こんばんは。
突然ですが、皆さんはブログ村に自身のブログを登録されてますか?
私は登録してますが、登録後は特に何もしてこなかったので、本日久々にログインし、登録ジャンルを変えておきました。
ブログ村全く更新してなかったので、登録ジャンルをミニマリストにしておきました
— アソー・フータ (@afrebull) 2015, 10月 6
色々見たんですけど、これ以外見当たらず・・・
ミニマリストは少ない物で暮らす人だったり、要らない物を捨てていくというスタンスだと認識しているので、このブログも「さよなら自分」であることから、ミニマリストでいいかなと。広告も貼ってないし。(貼れてない・・・)
ということで、早速今回からミニマリズムな記事をバシバシ入れていく。
記念すべき1回目は女性の脇毛について。
ミッションインポッチブル
女性の脇毛(ワッサーレベル)を見た方はどの程度いるだろうか?
私が初めて拝見したのは高校の修学旅行(北海道)時まで遡るが、そのインパクトは今も忘れられずにいる。
見てしまった生徒はワキ子(仮名)で、学年でもベスト3には入る可愛い子。なので本来は喜ぶべきことだが・・・
ミッション1:男子教員のプレスを掻い潜れ
未成年とはいえ体も心もそれなりに発達した男女が同じ宿に泊まる。。。これが如何に危険なことであるかは想像に難くないだろう。
学校サイドもバカではない。不穏な動きがないようにと、男子(4、5階)と女子(2、3階)で階数を分け、3階と4階の階段には男性教員が就寝時間まで監視するという徹底ぶり。
この状況で女子部屋へ行くにはどうすればよいか?
私は悩んだ挙句、シンプルで自然な解決策を導き出した。
それは入浴タイムで1階に行く時を利用し、風呂上がりで戻る際に潜入するということ。
至ってシンプルな方法だ。
人生において難しい局面に遭遇した際、解決してくれるのはこうしたシンプルさかもしれない。
ミッション2:女子部屋へGO
男子教員が3階と4階に陣取っていることはリサーチ済み。
私はクラスメートから遅れるため、敢えて風呂場で長居した。狙いは「先に部屋戻ってるよ!」の一言だ。
だからこそ水戸黄門の由美かおるに負けない入浴タイムを我慢し、クラスメートが去るのを待った。
約20分程経過した頃。ついに聞きたかった声が聞こえてきた。
「まだ入ってるのかよ笑」
「 先戻ってるよ!?」と。
私は白々しく「おーーー!」と返答した。お子ちゃまは先に寝てろと。
風呂場を出ると、ロビーに教師がいた。。。が、不安は直ぐに解消される。
「長いね〜のぼせちゃうよ笑」と単なる徘徊だった。ホッ。
今からもっとのぼせるとは言えやしないけど。。。
ゆっくりと階段を登り2階に到着。3階をそーっとみると男子教員が座っている椅子が見えた。こっちを気にしてはなさそう。やはり2、3階の守備は手薄だったのだ。こうして無事に2階=女子フロアに潜入することが出来た。バカめ。
ミッション3:言い訳作れ
侵入して気付いたことがある。学年は7クラスあり、私は7組。付き合っていた彼女は6組。
2階→1〜4組(女)
3階→5〜7組(女)
4階→1〜4組(男)
5階→5〜7組(男)
私が望んでいたのは彼女(6組の女子部屋)とクラスメートの女子部屋は3階。。。そう2階に用はないのだ。というよりもニーズが・・・
しかし、考えようによってはチャンス。あまり話したことない女子達とツイスターゲームのような展開が待っているかもしれない・・・
そう考えると、逃げる理由はなく腹は決まった。
しかし、せっかくなら可愛い子がいる部屋に行きたい。すると頭に浮かんだワキ子の部屋(確か2組)を目指した。
言い訳は既に決まっていて、「上の部屋のベランダで遊んでたら、この部屋のベランダにタオル落ちたかもしれないから入らせてもらってもいい?」
なんでも深く考えないほうがいいってこと。
ラストミッション:ワキ子のワッサーを忘れないこと
ワキ子がいる部屋の前に着いた。先程までとは違う鼓動がする。ドキドキというよりはドクドク。ザーメンが身体中を駆け巡るような感覚、、、やはり緊張してきた。。。同時になんてバカなことをしているんだろうと。。。母さん。。。私は北海道で元気にやってます。。
よし!!
覚悟を決めてトントンとノックすると、ワキ子と相部屋の女子生徒が出てきて「あれ?なんで?」と。不思議そうだったので、直ぐにタオルの言い訳を伝えると「そっかーじゃー入って!」と。
こんなにもチョロいもんなのか。。。と驚いた。
ワキコはTシャツ+ジャージになっていて「あれ?7組のアソー君がなんで?」と。流石に二回言うのは面倒だが、怪しまれないようにと事細かに伝え、あるはずもないタオルを探しにベランダに出た。タオルは当然ない。問題はここからだ。
しかし、部屋に戻ると、「私達これから◯◯ちゃん達の部屋(クラスメート)に行くから部屋の鍵閉めるよ〜」と急かしてきたのだ。
ちょっと待って。。。
ツイスターゲームは?
野球拳は?
そんなこと考える余裕もなく、私は事実上部屋を追い出された。
失敗か・・・部屋を出た私は階段方面へ向かった。するとワキ子と相部屋の子が「アソー君おやすみ〜!!」と笑顔で手を振ってくれたのだ。侵入者である私に対して。。。
これは凄く嬉しかったのだが、全力で手を振るもんだから、袖短めの脇からワキ子の脇毛が見えてしまった。。。太く逞しい脇毛が剣山のように…
なんというか、、、脇毛なんだけど、量が半端なかった。
茂みというよりは森。小雨ではなく豪雨。ボヤどいうより大火事。ファンというよりフーリガン。。。
試行錯誤して潜入した結果=学年3位の脇毛を見る。
聞こえようによっては大きなことを成し遂げたのかもしれないが、まだ若かった私はツルツル以外受け入れられなかったのだろう。しかし、クラスメートには秘密にした。中にはワキ子のファンもいたし、 私もまだ「ワキ子は可愛いよね〜」と言っている“側”にいたかったから。
こうして初の潜入は失敗?に終わった。
あれから10年以上経過する。風のうわさによるとワキ子は結婚して子供にも恵まれたようだ。私があの日見たワッサー脇毛の続きは、旦那さんとお子さんがしっかりと見てくれるだろう。だからワキ子は何も心配せずに、これからも袖の短いTシャツを着ればいい。そしてワッサーすればいい。今は素直にそう思う。
長くなったが以上だ。
今回の断捨離はここまで!(使い方完全に違う)
ではまた!