|
|
- 2015年10月05日12:00 / カテゴリ:海外の反応
- 「別の言語を話そうとすると性格まで切り替わる現象」海外の反応ツイート
Comment by Furoncloide
今日学んだこと。
数か国語を話せる人は言語を切り替えると性格も切り替わる。
<記事訳>
月曜日に出されたエッセーの中でヘブライ語と英語を話す環境で育ったNew Republic副編集長のNoam Scheiberは三才の娘にヘブライ語で話すのを止めた理由を説明しました。「ヘブライ語だとずっと冷淡で真面目で、はっきりさが薄れるんです」と彼は書き「英語だと忍耐強くて控えめですが、ヘブライ語だといばりちらしていて検察官のようになるんです」と続けた。
これは驚きですが実際二言語に堪能な人は言語を切り替えることによって性格も切り替わっていると感じています。この件は調査によっても裏付けされています。2001年から2003年にかけて言語学者のJean-Marc DewaeleとAneta Pavlenkoは数千人のバイリンガルの人に対して、違う言語を話している時に「自分が違う人間になったように感じるか」と尋ねた結果、おおよそ三分の二の人がそれを肯定しました。
Multilinguals Have Multiple Personalities
reddit.com/r/todayilearned/comments/3myb4r/til_multilinguals_who_speak_two_or_more_languages/
Comment by tacotuesday247 803 ポイント
スペイン語を喋ってる時の自分は結構陽気で幸福な感じになってる。
英語喋ってる時は引っ込み思案でおどおどしてる。
Comment by p5633 141 ポイント
↑へー、俺の場合は逆だな。スペイン語喋ってる時は結構引っ込み思案になる。
ただこれはスペイン語が第二言語であまり上手くないからかもしれん。
Comment by goback2yourhole 71 ポイント
↑でも僕もスペイン語は第二外国語だけどスペイン語喋ってる時は明るい性格になるよ。面白いな。
Comment by PM_ME_YOUR_CHEETOS 12 ポイント
↑スペイン語圏で生まれ育って、若い頃にアメリカ合衆国に移住したけどこれとは真逆。
スペイン語だと内気で弱気だったけど、英語だと外向的で気楽な感じ。
まあ弟は君みたいな感じだった。南アメリカに住んでいたときは外向的だったけどこの国に移住してから内向的になった。面白いな!
Comment by kataskopo 2 ポイント
↑お前は俺か?今アメリカ合衆国にいるけどスペイン語でやっていたような感じで行動できないんだわ。
Comment by rubsnick 3 ポイント
確かに。俺、スペイン語を喋ってる時は怒りっぽいけど英語を喋ってる時は冷淡だし。
Comment by misunderstoodONE 4 ポイント
数か国語話せるけどこれは100%その通り。
英語:素敵、普通
フランス語:クズ
カッチ語:素敵、普通
ウルドゥ語:クズ
カッチ語(カッチご、カッチ語: કચ્છી/ڪڇي、英: Kutchi language)はインド語派に属する言語である。グジャラート州のカッチ県やパキスタンのシンド州で話されている。
カッチ語
Comment by seeteethree 7 ポイント
これ凄く分かる。話す時の表現方法には違いがあるからロシア語では英語で言いたいことを全く同じように言うことは出来ない。これは逆もまた然り。
そういったニュアンスを土台にした言語によって人の知覚は変化してるんだと思う。人は自分の周りの世界に触れることで知覚してるからね。
だからロシア語の世界にいるときは英語の世界にいるときとは違うって事。
Comment by maruwan 3 ポイント
これはあると思う。英語を喋ってる時はちょっと違ってるように感じるし。内気さが薄れてより陽気な感じになる。
Comment by donoso_d 2 ポイント
言語学とかそういったことにはあまり詳しくはないけどこれがサピア=ウォーフの仮説によるものだって言われても普通に受け容れられる。
この仮説は言語の構造が人が何かを概念化させたり世界を見たりするやり方に影響を及ぼすって主張。
これを授業で習った時はほへーってなった。
サピア=ウォーフの仮説(サピア=ウォーフのかせつ、Sapir-Whorf hypothesis、SWH)は、「どのような言語によってでも現実世界は正しく把握できるものだ」とする立場に疑問を呈し、言語はその話者の世界観の形成に差異的に関与することを提唱する仮説。
サピア=ウォーフの仮説
Comment by empresselizabeth14 2 ポイント
