとTRPGのワースブレイド)に 良く似た世界観のロボもの戦術シミュレーションゲームです。 製作スタッフが自ら『「珠玉」の作品』と言い放つ究極のロボもの戦術シミュとの事。 発売日前にSofmap.comにて予約するものの、手元に届いたのは発売日から1日遅れの6月4日。 特典のテレホンカード(どこで使うんだ?)はレムとフィーのイラストでした。 |
このシーパラ3の特筆すべき点は |
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・ | ギャルゲーと思って購入した人にはちと敷居が高い本格シミュ(?) |
・ | 戦闘が地味 |
・ | なぜか3のみフルスクリーンオンリー |
・ | 良くも悪くも昔から変わらない(馴染みやすい?)システム (この辺が伝統工芸品ともいえる珠玉の部分?) |
・ | 無駄に高性能のグラボが必要で、ゲームが動かず枕を涙で濡らす人多数。 |
・ | アイテムも騎体もSP1〜2に比べて少なくなり、騎士とパラの組み合わせも 乗せる騎体もほぼ確定で自由度が極端に少ない。 |
・ | 現在装備している武器の能力が表示されないので他の装備との 比較ができない。 |
・ | 一旦タクティクスステージに突入すると方位が表示されないので「南東に逃げろ」と言われてもどっちへ行ったらいいかわからない。 |
・ | ドミニアやアラバリスの声は小者テイスト満載 |
と、まぁ上記のまとめだけ見てもなんだか困ったチャンに思ってしまう訳ですが それでも勢いでファンサイトを作ってしまう程の妙な魅力のあるゲーム。 なんてったって製作スタッフが「こだわりぬいて」作り上げた商品。 金払って買ったんだからしゃぶり尽くさないともったいないよね。 ちなみにSP3の動作環境はちょいと厳しく数年前のノートPCでは動かないかも |
シークエンスパラディウム3の動作環境 OS : Windows 98SE/Me/2000/XP(どれも日本語版) CPU : Pentium3 800MHz、またはそれと同等のCPU HDD : 1.3GB以上使用 RAM : 256MB以上のメモリ Direct X : Direct X 9.0b以上使用 グラフィック : RADEON9000もしくはGeForce2と同等以上 表示色 : 800 X 600 1677万色(フルカラー表示) 音源 : Direct Soundに対応したPCIバス接続のサウンドカード CD-ROM : 8倍速以上(仮想CDドライブは動作保証外) その他 : Windows Media Player 9以上必要 |
と、かなりのマシンスペックを要求されるわけですが 「オレのマシンで動くのん?」という方は公式のユーザーサポートページにて 動作チェッカーがダウンロードできますのでお試しください。 |
公式のユーザーサポートはこちら
(シーパラ販売促進応援のリンクだから怒られないよね?)
イッコモドル