2015/10/05 Mon 09:00更新
スタントマンの自転車安全教室
プロのスタントマンが事故の怖さを再現する交通安全教室が七尾市内の高校で開かれました。七尾市にある鵬学園高校のグラウンドには生徒およそ450人が集まりました。そしてプロのスタントマンが、携帯電話で話をしながら自転車に乗ったり、2列になってジグザグ走行したりして、事故を再現しました。県内では今年に入り、自転車の事故で5人が死亡したほか、356人がけがをしていて、スタントマンの再現を見た生徒たちは安全運転の大切さを実感していました。