ドイツ語を喋ってる時の自分は結構大胆になるけど、これ多分響きが威圧的だからってだけだと思う。
Comment by Zangeki 2 ポイント
確かに外国にいるときはそんなに心配性じゃなくなる。
ただこれは言語が違っているからなのか、それとも外国であった人とは二度と会うことはないということを知っているかなのかってことは分からないけど。
Comment by Wookimonster 2 ポイント
はは~ん、そういうことか。
僕は9歳から18歳まで外国で過ごしたドイツ人。旅行する時は英語の方をよく喋るんだけどそう言うときの自分はずっと社交的だって感じる。
ドイツにいるときは何で自分がこんなにキョドってるのかっていつも首を傾げてる。
Comment by Skiballar 10 ポイント
このスレ読んで高校の時にいた代数の先生のことを思い出した。
その先生は授業をしてるときは淡々とした喋り方なんだけど隣のフランス語の先生と話す時は全くの別人になってた。なんかスイッチでも切り替わったんじゃないのかって思うくらい。
Comment by basketballbrian 2 ポイント
↑その先生は単にお前らチビガキのことを嫌っていただけなのかもしれんぞ。
Comment by ColdHarvest 2 ポイント
確かに。
ロシア語を話し始めると毎回自分の声が低くて堅苦しい感じになる。
Comment by ZanderGarner 1 ポイント
↑英語だと結構高い口調だけど、スペイン語を話し始めると急に低音の口調になる!
Comment by vm_linuz 3 ポイント
そうだね。違う言語だと表現方法にも違いがある。
おおよそ同じことをどうやって表現すればいいかは学ぶけど、言語による違いが付け加えられるし、別の事を話してるからそれに丁度合うように思考の仕方も違ったものになる。
言葉によって考え方が違うものになるんだから面白い。スペイン語を話してる時の自分は前向きだけど、英語を話してる時の自分は内気。
サピア=ウォーフの仮説ってやつ?少なくとも多少の真実は含まれてる。具体手にどうって話は出来ないけど
Comment by PewPewRSA 2 ポイント
コサ語、英語、アフリカーンス語を話す自分としてはこれに同意せざるを得ない。
英語とアフリカーンス語を話してる時ではそこまで目立った違いはないけど、コサ語を話す時は何故か陽気で元気いっぱいになる。実に奇怪。
Comment by TheJoel3803 3 ポイント
やべえ。これ読むまでその事に全くこれっぽっちも気がついてなかった。
だけどこれは本当にその通り。これはアレだ、頭をぶん殴られたような衝撃だ。
Comment by Acid_Dog 3 ポイント
ベトナム語を喋る時は柔かい口調で、ロシア語を喋る時はかなり低い声で話すわ。
自分でもこれが何でなのかは知らないけどそれがちょうどいいって思うんだよね。
英語を話してる時の自分はクズの全盛期
Comment by david927 171 ポイント
文化は自分の中で一部になってるし、言語というのは文化を反映させてる(文化が結晶化したものが言語)
そこまではっきりと性格が変化するってわけじゃないけど確かに変化自体は起きてる。
例えばドイツ語を喋ってる時の自分は結構辛辣でもったいぶったところがあるけどチェコ語を喋ってる時は結構お気楽。
Comment by makerofshoes 1 ポイント
↑チェコ語を喋ってる時は論理的になる傾向にある。これは多分格と語形変化によるものなんじゃないかな。
チェコ語だと文章は全部よく考えて整然としていないといけないけど英語の場合は意味が通るように単語の順番をきちんとするだけで良いし。
あと個人的にはチェコ語を静かに喋るってのが難しいから大声で話さないといけない。大声で話すことで思いきって言うことができるし自信も結構出て来る。英語で喋ってる時はかなり静かに喋るからこっちが喋ってる時に向こうが喋るってことがよくある。
Comment by KroganBalls 1 ポイント
↑これはほんとにそう。アラビア語を喋ってる時は生意気で元気満々だけど英語を喋ってる時の自分はかなり冷淡。
Comment by ballonhippo 1 ポイント
↑ルームメイトや上司とスペイン語を習い始めたばかりなんだけど、スペイン語を喋ってる時はパーティーのような感じでリラックスできる。
英語を喋ってる時の自分はいつも心配性で内気って感じがする。これはアングロアメリカンとラテン文化の違いってだけだと思うわ。
Comment by boredasshitrightnow 3 ポイント
人がマスクをして喋ったときも似たような結果になるって研究が存在してなかったっけ?
