人気ロックバンド「GLAY」が2日、関東・東北豪雨の被災者支援に役立ててほしいと、200万円を読売光と愛の事業団に寄付しました。事業団は受付け中の救援募金で集まった寄付金とともに、茨城県常総市などの被災自治体に寄付し、復興に役立ててもらいます。
読売新聞社と読売光と愛の事業団は、関東・東北豪雨の被災者救援金を10月中旬まで受け付けます。募金は、被災自治体を通じて救援・復興事業に役立てます。
送金は郵便振替(00190・8・72319、加入者名・読売光と愛の事業団)などで。通信欄に「豪雨」と明記してください。振込手数料はご負担下さい。寄付者名を地域版に掲載します。匿名希望の方は、通信欄にその旨を明記して下さい。事業団の銀行口座に振り込む場合は電話(03-3217-3473)でお知らせください。物資はお受けできません。
読売新聞社と読売光と愛の事業団は、ネパール地震の救援募金を締め切りました。5月31日の受け付け終了後も募金が続き、7月3日現在で計924件、総額1841万8615円が寄せられました。読売新聞地域版への寄付者名掲載も終了しました。このうち、5月中に寄せられた1771万9074円はすでに日本赤十字社に寄託しました。残りも近く日本赤十字社に寄託します。皆様のご協力に感謝します。
読売新聞社
読売光と愛の事業団
広島土砂災害の被災者のため、読売新聞社との共催で行った救援募金は、9月末の受付締め切り後も募金があり、10月末までに993件、総額2010万1157円が寄せられました。
このうち、10月10日までに届いた1755万円余は同月14日、広島市に寄託しました。
8月20日の土砂災害では死者74人、損壊・浸水家屋4749戸の被害が出ており、同市の笹口良治・企画総務局総務課長は「心のこもった支援をいただき、ありがたい。被災された方の生活再建の一助となるようにしたい」と話していました。
残額も同市に寄託します。皆さまのご協力に感謝いたします。
読売新聞社と読売光と愛の事業団は20日、「フィリピン台風救援募金」の受け付けを締め切りました。2013年11月13日の募金開始以来、これまでに1076件、総額1701万3615円が寄せられました。うち、1500万円はすでに日本赤十字社と国連WFP協会に寄託し、残りは日本赤十字社に寄託します。皆様のご協力に感謝します。
読売光と愛の事業団は、中央共同募金会からこのほど、「災害ボランティア・NPOサポート募金」(ボラサポ)への協力に対する感謝状をいただきました。事業団では、読者の皆さまから寄せられた東日本大震災の被災者救援金の中から、震災発生直後の2011年3月に1億円、2012年6月に5464万円余を寄託しました。
感謝状はこの協力に対するものです。贈呈式の模様は、中央共同募金会のホームページ(こちら)で紹介されています。ボラサポは、被災地で被災者支援に取り組むボランティアやNPOの活動を支援するためにスタートした募金です。4月現在、累計約41億1300万円が寄せられており、今なお復興とはほど遠い状況で生活する被災地の方々を支援しているボランティアやNPOの貴重な活動資金となっています。
なお、当事業団はこれまで、岩手、宮城、福島、茨城の4県と福島県相馬市からも、義援金や支援金に対する感謝状をいただきました。多くの温かいご支援に、改めてお礼を申し上げますとともに、今後ともご協力をいただけますようお願い申し上げます。
読売新聞社と読売光と愛の事業団が、東日本大震災の被災者救援のため行っていた救援募金は、3月末をもって終了させていただきました。ご協力いただき、ありがとうございました。
救援募金にはこれまで、国内外から約6万4000件、29億2834万円(4月2日現在)が寄せられました。すでに5回にわたり28億4000万円を、被災地の自治体や震災孤児・遺児の支援基金、中央共同募金会の「災害ボランティア・NPO活動サポート募金」に寄託しました。残る金額は、日本赤十字社と同サポート募金に寄託します。
なお、事業団は今後も、被災して大学進学が経済的に困難となった高校生を対象とする奨学金、被災児童向けのニコニコキャンプなど、独自の被災者支援事業を行いますので、引き続きご協力をお願いします。ご寄付の方法はこちらへ。
読売光と愛の事業団はこのほど、東日本大震災で被災した児童を支援するため全国里親会(事務局・東京都港区)が呼びかけている「大震災こども救援基金」に100万円を寄付しました。
今年5月3、4日に京都市で開かれた「第七回京都さくらよさこい」実行委員会から、「会場で集めた募金を、震災孤児のために役立ててほしい」と約97万円が当事業団の「光と愛の福祉寄金」に寄せられたためです。
光と愛の福祉寄金は、主に目や身体の不自由な方、家庭に恵まれない児童などを支援する独自の事業のため、東日本大震災の救援募金とは別に、かねてお願いしている募金です。大震災の発生に伴い、同福祉寄金からは、被災児童の成長支援キャンプ「のんびり遊ぼう~ニコニコキャンプ!!」(主催・子どもの心と身体の成長支援ネットワーク)にも300万円をすでに寄付しました。
全国里親会のホームページはこちら
大震災こども救援基金(PDF)はこちら
読売新聞社と読売光と愛の事業団は11月下旬、全国から寄せられた「東日本大震災救援募金」の第4次分として、3億1000万円を被災地の自治体に寄託しました。内訳は、宮城県に1億5000万円、福島県の「東日本大震災ふくしまこども寄付金」に1億円、岩手県に5000万円、茨城県に1000万円です。
