なんだか生活がだらしない、不摂生だなと思うときありますよね。
生活を変えたいと思うならまずは小さなことから初めてみましょう。
僕がおすすめするのは朝起きて一番最初に掛け布団をたたむことです。
僕は一晩寝た布団に「お世話になりました」と気持ちを込めてたたみます。
これだけで僕は心地よく一日を始めることができます。
なぜ
布団をそのままにしておくとだらしない気がします。
多分、寝ること=休むことと、起きること=行動することの境界線が曖昧になるからでしょう。
生活の整理整頓ができる人は、休むことと動くことのメリハリがしっかりしています。
だから布団をたたむことは、「ここからは動く時間」というメリハリをつける意味になっているのだと思います。
少しづつ習慣を変えていく
僕は朝布団をたたむことから始めて、そこから習慣を徐々に増やしていきました。
布団をたたんだ次は、歯磨き、そしてコップ一杯の水で一日を始めます。
これからはストレッチや瞑想も取り入れていきたいと考えてます。
気合いを入れすぎると続かないので、小さなことからコツコツ取り組んでいけばいいと思います。
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