Comment by LOHare5 4 ポイント
俺は例外なんだろうな。
パキスタンで生まれ育ってウルドゥ語を話すけど、十代の時にカナダに移住してからは英語とウルドゥ語を話してる。
どっちの言語でも自分の性格は全く一緒。
Comment by vkashen 3 ポイント
これは本当にあると思う。僕はスウェーデン語、英語、フランス語(この順番で習った)を話すけど違う言語を話す時は違った思考をしてる。
ただこれは自分が喋ってる言語の人たちの文化を自分が物真似してるから自分の性格が変わってるんじゃないかなと。
あとこれは同じ言語のなかでも違った喋り方についても言える。僕が住んでるのはアメリカ合衆国だから英語を例に話すけど、ホワイトカラーで教養のある友人と話す時の自分はそれに合わせた話し方をするし、言葉や身振りもその人たちを真似たものにしてる。
けど教養のあまりないブルーカラーの人と話す時はまるで違った英語を話すし身振りもその人たちがよく使うものを使ってる。
これは階級差別ってわけじゃなくてそうすることで馴染めるし、相手から上だとか下だとか見られないですむから。これと同じことをしてる人は結構多いと思うよ。
Comment by BrainOnLoan 67 ポイント
ドイツ語よりも英語の方が女性にお世辞を言いやすい。
あとドイツ語だと悪口を言ったりすることはない。英語だと言うけど。
ここで共通しているのは英語だと自制心がかなり緩むってこと。ドイツ語で女性に肌の色の冗談とか悪口を言うとかすると英語で言うよりもずっと後ろめたい気分になる。英語の場合は結構楽しんでやってる。
あと英語だと「I love you」をさらっと言えるけど、ドイツ語で物怖じせず言うのはかなり難しい。
Comment by ShikiRyumaho 2 ポイント
↑君の母国語は何か聞いても?
Comment by BrainOnLoan 2 ポイント
↑ドイツ語
Comment by fkitbaylife 2 ポイント
↑俺も英語だと悪態つきまくってるわ。一番使うのが「fuck」、ドイツ語で話している時ですら出て来るくらい。悪口単語じゃこれが一番。
あまりにも使われてるから良い意味でも悪い意味でも使えるしその事をみんな理解してる。ちょー素晴らしい。
Comment by Chet__Manly 1 ポイント
そりゃクズ野郎になるにはフランス語の単語をそれほど多く知らないだけ
Comment by haterhurter1 1 ポイント
オランダ語喋ってるやつはいつものんびりしてる。
Comment by Metsican 1 ポイント
スペイン語やヒンドゥー語を話してる時の方が英語を話してる時よりも温和で感情移入しやすくなる。
Comment by thecrius 1 ポイント
イタリア語を話してる時は結構なクズ野郎になる。口調と癖(基本的に最後には議論することになる)が組み合わさって。
一方で英語を話してる時の自分は結構礼儀正しい。これは英語だとどんな文章にでも「please」を入れるから。間違いない。
Comment by Dr0n3r 1 ポイント
ハンガリーに二年間住んでてハンガリー語には堪能になった。母国に帰ってからはハンガリー語を使う機会が全然なくてね。
先週ハンガリーから友人がきたんだけどそいつと僕が話してるのを聞いた母親や奥さんから「ハンガリー語だとかなり陽気で生き生きしてる」って言われた。
個人的にはこれは全くその通りだと思う。
Comment by AspiringgMage 1 ポイント
俺はそんなことないな。どの言語話しててもぶっきらぼうで無関心。
Comment by yadoya 1 ポイント
色んな言語話すけどその通り。話してる言語によってかなり性格が違ってる。
フランス語だとかなり率直で皮肉的。英語だと論理的で婉曲的。ロシア語だと閉鎖的で権威主義的。中国語だと世話好きでお世辞をよく言ってる。
Comment by simonhtz 1 ポイント
英語を話してると論理的になる。母国語(中国語)を話してる時は結構保守的。
Comment by mwatwe01 1 ポイント
俺は基本的にのんびりしたアメリカ人だけどドイツ語(第二言語)を話す時は基本的に積極的な感じになる。
