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人生いつも三日ボーズ

RHYMESTERと千田琢哉を愛する三日坊主のブログ

体重が90kg以上あった時代の辛かったことを5つ思い出してみた

ダイエット 思い出

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さすがに、20kg減るとだいぶ変わってきますね。

90kg台から70kg台へ

ただいまダイエット中です。

現在の体重は、この記事にもあるように71〜73kgの間で推移しています。ダイエット開始前(2014年5月頃)は約95kgほどあったので、20kg以上痩せることができました。

ただ、ぼくは62〜65kg程度が健康上の適正体重なので、まだまだ減らすつもりです。

しかし、さすがに20kg以上痩せると色々な部分での「変化」を感じます。5〜10kg減らした時とはまた別の変化が。というか、90kg時代が辛すぎました。

今回は、その「90kg時代に辛かったこと」を書いていこうと思います。「当たり前じゃん」と思われそうなことが多いかもしれませんが、よろしくお願いします。

90kg時代の辛かったこと

1:階段を2階以上昇ると息切れを起こす

これは本当に辛かった。

当時勤務していた職場(ビルの5階)はエレベーターが少なくて、急いでいる人は皆階段で昇っていました。ぼくも本来はそうしたかったのですが、2階以上昇ると息切れを起こし、5階に到着した頃には膝がガクガクしているという…(笑)

2:靴ひもをしゃがんで結べない

これも嘘のような本当の話です。

ある日、靴のひもがほどけていたので直そうと思ってしゃがみました。すると、お腹の肉が邪魔をして上手くしゃがめない。しまいには、上手くバランスをとれずによろけるという酷い有様でした。

適正体重+30kgになったことなんて今まで無かったので、本当に愕然としました。こんな簡単なことも出来ないのかと。ここまで不自由になるものだったのかと…。

3:いびきが半端なくうるさい

ええもうマジで半端なかったです。これが原因当時の彼女と喧嘩したのは数知れず。

でも、寝ている間の自分のいびきって自分には聴こえないじゃないですか。だから自覚症状が無かったんですよね。

そんな時に彼女から「いびき測定アプリ」を強制的にDLするよう言われまして、どんなアプリだと言っても単に睡眠中の音声を録音し、いびきの大きさをグラフにしてくれるようなアプリでした。

それを使って録音してみたところ、ドン引きするぐらいのうるささでした。
しかし、それよりもっとヤバいのが、

ところどころ、呼吸が止まっておる。

これ睡眠時無呼吸症候群や。アカンやつや。

というわけで慌てて睡眠外来のある病院へ行ってみると、案の定「お前太り過ぎが原因で無呼吸症候群になってるわ」とお医者さんに言われました。

それがダイエットを始めた一番の動機だったりします。

4:着れる服がない

いわゆる「大きいサイズ」を選べばまだまだあったのでしょうが、通常のS・M・L・LLなどの服はほとんど着れませんでした。

かろうじてGUのLLサイズに着れるものが多かったので、90kg台の頃に買った服はほとんどがGUのLL。着れる服を限定されることが、これほど大変なことだったとは…!

GUをディスる気はありませんが、元々ないファッションセンスに輪をかけてかなりダサい男だったと思います。

5:ハワイアンズの2人乗りボートに乗れない

ぼくの地元福島県には、かの有名な「スパリゾートハワイアンズ」という温泉・プール施設があります。映画「フラガール」の舞台にもなった場所ですね。

そこには「ワンダーブラック」という大きなウォータースライダーがあって、2人乗りのボートで滑走することができます。

しかしそのボート、体重が「80kg以上」ある人は乗れず、80kg以上ある人用の頑丈なボート(1人乗り用)に乗らなくてはなりません。もちろん、ぼくはそれに乗ることを強制されました。

カップルでハワイアンズに行く人は、体重を80kg未満にしてから行くと2人乗りボートに乗れて楽しめると思います(笑)

以上!
まあ最後の5つめは「ダイエット関係ないだろ!」と言われそうですが、結構辛かったんですよ。結局当時の彼女とは最初で最後のハワイアンズでした。

というか、

その翌日にフラれたんですけどね。

ははは、はは、は…。

 

 

 

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おわり。

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