2015年10月04日

発砲裁判への最高裁判決

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以下、同サイトより


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☆外追声明(平成27年10月4日付)

警察官「発砲」裁判が最高裁で完全決着!!

拳銃使用は正当防衛! 攻撃に対して防御は本能である!
http://gaitsui.web.fc2.com/statement/seimei2015_10_04/2015_10_04.htm

 さる平成27年9月30日(水)、最高裁第2小法廷(山本庸幸裁判長)では警察官の発砲を受けて死亡した中国人凶悪犯の家族による賠償請求を退ける判決を下していた。

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 事件は平成18年6月に栃木県西方町(現栃木市)で発生。

 長閑な田舎町で、付近を徘徊していた不審な中国人・羅成(らせい)に県警の平田学(ひらた・まなぶ)巡査(当時、現巡査部長)が職務質問。だが、羅成は隙を見て逃走。追跡して羅成に追いついた平田巡査だったが、羅成から首を絞められ、引き倒されるなどの激しい暴行を受けた上、拳銃を奪われそうになった。

 なおも逃走した羅成を追った平田巡査だが、民家の庭先で立ち止まった羅成は石灯籠を振りかざす。取り出した拳銃を構え、抵抗をやめるように警告した平田巡査に羅成は自分の胸を指差しながら「撃てるものなら撃ってみろ」というポーズ。

 2メートルもない位置で正対した状況から羅成は振り上げた石灯籠で襲いかかろうとした瞬間、平田巡査は拳銃の引き金を引く。

 銃弾を羅成の腹部に命中させ、見事な射撃の腕前で凶悪犯罪を制止した。

 拳銃を取り出して即座に発砲したわけでもなく、平田巡査は警告を発している。羅成に凶器を捨てて犯行をやめるだけの猶予を与えている。

 この時点で、もはや威嚇射撃の必要はなかっただろう。後はタイミングの問題だった。羅成が抵抗をやめずに襲いかかって来たために、やむなく拳銃一発を発射した。

 一体、裁判でどの点を、何を争う必要があったのかと思う。

 平成19年秋より宇都宮地裁で始まった民事裁判は二審の東京高裁から最高裁、差し戻しでの東京高裁、そして今回の最高裁に至るまで、実に8年に及ぶ戦いであった。

 事件発生から9年を経ての完全決着。今度こそ本当の、本当の終わりである。

 最初に賠償(1,020万円)支払いが命じられた東京高裁の判決が最高裁で破棄(平成26年1月)。

 差し戻しの控訴審で、「賠償責任無し」とした一審の宇都宮地裁判決を支持する判決が下されたのは昨年9月25日。
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:NPO外追サイトの「活動報告」より

【東京】高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事・判決)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1818258.html
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 今回の最高裁での判決は丸1年を要しているが、あの差し戻し控訴審で決着がついていたも同然だった。

 あろうことか、中国人凶悪犯の家族は性懲りもなく最高裁に上告しており、それが今年9月30日に棄却されたものだ。

 逃走の意思も抵抗の意思もないのであれば、凶器を振りかざすことなく、大人しくお縄を頂戴すれば良い。

 警察官の拳銃使用に疑義を呈する向きもあるが、これは実際に凶悪犯に正対した者でなければ、その緊迫感は分からない。威嚇射撃をしようにも、威嚇射撃をした瞬間に凶器を振り下ろされるかも知れない。凶悪犯に向けた銃口は、一瞬たりとも照準を外すことは許されない。

 素手や警棒で対処すべきだったとする向きもあるが、素手や警棒では激しい格闘戦になることが予想されただろう。凶器を持って、なおも逃げるために抵抗する意思の強い相手には拳銃を取り出して警告を発し、凶器を捨てて抵抗をやめるように促すことが効果的であることは警察官ならずとも想像がつく。