Comment by frenchguyintheus 23 ポイント
確かに・・・
これいつも思ってることなんだけど自分の脳内でフランス語と英語が分離してるように感じる。
ドイツ語のようなあまり流暢じゃない他の言語だとそんな感覚は無いんだけど。
Comment by AstralThundercunt 12 ポイント
↑同じく。英語圏で10年間くらい住んでるけどフランス語の自分と英語の自分ははっきり違ってる。
意外でもなんでもないけどフランス語の自分はビッチ系が好き。
Comment by ShittyDoc 2 ポイント
これって名前が二つある人についても同じことが言えるのかな?ニックネームでも良いけど。
例えばニックネームで呼ばれてる時の自分は、普通の名前で呼ばれてる時の自分の言動と違っているか?って。
Comment by DJ027X 2 ポイント
分かる。ロシア語を喋る時はいっつも酔っ払うし。
・・・ん?これはもしかしたら逆かもしれないな。
Comment by Ravenzero 2 ポイント
高校の時とある例を見てたからこれ信じられる。
うちの教室にはロシア出身の「Misha」って名前の子どもがいたんだけど、かなりきついアクセントしてた。
そいつはいつも言動がふざけてて子供っぽくてね。白雪姫に出てくるドーピーみたいな感じで誰もそいつの言うことを本気で受け止めたりしないような感じ。
放課後にそいつがロシア人の友人と一緒にいる所を見たんだけど全くの別人のような感じだった。口調も表情もクソ真面目で「クールな子供」のような性格だった。
次の日そいつにあったらいつも通りの間抜けに戻ってた。
Comment by GlacierGeek 30 ポイント
英語とドイツ語に堪能で、日本語も結構使える。
うちの家は英語で話してるけど子供をやる気にさせるときや褒めるときは日本語で、叱りつけるときはドイツ語を使うのが好み・・・
「ドイツ語を使わせないように」が我が家での効果的な脅し文句:-)
Comment by PossiblyAsian 2 ポイント
そうそう。友人は広東語を話してるとゲットーの人間になるけど、英語を話すと中流階級の白人男性になってる。
Comment by Coquelins-counselor 2 ポイント
仕事でヨーロッパ中に顧客がいるし色んな国で育ったから幾つかの言語を話せる。
一番分かりやすいのはドイツ人の顧客と話してる時で、ドイツ語を話してる時はかなりキッチリしてるのに英語に切り替えるとかなり気楽になって雑談が大好きになるのは面白いくらい。
オランダ人の顧客はどの言語を話していても結構気楽だけど、これはマリファナのせいかもしれん。
Comment by Drawtaru 2 ポイント
数年前にこれ聞いたことを思い出した。日本語を学ぼうとしてた時にいくつか日本語のポッドキャストを聞いててね。
とある人が自分(日本人)の娘が粗野で元気っ子なのに英語を話し始めると途端に内気で引っ込み思案の静かな子になるって言ってた
ポッドキャスト(英: Podcast)とは、インターネット上で音声や動画のデータファイルを公開する方法の1つであり、オーディオやビデオでのウェブログ(ブログ)として位置付けられている。インターネットラジオ・インターネットテレビの一種である。
ポッドキャスト
Comment by warpainter 2 ポイント
日常的にスウェーデン語、英語、イタリア語を切り替えてるけど、別の言語を話していると自分に対して他の人がどんな反応をするかについて結構違いがあるってことに気付く。
自分で自分のことを観察するよりもそっちの方がずっと簡単に自分のことを観察できる。
英語だと他人に対してかなり皮肉的で、知らない人にはやりすぎってくらい礼儀正しい。それにたまに自分が無理して面白く、「口が上手く」するようにしてるって感じる時がある。
スウェーデン語だとかなり良い奴で友好的だけど知らない人と話すのは断固拒否。普通のスウェーデン人はそんなことしないって感じで。ただ例外は政治。政治の話だと誰でもウェルカム状態。
イタリア語だと何でもござれ。かなり無遠慮で直接的な物言いになる。イライラや怒ってることもはっきり顔に出すし、急に誰と話すのも問題なくなる。それにイタリア語だとうんちの話をするのが問題なくてトイレ行く機会を逃さないですむって言うのが素晴らしい。
