・・いつも応援ありがとうございます。ブログランキングに参加しております。
今日もどうかバナーをクリックして応援して下さい。・・
玄関先のカランコエは
次々と
花びらを広げてく。
朝
今日も
体が仕事をこなせるのか
不安で出掛ける時
くたくたになって
帰宅した時
見送り
出迎えてくれる姿は
少し前までと違い
日に日に
華やかさを増してくれて
ありがとうって思う。
皆既月食は
曇り空で
観れなかった大阪。
ギタリストさんが
苺を届けてくれた。
苺は
私にとって
すごく大事なフルーツ。
特別な食べ物。
苺には
優しい思い出しかない。
だから
苺を
貰ったり
食べたりする時は
私の胸は
嬉しさで満ちる。
凄く凄く辛い事も
一瞬
遠くに観て在れる。
目の前の
赤い苺を
視界に見て
穏やかに喜んで在れる。
2013年から
月下陽香が
ステージの上で必ず口にして真ん中に掲げてきた
「摂食障害」
「リストカット」
「自傷」。
私にとって「摂食障害」と「自傷」は
人生のほとんどを埋め尽くすものである。
これらと共に生きた20年間と
向き合って生きる事を始めたこの10年間を経て。
摂食障害や自傷の始まりであった
小学生の頃から
現在の私に至る足跡を
2013年7月7日以来記事として書き続けて居る。
2014年7月7日より
2年目を迎え
それについても触れて居る。
◆
【「自傷と摂食障害を晒す選択。」 (2014.7.6)】順番に綴ってきた記事は
「かてごり。」に時代別に分けてあります。
★
【「1・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(小学生の私)】※4つの記事があります。
★
【「2・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(中学生の私)】※7つの記事があります。
★
【「3・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(高校生の私)】※12の記事があります。
★
【「4・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(大学生の私)】※17の記事があります。
★
【「5・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(20代前半の私)】※61の記事があります。
★
【「6・自傷と共に生きてきた過程の0始まりから。」(20代後半頃の私)】※50の記事があります。
★
【「7・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(30代前半頃の私)】※69の記事があります。
★
【「8・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(30代後半頃の私)】※42の記事があります。
★
【「9・自傷と共に生きてきた過程の始まりから。」(40代に向かう私)】※現在執筆中。
時に過程の続きから離れて現状や想いを記しながら。
◆
【「結局は自傷癖者で在る陰と闇に呼ばれながら。」(2015.4.1)】◆
【「吹き出す痛みに孤独の息。」(2015.4.3)】◆
【「膿を吐き終え血が滲むなら。」(2015.4.4)】過程を綴る記事は現在の私へ繋がる時代に辿り着き書き続けて居る。
◆
【「呪いをどう解き放てるのだろうか。」(辿り着けるまで・1)(2015.3.1)】◆
【「自傷癖を呼び戻す者を知れど。」(辿り着けるまで・2)(2015.3.2)】◆
【「キズグチを愛せた時に。」(辿り着けるまで・3)(2015.3.4)】3月6日以降
過程の続きからは
また
しばらく離れて過ごして居る。
もう4月。
季節は春だ。
私に残された時間は短いから
間もなく
書き戻れるよう
準備を始めて居る。
再び書き始めたなら
きっと
もう
そんなに長い月日を掛けずに
記事は
現在と手を繋ぐだろう。
私には
見付けて
言葉にしなければならない
答えが在るから
慎重に
準備をしてゆこうと思う。
苺と言えば
バイト先のカレンダー。
事務所の壁に掛けられた
でっかいカレンダーでね。
各日にちの欄には