 拳銃を構えた平田巡査に対してさえ襲いかかって来た中国人凶悪犯・羅成…。これが素手や警棒であったとしたら、なおのこと強い殺意を以って襲いかかって来たことだろう。

 凶器を持った凶悪犯に対して、拳銃を取り出して警告を発したこと、そして発砲したことは警察官の正当な職務遂行であるが、それ以前に人間としての強い「防衛本能」である。

 一対一での正対において、警察官はまずは自分を凶悪犯の危害から守らなければならない。もし警察官が死傷するようなことがあって拳銃を奪われでもすれば一大事だ。

 発砲によって凶悪犯が死亡したことにより、拳銃を使用した警察官が訴えられる羽目になったが、取り逃がしでもしていたら、それこそ大失態として警察は責めを負っただろう。

 この裁判について、素手や警棒で制圧出来なかった警察官の弱さ(?)を指摘する向きもある。だが、それは根本的な論点を間違っている。

 凶器を手に襲いかかって来た凶悪犯への警察官の発砲など当然であり、射殺しても問題はない。素手や警棒で制圧するという手段もあるのだろうが、発砲したとしても法律上、認められた職務遂行である。

 その問題になるはずのない職務遂行まで裁判沙汰になって裁かれた。要した年月は8年以上…。

 警察だけの問題ではない。こんな裁判が行なわれていたこと自体、「日本社会そのものの弱さ」を物語っている。

 ついでながら付記しておこう。この栃木県での事件が起きた直後、中国政府は「厳正な捜査を求める」とする公式声明を発表した。

 中国政府としても強い関心を以って裁判の動向を注視していたことがうかがえる。つまり、裁判の結果如何では中国政府が日本国内で暗躍しているスパイ工作員にどういう指令を下し、如何なる動きをさせたとも分からない。

 当然の判決ではあったが、最高裁判決で賠償責任無しとされた正当な判断によって確立された社会正義を歓待したい。
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画像:最高裁前にて
※退会した会員について画像を加工しています


:NPO外追サイトより発砲裁判の活動報告
平成25年12月2日 【東京】最高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1793464.html

平成26年1月16日 【東京】最高裁(判決)前 正義の警察官発砲支持行動(民事)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1797004.html

平成26年4月9日 【東京】高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1804611.html

平成26年7月25日 【東京】高裁前 正義の警察官発砲支持行動(民事控訴審第2回)
http://blog.livedoor.jp/gaitsui2/archives/1812555.html
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☆裁判に「勝ったから良い」…では済まされない!

 ところで一連の発砲裁判を当初、主導してきたのは主権回復を目指す会代表の西村修平氏だった。一審の宇都宮地裁から最初の二審・東京高裁まで。

 この裁判が最初の最高裁に行ったあたりから、どうやら西村氏に何らかの変節があったものと思われる。その変遷を当ブログの過去記事から辿ってみよう。

 過去エントリー「拳銃強奪・発砲事件の判決!」(平成27年7月1日付)の中に、主権回復を目指す会主催のシンポジウムにて、西村氏が述べた内容を文字起こしして掲載している。
・・・

☆動画 シンポジウム「在特会によって貶められた愛国運動と日章旗」
以下、動画(2時間10分過ぎ頃)より西村氏の発言
「私が初めて安田浩一さんと邂逅したのは、宇都宮で不法滞在の中国人を射殺した警察官の裁判が行なわれた時でした。僕はあの時かなり激しくやったんですよ。正義の警察官を守れ!…と言って。私は第1回目からず〜っと傍聴していました。

 …結論はですね、非常に、か弱い不法滞在の中国人なんですよ。本来だったら警察官が素手で制圧出来たわけですよ。彼ら(警察官は)プロですから。
 それをですね、警棒も出さないで、いきなり拳銃を発射したというのは事実だっていうことを何回も、ず〜っと傍聴する中で僕は初めて分かったんですよ。

 すると私たち…今まで拳を振り上げて、正義の警察官を守れ!…とやってきたのは何だったのかと? これは非常に私の早とちりです。
 ということは頭の中で、不法滞在の中国人は悪!…だという先入観が非常に強烈に固まっていたんですよ」

・・・
 「不法滞在の中国人は悪…だという先入観だった」と?

 支那人(中国人)凶悪犯が強いか、弱いかは別として、素手や警棒で制圧出来なかったからと、まるで警察官が悪であるかのような言い分は筋違いではないか。

 警察官が弱くなったという西村氏の主張は当てはまる部分もあるだろうが、それを口実に中国人凶悪犯よりも警察官を責め立てるというのは如何なものか?

