結局これも、「細かい団体のようなものつくりたがり」の弊害なのよね。シングル・イシューでやろうとすると必然的にそうならざるをえないのはわかるけど、ゴッコっぽくならないように気をつけないと。https://twitter.com/kdxn/status/531436062682259459 …
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逆に、シングル・イシューなのになんか細かく分かれてる人達は、それが規模に見合ったものかどうか冷静に判断するのも必要だと思うよ。たとえば今日の九州のカウンター、数人しか集まらないのに3つの「団体のようなもの」が呼びかけてたでしょう。こういうのは「ゴッコ」感が増してしまいます。
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「○○支部」とか「本部」とかそういうのやたら名乗るのも、これ完全に右翼や行動保守のスタイルの影響を受けてるって自覚あるのかな。知らずしらずのうちに敵に似てしまってる場合あるから気をつけて。
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行動保守の影響といえば、カウンターの人たちが自分たちの街宣でスピーチする人を「弁士」とか言ってたの、「ネトウヨくさい」ってことでやめるように呼びかけたことある。正式な呼称としては弁士で何も間違ってないんだけど、どの局面でどういう使い方をするかは、敵の影響受けやすい。
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しかし「弁士」をやめると、適切な呼び名がほかになくなる。「スピーカー」ってのもオーディオ・スピーカーと区別つかんし。左翼はなんて呼んでたのかなと思ったら、実はなんとも呼んでない。そもそも聴衆と「弁士」を区別する考え方自体がおそらくなかったのではないか。それでいいよね。
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結局こういうのって、ネトウヨが街頭に出てくる過程で培われたひとつの政治文化なんだよね。それが、いろんな手順や様式の集積として目の前に表出している。そのルーツはおそらく、講演会や弁論大会的なものにある(在特会結成集会のビデオを見るとよくわかる)。
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ネトウヨや行動保守同様、カウンター側も多くは今までノンポリで、左翼カルチャーにも影響を受けてないから、初めて接した政治文化がネトウヨのそれだと、その範疇内で行動してしまうのはしょうがない。だけど、こいつらの政治文化そのものが権力的でくだらなくてダサいんだってとこは意識したい。
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サスプルもよくアホなやつらに「見た目だけ」とか言われてるけど、こういうスタイル・ウォーズみたいなものって単に服装や音楽や趣味の範疇にとどまっているわけではなく、政治的発信すべてに及んでいる。たとえば紙の雑誌の判型や厚み、紙の選び方とかも「ネトウヨっぽい」スタイルがある。
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殴り書きのプラカやめろっていう話も、それが「西村修平っぽいから」につきる。ヘ会の常野プラカと主権回復を目指す会の修平プラカは、ほんとにそっくり。
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