現在、世界で一番暗殺される危険があるのが、日本の安倍首相でしょう。今月末の中国、韓国の首相との三者会談に本当に出席するのでしょうか。日本の外務省は、我が国の首相を暗殺の危機にさらすつもりなのでしょうか。
実際のところ、中国、それに韓国も、このところ経済的な不調により追い込まれています。中国にとっては、安倍首相が邪魔で邪魔で仕方が無いのです。たとえ毒殺であっても、中国側が手にする利益には計り知れないものがあります。こうした基本的な事実を無視しないことが、外交の成功につながります。いまからでも遅くはないので、撤回していただきたいものです。
しかし、仕事を継続できるかどうかという点では、オバマ大統領も同じようなものです。むしろ、安倍首相とは異なり、身から出た錆という色彩が強いのですが、オバマ外交の失敗があまりに重なりすぎて、現在ワシントンはパニックモードです。
ロシアの介入が成功して、シリアの状態が改善すれば、オバマ大統領のシリア政策は改めて批判されることになるでしょう。その時辞任するのか、辞任させられるのか、興味深いところです。
[シリア]
[中国]
[イスラエル]
[TPP]
[オバマ大統領への信認]
つまり、クロンボは役立たずということだ。もしかするとスリーパーや、テロ支援者の可能性すらある。日本の民主党じゃあるまいし、「バカでしたごめんなさい」ではすまないのである。