中日関係者が心配する谷繁監督と小笠原二軍監督の“冷たい関係”
2015年10月06日 06時00分
中日で谷繁元信監督兼捕手(44)と落合博満GM(61)の確執が明らかとなっているが、今季限りで現役を引退し、来季から二軍監督に就任する小笠原道大内野手(41)と谷繁監督の“冷たい関係”が周囲から不安視されている。
来季は専任で監督3年目を迎えるはずの谷繁監督だが、球団内では小笠原の二軍監督就任は「落合GMがごり押ししたもの」とささやかれている。これにより佐伯二軍監督の一軍コーチへの配置転換が濃厚となったが、チーム関係者は「これまで谷繁監督は頻繁に佐伯二軍監督と連絡を取り合ってきたけど、たとえ来季に続投できても、確執のある落合GMを尊敬している小笠原とは腹を割って話しづらくなるのでは…」と指摘する。
こんな声が出るのも、小笠原が谷繁監督と意思疎通を図った様子がないからだ。小笠原は5日開幕の「みやざきフェニックス・リーグ」で指揮を執るために4日に宮崎入りしたが、出発前の3日に行われた就任発表の席で谷繁監督との会話について「(9月末に就任の)話がきてからは直接まだ話したことはない。一軍はまだレギュラーシーズンが残っている状況なので。自分は球団の方からこういう話をいただいて今があるので。レギュラーシーズンが終わった段階でしっかりとした場を設けて話をしていけたらいいなと思っている」と発言している。
これには別の関係者も「一、二軍監督がコミュニケーションを取っていないなんてありえない…」と首をかしげるばかり。落合GMと谷繁監督の来季の去就はいまだ不透明ながら、両者が続投しても火種はくすぶってしまうかもしれない…。
【新着記事】
【関連記事】