被災地などへの寄託額は、これまで3回の計24億1000万円と合わせて総額27億2000万円となりました。東日本大震災の救援募金は、来年3月末まで行います。これまでご協力いただいた皆さまに厚くお礼申し上げますとともに、引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
※関連サイトはこちら 東日本大震災ふくしまこども寄付金
読売新聞社と読売光と愛の事業団が行っている「東日本大震災救援募金」の第3次分として6億1000万円を7月下旬、主に震災孤児や遺児の支援のため被災地の自治体に寄託しました。内訳は、宮城県の「東日本大震災みやぎこども育英募金」に3億円、岩手県の「いわて学びの希望基金」に2億円、福島県災害対策本部に1億円、福島県相馬市の「震災孤児等支援金支給基金」に1000万円です。
被災地への寄託額は、3月末の第1次分8億円、5月上旬の第2次分10億円と合わせて総額24億1千万円となりました。引き続き、皆さまのご協力をよろしくお願い申し上げます。
※遺児・孤児支援の関連サイトはこちら
東日本大震災みやぎこども育英募金
いわて学びの希望基金
相馬市震災孤児等支援金支給基金
読売新聞社と読売光と愛の事業団が呼びかけている東日本大震災救援募金は、5月1日現在で20億円を超えました。皆さまの温かいご支援に深く感謝いたします。
3月末に第1次分、8億円を寄託したのに続き、5月9日には第2次分として、岩手、宮城、福島各県の災害対策本部などに3億円ずつ、茨城と千葉両県の災害対策本部に5000万円ずつの計10億円を寄託しました。寄託総額は18億円になります。
今後も幅広く追加支援を検討して参ります。引き続き、皆さまのご協力をよろしくお願い申し上げます。
The Yomiuri Hikari and Ai Association is collecting donations to help provide aid to victims of the Tohoku-Kanto earthquake and tsunami.
Donations can be made to the following bank account.
Account name YOMIURI HIKARI AND AI ASSOCIATION
Bank name Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ
Branch Tokyo Main Office
Bank address 2-7-1 Marunouchi, Chiyoda-ku, Tokyo, 100-8388,
Japan
Swift code BOTKJPJT
Bank ID 0005
Account No. 321-1890641
If you would like a receipt for your donation, please send an e-mail with your name, address, phone number, the date you made the donation and the amount you donated to the following address:
hikari-ai@yomiuri.com
中米・ハイチで1月12日に発生した地震の被災者救援のために、読売新聞社と読売光と愛の事業団が実施した募金は、2月末で終了し、全国から総額2246万8032円が寄せられました。3月12日に、全額を日本赤十字社に寄託しました。このご寄付は日赤や国際赤十字社を通じて23万人を超える犠牲者を出した現地の救援活動に役立てられます。
1月16日の募金開始以来、個人や団体からの篤志は計1754件(3月12日現在)に上りました。1500人を超える個人の方のほか、ライオンズクラブや少年野球など地域のグループ、寺社、商店、会社、小学校から大学まで学校関係の募金も目立ちました。チャリティー演奏会やイベントで募金を集めていただいた団体もありました。みなさまのあたたかいご協力に感謝します。ありがとうごいざいました。
ハイチ赤十字社の敷地内で診療活動をする日赤医療チーム ©日本赤十字社
財政破たんした夕張市の市民を応援する「がんばれ夕張―北の大地応援募金」には、2008年3月までの1年間に全国から822件、総額3082万8300円が寄せられました。ご寄付は、道内識者で作る募金活用委員会で決めた教育や文化、福祉事業の助成金として10年間にわたって活用、子どもやお年寄り、障害者などのために役立てられます。主な助成事業は以下の通りです。
夕張図書館などの閉鎖を受け、夕張や札幌の主婦などが「子ども文化の会」を発足させた。同会が行う絵本の読み聞かせ活動などを支援。
市体育館の閉鎖に伴い、夕張の子どもたちに引き継がれている伝統芸能「夕張太鼓」「幌南太鼓」の練習場借用費などを助成。
夕張市美術館と市内の小中学校教諭の有志が夏・冬休みに行っているガラス細工や陶芸などのワークショップ開催を、市補助金の全額打ち切りに伴い支援。
市立病院での人工透析治療の廃止を受け、夕張市社会福祉協議会が行っている岩見沢市への通院バス運行の経費を助成。
住民が自主的に行える障害者・高齢者事業に役立ててもらう。
旧大夕張鉄道の車両など貴重な産業遺産を保存展示する市民グループを支援。
お話し会で目を輝かせる子どもたち
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