Comment by mav101 196 ポイント
全ての科目をフランス語で勉強するイマージョン小学校に通ってたけど、その性格が変わるってのは文化が違ってるせいでそれぞれの言語のなかでイディオムや喋り方が違っていることに起因するものなんだと思う。
実際に人物として変わったりしてるって事ではないんじゃないかと思う(要するに性格が変わるとか)。ただそれぞれの言語によって表現方法の仕方が変わってるだけなんじゃないかと。
Comment by carnedelpie 18 ポイント
↑個人的にこのスレの中で最も示唆に富むコメントがこれ
イマージョン・プログラムとは、未修得の言語を身につける学習方法の一つ。没入法と言われることもある。目標とする言語の言葉だけを習うのではなく、「その言語環境で」他教科を学びその言葉に浸りきった状態(イマージョン)での言語獲得を目指す。1960年代にカナダで始まり、2006年現在は世界各地の学校で導入されている。
日本では英語で遊び話す程度でもイマージョンと呼ぶことがあるが、イマージョン・プログラムとは他言語で教養を積むための長期教育計画であり、通常小学校1年(アメリカ合衆国の場合は義務教育課程である幼稚園、日本では中学校1年の場合もある)から開始し、少なくとも卒業まで実施される。
イマージョン・プログラム
<募集>
柊りんのイラストを描いていただける方を募集しています。
稿料は希望額をお支払いいたします。
詳細は「こちら」から
<お願い>
コメント欄において記事内容と全く関係ない署名活動、政治活動をすることはお控え下さるようお願いいたします。
<記事について>
このサイトではすぐ記事にするという事はせずしばらく時間が経って十分にコメントがたまってから記事にするようにしています
そのため速報性のようなものはなく、意図せず他サイトさんとネタが被る場合があります。
<コメント欄の規制について>
コメント欄がライブドア側によって規制されています。
問題があると判定されたコメントは「このコメントは削除されました」と表示されます。
柊りんのイラスト一覧
柊りんのイラストのリクエスト
暇劇あぷろだ
柊りん&オコジョMMDモデルのダウンロードはこちらから
2012年に更新した記事まとめ
2013年に更新した記事まとめ
2014年に更新した記事まとめ
このサイトについて(アクセス禁止基準など)
翻訳担当:オコジョ
感想担当:柊りん
柊りんのイラストを描いていただける方を募集しています。
稿料は希望額をお支払いいたします。
詳細は「こちら」から
<お願い>
コメント欄において記事内容と全く関係ない署名活動、政治活動をすることはお控え下さるようお願いいたします。
<記事について>
このサイトではすぐ記事にするという事はせずしばらく時間が経って十分にコメントがたまってから記事にするようにしています
そのため速報性のようなものはなく、意図せず他サイトさんとネタが被る場合があります。
<コメント欄の規制について>
コメント欄がライブドア側によって規制されています。
問題があると判定されたコメントは「このコメントは削除されました」と表示されます。
柊りんのイラスト一覧
柊りんのイラストのリクエスト
暇劇あぷろだ
柊りん&オコジョMMDモデルのダウンロードはこちらから
2012年に更新した記事まとめ
2013年に更新した記事まとめ
2014年に更新した記事まとめ
このサイトについて(アクセス禁止基準など)
翻訳担当:オコジョ
感想担当:柊りん
ttp://drazuli.com/upimg/file8528.jpg
バイリンガルというくらいだからな、りんちゃんの態度が倍になっても驚かんよ
それはそうとして復帰ありがとうございます。
その言語を学び(あるいはその言語圏で過ごした)時の周囲の影響が戻るんだろうか
倍になるべきは性格よりりんちゃんのお胸の方じゃ・・・ゲフンゲフン
ドイツ語だと威圧的で傲慢
中国語だとハイテンション
フランス語だとスタイリッシュスケベな性格に変化します
ttp://drazuli.com/upimg/file8529.png
表現で使う単語の種類、数はかなり影響する。
英語と日本語が一文毎に切り替わるような凄い話し方してたりするけど
