速報 > 社会 > 記事

TPPで生活どう変わる 肉やワイン、輸入品安く

2015/10/6 1:06
情報元
日本経済新聞 電子版
小サイズに変更
中サイズに変更
大サイズに変更
保存
リプリント
共有

 環太平洋経済連携協定(TPP)が発効すれば、消費者の生活に広く恩恵が及びそうだ。米国産の牛肉やコメが今より安く手に入ったり、オーストラリアのワインをより手軽に楽しめたりするようになる。海外の渡航先で通話料金が安くなる利点も期待できそうだ。TPP参加国は日本にとってより身近な国になる。

 牛肉は米国などからの関税を段階的に下げることが決まった。現在の38.5%から1年目に27.5%になり、16年目に…

関連キーワード

TPP、サラ・カサノバ、ワイン、岩崎高治、河村泰貴、ライフコーポレーション、日本マクドナルド、オーストラリア、TPP暮らし、吉野家ホールディングス

会員登録

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

今すぐ登録(無料・有料プランを選択) ログイン(会員の方はこちら)

【PR】

【PR】

主要ジャンル速報

【PR】



主な市場指標

日経平均(円)
10/06 大引
18,186.10 +180.61 +1.00%
NYダウ(ドル)
10/05 16:33
16,776.43 +304.06 +1.85%
ドル(円)
10/06 19:37
120.33-36 +0.17円安 +0.14%
ユーロ(円)
10/06 19:37
134.92-96 -0.24円高 -0.18%
長期金利(%)
10/06 13:59
0.325 +0.015
NY原油(ドル)
10/05 終値
46.26 +0.72 +1.58%

アクセスランキング 10/6 19:00 更新

1.
「VW」で浮かんだ3つの構造問題 [有料会員限定]
2.
ヨドバシカメラ、打倒アマゾンへ「最短6時間配送」 [有料会員限定]
3.
税務署は無申告者を3年間、泳がせる? [有料会員限定]

日本経済新聞の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報