 そういうつもりはないのかも知れないが、論調として、そのように受け取れる。

 今年4月の統一地方選の際、ある選挙事務所で西村氏と顔を合わせる機会があったので、あのシンポジウムの席上での発言について問い質したことがあった。

 西村氏は「(裁判は)終わったことだから、勝ったんだから良いじゃない。(後はどういう見解であっても)もう良いんだよ。日本の警察官が弱いってことを言わなきゃ」と述べていたが…なるほど!…後でそういうことだったのかと思わされた。

 西村氏は以前より然る千代田区議候補の応援をしていた。その区議先生は今年春の統一地方選で二期目の挑戦だった。政党の看板と4年間の実績から筆者(有門大輔)の見立てでは1千票を取るのではないかと見込んでいた。ただし、筆者・有門は過去、ハーケンクロイツ・デモなどを主催した手前、選挙運動には入り込まず、外部からの応援に控えさせて頂いた。

 結果、区議先生は二期目の当選を果たされたが、初当選の前回より「3票」減らした。しかも、同じ政党の新人候補2人にも得票で負けるという屈辱的な結果だった。

 ビジネス街や官公庁の多さゆえ、千代田区は平日の労働人口は多いが、実際の居住人口が少ない。その千代田区にあって1票の重みが他の区議選とは異なることなど、長らく千代田区に自身の事務所を構え、曲がりなりにも選挙運動に携わってきた西村氏も熟知していたはずだろう?

 筆者・有門も6年ほど前まで10年以上、秋葉原界隈をはじめ千代田区内を根城としていた。当時、顔見知りの大学生や高校生であった少年少女らが選挙権を持つ年頃になっているだけに、彼ら彼女らに頼み込めば3票くらいはどうにか出来たかも知れない。

 選挙の最終日、事務所の椅子に座って談笑していた西村氏に立会い演説会について訊いてみたが、「やらない」ということだったので、こちらとしては拍子抜けした。

 勝てさえすれば良い…勝ったんだから良い…そんな発想の選挙スタッフが中心にいるから先生が選挙区で足元を見られる羽目になる。

 活動家にとって自身の主義主張・思想は即、その他の生き様にも直結する。

・・・
 警察や自衛隊がどういう訓練をするか、素手でも人を制圧または殺傷する訓練をやるかどうかは国が決定するものであり、最前線の警察官や自衛官を責めても(警察官や自衛官に対する「ヘイトスピーチ」をしても)始まらない。

先週末、我らの同志が神奈川県横須賀市内で「自衛隊激励」のデモ行進を開催しました♪

☆動画ご紹介

自衛隊さんありがとう!日の丸行進in横須賀 H27/10/03
https://www.youtube.com/watch?v=jKF0Oakea0I
(撮影者:neguser1さん)

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Posted by samuraiari at 20:45│Comments(3)TrackBack(0)このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
警察官 刑事告発・賠償請求問題 | NPO外追 抗議・街宣

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この記事へのコメント
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素晴らしい「先進国」ではデモで警官に卵投げたら射殺です。志位ルズも行動を占拠した時点で射殺を含む制圧が待っています。ゴミは殺す!!これに尽きます!!
Posted by morico13( at 2015年10月04日 21:46
映画「コンエアー」では、冒頭場面で、夫人に対する、ならず者の無体に対処した主人公が、そのならず者を殺してしまった事で、本来正当防衛であってしかるべきだったのが、8年の刑を宣告される事となりました。
さて、大抵の場合は、このようになるほどにまでなる事はなく、やはり自衛のための警察官の行為は当然だと言えるし、よしんば裁判で勝訴だったとしても、それは所詮結果論でしかなく、そこに行きつくまでの負担もひどい訳だし、とにかくはなからあってはならない裁判だったのです。
Posted by 桜井一也 at 2015年10月04日 22:48
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この事件に関しては「殺されたとしてもそれも警官の仕事。発砲は許されない」などというゴミクズが数多います!!無抵抗主義を他人に強制しておいて、自分は安全なところに潜んでいる・・・許せません!!白人警官が黒人を必要もないのに射殺したなどということとは次元が違う話なのです!!

・・・まぁ、チャンコロやチョンは存在そのものが必要ないので無条件に殺して問題ないですね。移民・難民という新たな侵略者も水際で皆殺しにしましょう!!
Posted by morico13(日本民族以外消え去れ!!) at 2015年10月06日 00:29

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