その日の
シフトに入ってる人の名前や
業者さんとの予定が
書き込まれてる。
この苺ちゃんは
先月
3月のカレンダーに
描かれてた物。
可愛いなぁって思って。
写してきた。
こっそりとね。
バイト先の私は
こういう絵とかに
ときめいてる
キャラじゃないから
こっそり。
冷静な
大人の仮面かぶって
人並みって言う
見えない服を
目一杯重ね着して
バイト先の私は
存在をしてるから
こっそり。
めっちゃこっそり。。
今週は
バイトが
やたらと忙しい週。
本業の作陶も
詰まって来てるんだけど
バイトも
何とかして
乗り越えなきゃならない
1週間。
明日は
社長の娘さんが
入学式で
奥さまが
そこに行かれるから
任されてるしね
踏ん張って
お返ししなきゃいかんなぁと
思う。
ここにも
もう長くは居ないから
ちゃんと
お返ししてから
去らなきゃと思う。
今月のカレンダーは
キャベツ。
うん。
キャベツも可愛いなぁ・・
少し前から
仕事で関わって居る女性が居る。
私よりも少し若い
2歳の男の子の
お母さんでもある彼女は
「天真爛漫」
と言う言葉が
余りにもぴったりと似合う人だ。
仕事中は
母親に子供を預けて来る。
大事に子育てをしてる様子は
日々の会話から
次々と飛び出す。
話声も
はきはきと大きく
笑う時も
トーンを上げた笑い声を発し
微笑むとかでは無く
しっかり笑う。
気付いた事も
不満も
はっきりと言う。
我慢して
ぐっと堪える前に
あっさり
はっきり
大きな声で言えてしまう。
悩んで
考えてから
言うよりも
まず
言葉にして
ぶつけてしまえる。
とにかく明るい。
チャキチャキしていて
とても明るい。
私とは
反対の位置に
在る人だなと
いつも思う。
自分には
無いものばかりだから
いいなって思う。
こんな風に
私もなれたらなって
思ったりもする。
憧れる気持ちも持つ。
反面
付いて行けなくて疲れる。
その一言で
今
どんな風に空気が変わったのか
察知する事は無い。
彼女には悪気はなく
今の彼女の
正直な感性で
話して居るだけの事でも
その時そ
こに居るメンバーを見渡せば
言うべきでない話題も
在る事にまでは
気付く事が出来ない。
声も大きく
物事をはっきりと言えて
物怖じしない彼女は
私は
欲しくても
持って居ないものを
沢山持って居る。
だから羨ましく思う。
思いながら
私は
どこかで
勝手な分析をして
彼女を嫌いな感情も持つ。
きっと
何でも言える幼少期を
親に
与えて貰って育ってきたんだろうなとか
物凄く思う。
嫌な事は嫌だと
欲しい物は欲しいと
要らない物は要らないと
言っても
愛される環境で
大人になって来たのだろうなって。
正しく愛されて
守られて
育ってきたんだろうねって。
だから
人に怯える事も
言えない人の気持ちも
わからないんだろうねって。
勝手に想像をして
決め付けて
彼女と関わる事が
嫌になってゆく。
彼女の幼少期の事を
聞いた事も無いのに。
仕事でしか会わない彼女の
真実は何も知らないのに。
私は
私の中で
彼女を作り上げてしまって居る。
そんな自分の
思考と感情を
感じて思った。
彼女との出会いには
意味が在るのだろうなって。
私に
私の
この思考と感情を
気付かせた
彼女との出会いは
意味が在るんだろうなって。
神様が出会わせたのだなって。
彼女との仕事も
もうすぐ終わる。
学ばせて頂こうと思う。
次に
同じような思考と感情に
ぶつかった時に
自分を
好きで在れる自分で
対応出来るように。
※ ライブ前後等を覗きコメント欄は暫く未設置となりました。
何か御座いましたらメールでご連絡をお願い致します。(2014.8.30~)
★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*
このぶろぐ。
『 癒え待ちよすが -イエマチヨスガ- 』は
「にほんブログ村」のランキングに参加しています。
下のバナーをクリック頂けるとカウントされます。
どうか…ぽちっと
応援をお願い致します。 ヽo(
´∇` 陽)oノ
にほんブログ村★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*:★。、:*:。.:*:・’゜☆。.:*
- 関連記事