【ソウル聯合ニュース】韓国と北朝鮮は先月の南北赤十字実務者協議の合意に基づき、今月8日に離散家族再会対象者の最終リストを交換する。韓国側の大韓赤十字社が4日、明らかにした。
リストには朝鮮戦争などで生き別れになった父母、兄弟姉妹、親戚の名前や出身地、住所などが含まれる。最終対象者は双方から100人ずつとなる。
南北はそれぞれ離散家族の生死確認を依頼しており、5日にその結果を交換する。大韓赤十字社は結果を基に、再会行事への参加意思や健康状態などを調査し、最終対象者を確定する。
離散家族再会行事は今月20~26日に北朝鮮の金剛山で実施される予定だ。ただ、北朝鮮は10日の朝鮮労働党創建70周年記念日に合わせ、人工衛星の打ち上げと称し事実上の長距離弾道ミサイルを発射することを示唆しており、再会行事が予定通り開催されるかは不透明だ。