そう言う時はどうなってるんだろ
ttp://drazuli.com/upimg/file8531.jpg
中国語話すと、キャバ嬢口説きたくなる上海リーマンの俺。
方言だとお気楽な感じの表現にしかならない
占領されて言葉が変わるたびに人格が死んで新しいのが生まれるって
こういうときなにかネタを言うべきだろうと思ったが、ちょっと思いつかなかったw
母国語以外にいろいろ言語をしゃべれるというだけですごいと思うよ
ちょっとマイナーなネタでもひとつ
TRPGで「迷宮キングダム」というのがあって、「アメリカのオバケ」(見た目がドロン〇)というモンスターの特殊能力で、プレイヤーは戦闘が終わるまで英語しか喋れなくなる、というのがある
これを喰らうと、みんななぜか陽気で攻撃的になる傾向があるw
「ヒャッハー! ファッキュー!」
「イェーィ! キル、キル、キル!」
「オーノー! スリーポイントダメージ! アイ、アム、ダイ!」
「リメンバー、パールハーバー! ギブミー、チョコレート!」(←知ってる英語を言ってるだけの俺)
戦闘終了後「「ふう、恐ろしいモンスターだったぜ・・・」」
日本語を喋る時はHENTAIになったりしてな
作者のハウスメイト(日本人)は、日本語の時はよく喋り自分の意見を堂々と言うけど、
英語だと物腰が柔らかくシャイな感じになるらしい
作者自身(スウェーデン人)の場合、スウェーデン語だとスラングをふんだんに使う砕けた喋り方で、
日本語だと失礼になるのを警戒して子供っぽい高い声になるとか
英語の場合はその中間だそうな
大阪語「生きとったんかワレェ」
自分の場合は、現実世界だと檻に入ってるよりシールドを構えてるイメージだわw
普段はサッカー見てる
しかも例が日本人女性だったw
日本語を使うと敬語の多さに引っ張られる傾向がある訳だな
どっちとも大声で話さなくっちゃならなくてしんどいわ
日本なら小声で話しても通じるのに
ネイティヴ並みに喋れるようになったらその気持ちが理解できるようになるのかな?
ルーさんを見て思い出したけど、海外で気を抜いて英語を喋っている時に日本語の単語が混じる事が時々あったw
What?と聞き返されて初めて日本語混じりの英語を喋っていたと気がつく
初対面相手にはさすがにやらかさないが、
少し仲良くなった人には無意識に日本語混じりの英語を喋っていたらしいw
で、帰国後しばらくはルーさんのように英語混じりの日本語だったw
おばかだから頭が二ヶ国語に対応できず混乱するんだと思う…
そう?自分は変わる。
言語には独特の言い回しや表現、それに、異なる言語間では言語以外のコミュニケーションの距離も変わってくるから、自分は英語のほうが大分くどけた人間になる。
でも、こんなのは当たり前なことで、誰だって家族、友人、上司、部下といったそれぞれには間違いなく別々の性格を取りうるだろうし、口語と論語でも大分言い回しは変わるはずだ。
齢をとってから外国語を学ぶにあたって、引っ込み思案な人から学ぶことはそう多くはない
だからモデルがその言語を使う人(たち)に引っ張られる
政治家や官僚のカタカナ英語がよく馬鹿にされたりするけど、交渉の中身が重要だから、そういう人たちは性格モデルをインストールすることなく、自分の育てられた性格のまま外部からの影響を受けないようにして思考を外国語に反映させなきゃいけない
いかなる時も我を強く持つっていうのは、案外難しいよね
あと文法的な差異も結構大きいんじゃないかな
例えば印欧系の言語の多くや中国語なんかだと肯定文か否定文かは文頭でわかるけど
日本語の場合は文末までわからない
結論を最初に提示する言語と最後に提示する言語じゃ
話す方も聞く方も意識としてはだいぶ違ったものになるだろうね
これは極端に離れた言語じゃなく、印欧系の言語の中でも
場合によっては疑問文かどうか語尾のイントネーションの違いでしか判別できないスペイン語や
言語の性の分け方がそれぞれ異なる英語、フランス語、ドイツ語の間なんかでも
似たような差異から考え方の違いが出てくるのかもしれない
英語が得意な叔母が日本語が得意な英国人と結婚したんだが、
彼女の家(英国)に遊びに行った時はカオスだった
夫婦共に英語と日本語のちゃんぽん会話w
多分、無意識に英語と日本語を使い分けられるんだと思う
もしかしたら子供の為にあえて日本語と英語の両方を使用していたのかもしれないけど
