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保育園で“第二の人生”…元グラドル小阪由佳(有花)が語る今

「下積みもなく売れてしまったせいか、地方営業が増えるだけで『このまま仕事がなくなってしまうんじゃないか?』と不安にかられて。芸能界って、メンタルをやられてしまう人が多いんですよ。でも、今の私は自分の居場所を見つけたので、もう“大暴走”はしませんよ!(笑い)」

 今年8月には、保育や執筆活動においてのペンネームを小阪由佳から「子どもの心スペシャリスト 小阪有花」に改名したことを自身のブログで発表。

「引退して7年も経つのに、ネットで自分の名前を調べると、あることないこと書かれていて。そのうち落ち着くだろうと思っていたけど、収まる気配がなくて。芸能人だったら話題になること自体が商売のようなものですが、芸能界を離れた今、事実でないことまで書かれるのは困りますから。30歳を迎えた節目の年でもあるので心機一転、『今の私を見てください』という気持ちも込めました」
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