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茶人は不完全主義者

茶の道から見た日常。食う、寝る、生きる、考える、そして一服お茶を飲む。後悔しないで今を歩くために。

22歳男子です。結婚を決める理由について考えてみました。

日記・小話

今週のお題「結婚を決めた理由」

 

まだ結婚をしているわけではないのだけど、結婚願望はあります。

自分が結婚を決めるとしたら、どんな理由で決めるかなあというのを少し考えてみました。

 

この人のために頑張りたいと思える

共働きの夫婦も最近は増えてきているようで、一概に夫だけが収入を得るために頑張るわけではないとは思うのだけど、より良い暮らしや、より豊かな生活をするために高収入を得るとして、女性は子供ができれば仕事を休まざるを得なくなるし、自分(夫)の収入は大切だと思っている。そして、沢山お金を稼ぐにはそれなりの努力をしなければならない。そんな時にこの人のために頑張りたいと思えるかどうかは大切だと思う。

 

また、お金の面以外でも、家事や育児など、分担して生活をするわけで、お互いに疲れていたり、元気が無かったりしても、生活をしていくためには協力していかなくてはいけない。自分一人で生活するのとは違い、自分がサボることで迷惑を掛けてしまうので、サボらないように頑張るという気持ちになれないと。。

 

結局、男としては女に見栄を張りたい生き物だと思うので、この人の前ではずっとカッコつけていたい、と思える相手かどうかというのは大事な要素なのかもしれない。

 

感謝の気持ちを表してくれる

笑顔でありがとうと言ってくれれば、それでいいかもしれない。

 

どこまでできるかは別として、仕事も料理も家事も、結婚したとしてやると思う。分担かもしれないし、協力か、当番の可能性もある。そこは話し合って決めたいけれど、ありがとうと言ってくれれば報われる。え、もちろん僕も感謝の気持ちは常に表します。

 

結婚生活は、どちらが偉いとか、どちらが大変とかそういうものではないと思う。どちらの立場もそれぞれ大変なことはあるし、つらいこともある。そんな中で、お互いに感謝の気持ちを持って支えあって生活をしていきたいなあと思う。

 

この人となら不幸な境遇になっても、生きていけると思える

人生山あり谷あり。

人生には3つの坂がある、上り坂、下り坂、まさか。

なんて結婚式のスピーチで言うなんていうのをよく見かけるのだけれど、順風満帆に人生がうまくいくわけではないと思っているので、苦しい時、辛い時でも一緒にいて乗り越えていけると思える人がいい。

 

具体的には、ポジティブで、不運なことも笑い話に変えられる人。楽観的だけど、現状をより良くしようと努力できる人。だろうか。

 

幸せとは得るものではなく感じるものだ。

どんな時でも幸せだと思える心を持っていきたい。

 

最後に

結婚を決める理由ということで、やや上から目線というか、選ぶ立場のポジションからものを言ってしまったのだけど、結婚相手は選ぶというよりは、双方の気持ちとして生活を共にしたいと思えるかだと思っています。わからないけど。

 

はてなブログには人生の先輩方が沢山いらっしゃるので、結婚について教えていただけると、ありがたいなと思いました。