敬語ないし日本語より単刀直入だから、性格もつられるらしい。
その言語や話者に対するイメージに近づこうとするんじゃないかなーと
スラングばっか教える人 彼女に教わる人 学校で教わる人
地域ごとにイントネーションが違うので何年も住まないと無理ですね
ゼロは何倍してもゼ…
誰だって家族、友人、上司、部下といったそれぞれには間違いなく別々の性格を取りうるだろうし、口語と論語でも大分言い回しは変わるはずだ。
そういう意味でだったら変わるって言えるかも(性格というか、リアクションとかね)
例えば、初対面の日本人にハグやキスをされたら、ドン引くけど、
海外で初対面の人にハグされたらそれがあちらの文化だと言うなら合わせるべきだと感じ、ハグし返す
明るい人と話していると自分も少しだけ彼らの明るさにひっぱられて笑顔になったりとかね
もっと劇的に性格が豹変するような話かと勘違いしてたわ
だから日本人には「口角を上げて、笑顔を意識して発音しましょう」と教える英語指導者もいる
強く息を吐いたり、喉の奥をぐっと狭めて震わせたり、めいっぱい口を横に開いたり、唇を尖らせたり
そういう発音をしないと相手が聞き取れない言語を話すひとたちにとって、
日本語を話す日本人は、ぼそぼそと無表情で口先だけで喋っていて、不機嫌そうに見えるらしい
そう考えると、「言語ごとの発音特性」が「話し方」に影響を及ぼして、結果「性格」が変わっているように思えるんじゃなかろうかと思う
中学生の頃色々言語かじったけど、何故かロシア語講座を毎度見てたw
タメ口、丁寧語、敬語で話すときでは性格変わるしな
※11は厚みとは言ってない
鎖骨から臍までの長さ…オヤ?ドチラサマデショウカ?…ドガッ!バギバギッ!ドッガン!!
東京住みだけど会社のフロアのほとんどが関西人だから敬語で話す時のイントネーションが関西訛りになってしまったんだけど
レビューとかプレゼンとかする時に標準語より関西のイントネーションの方が何故か不安が薄れて話せる
夢でその言語を使えるかどうかによるんだよね
ワケのワカラン言語を使ってるが理解できてる、とかじゃなくて、
その言語が何語で何を喋ってて何と聞こえてるかってことね
後天的に取得してて、なおかつその習得過程が長いとか苦労してれば、
その言語を使うときに別なペルソナが発現するってのはよくあること
教壇に立つとちゃんとした教師だけど酒飲むと暴れるとか、
牧師が裏で淫行してたとかは、そういう後天的に習得したものを、
スッとつけかえできるからってのがプロファイリングされてる
あれは共通言語で埋もれて安っぽい一体感を得るのが気分良いんだろうな
他所で節操無く使ってるの見かけると不快だけど
普段あまり話さないのはお前らが嫌いだからですと言ってやりたい。
『日本人の知らない日本語』に出てくる金姉弟によれば性格が優しくなって来たとか。
性格が変わるというより使う言語で知っている単語や使い回しの種類が違うことで
聞き取る相手の受け取り方が違ってくるんじゃなかろーか?
アナウンス担当が2人いて、日本語の男性と英語の女性が同時に読み上げるんだけど、
内容は同じはずなのにテンションがまるで違うんだよね。
テンション上げないと英会話は無理だと実感する場面。
標準語で打ち合わせしてるともっと音響設備に気を使え金使えって指示するけど
大阪弁だともっとまからんかーになるっていってた
檻に入っているというか、仮の縞模様がついてる=トラのつもりになったただの猫ってことじゃないかな
英語しかできないけど、英語の時は顔見て表情見て話してないと、どんなつもりで言っているのかわからない。
逆に日本人の平板な話し方はあちらの人にはどんなつもりなのかわからない。
ひどく冷たい事をニヤニヤわらいながら口にしたりする人がいたりいなかったりするのはどちらも同じだけど…
よくTVとかでも日本人はOO~みたいに言っているバカ(昔の自分もそう)と言っているがあれと一緒だ。もちろんその人が卓越した才能や先見性を追っていれば組織やグループの改革者となれるが、そうでないなら対立や混乱を生み出す停滞を生み出すものとなる。
要するに言語を使うときは頭の切り替えが大事ってこと
まぁ自分の知ってる語彙が少ないってのもあるんだけどねw
「河内のオッサンの唄 標準語」でググったみたいやな