またデタラメが書かれていますので

>2015年1月~2月
>正規代理店契約など一切結んでいないにもかかわらず、「日本では1/200 信濃はこちらの取り扱いのみとなります」
契約は結んでおりますし、レーザーカットパーツについて未発売5点についてはレーザーカットマシーンを追加して対応する
から今までのような事は無いという連絡を頂いております。他店がこの様な対応をされているのでしょうか?
>メモ2
>2015年5月、静岡ホビーショー、モデラーズフリマの会場撤収時にトラブルを起こし、運営控室へ連行される。
この様な事実は一切ありません。名誉棄損事件として立件化を目指しております。まさしく「デマ」です。
YSとの委託販売契約など一切結んでおりません。
WFスタッフからの注意も一切受けたことありません。その旨、海洋堂社長の専務さんから言を取っています。これも出鱈目記事のオンパーレードでしかありません。ジャーナリストとしての基本的な訓練すら受けていない「ゴミ屑同然」の人物が言いふらしている
「誹謗中傷」でしかありません。

という具合に次から次と出鱈目を書き出して見ているものを鵜の見させようと必死に「誹謗中傷」をばら撒いている人物が
居ます。当然見つかれば損害賠償請求の対象者としてプロや業者であればそれ以上の対応が必要になります。


必死になって潰そうという努力が正義から来るとは到底考えられない「悪意に満ちた」ものです。

許されるはずもないでしょう。

世界の軍艦コレクション「朝日」についてコメント

26日に世界の軍艦コレクション「朝日1905」を受け取りました。
1905と言いながらファイティングトップが付いている等明らかな
考証間違いがあります。艦載水雷艇は「長官艇ですか?」というもので
す。後艦橋左舷の通風筒は無し(シールズ1:500で通風筒がついていたので驚いた)。
同心円形の鉄板部分の省略・後艦橋操舵室トップの誤り・主砲形状の不良と間違いのオンパレードです。

これを見ているとデザイン担当者は朝日をかなり気に入って居るのではと?という面白い造形を見出しています。後甲板の断面・側面形が意外と気を使っているのではと。逆にシールズ1;500の失敗と評価している表現と比較して考えているというピンポイントではありますが評価できるのです。写真を見ながらCGデータを調整したのでしょう。逆に艦首は?という位フレアの形状がNGです。更に中央部舷側の丸みはNGですが艦尾の造形が良い事もあり「あれ?(わずかですが)朝日の空気がでているぞ」というものになっています。
船体が三笠と同じで後甲板が特に異様になっている1:500と比べても良いですね。

艦首と平面形だけの1:500と後甲板平面・断面形状が良好な1:1100。
どちらもまだまだ完成の域に達していませんし展示物としても問題が多いです。

この他社の2つの失敗事例が続いています。1:500は船体が三笠を無理やり朝日の上部構造物を乗せ<綺麗にして>手抜きをした為にこの1:1100の奇妙な空気が出ている朝日が妙に好感持てるのです。あちらはミュージアムモデルとして持ち上げられた失敗作。こちらは期待はされていなかったが「おや?ちゃんとらしくなっているじゃない。」という船体への拘りが私の興味を引きました。
船体が失敗すると全てが台無しです。それを知らせない教えない「効率が全て」とやった所と船体がしっくり出来て「空気がイイね」とどちらが良いでしょうか。

賢明な方なら契約さえ取ってしまえば後は好きにやり放題になって船体が崩れたものと,おもちゃ扱いの安物でも船体がしっくりした物でもちゃんとこだわりが見て取れるものとどちらが良いでしょうか。

設計者の将来性や能力は圧倒的に後者が上です。1:1100のデザイナーには興味を覚えました。
RS-01朝日シリーズがまだ開発途中です。1度はシールズの三笠を芯にしようと考えましたが全然ダメであり組み上げても朝日のイメージとは遠い。船体を2回作り直してやっと「朝日」らしさが見えてきています。さて、4回目の船体は完成域に達するでしょう。
近年朝日として発表されたものは意外と1:1100が最も出来が良いという結果です。1:1100の作り込みの結果でこれです。こちらの持つ知識と知り得た知見で写真の朝日と比較しても違和感が無い最高峰の朝日模型を実現する決意を新たにしました。

24DDH かがの命名・進水について

加賀の命名・進水について

艦船の仕事に関わる者として、そして加賀の国に在住する者として
24DDHが「かが」と命名された事に喜びを表明いたします。

2018年以降襲来が予想されている平成の東海・東南海地震において
負傷者の救済・治療の最前線基地としてその能力を発揮する事になるかと思います。

私たちの産土神社である加賀一の宮 白山吡咩神社のご祭神 白山菊理媛のご加護あらん事をお祈り致します。

WAVE1:200三笠の画像が掲載されていますが、コメントを。


http://www.1999.co.jp/10343455
WAVE1:200三笠の画像が掲載されていますが、コメントを。

変なドタバタ劇を見せられて自然と消えていく物を見ている感覚に襲われます。
設計思想も歴史・時代に関する軸も見えない様な「とりあえずの商品」でしかない艦船バブルの象徴として物笑いの種になって消えていくのではないでしょうか。12月発売であれば今回のサンプルは最終に近いものと見るべきですが・・・・

予想通り「艦載艇」は全滅の低品質が確定ですね。1:200で一番の見せ所・評価の基準ですが評価に値しません。
28ft/30ft カッターの区別なし。後甲板の艦載艇は将に鬼門です(なあなあでやってしまいましたね)。そして汽艇は?30FtGIGは?Welasは?艦載水雷艇?こんな上部構造物がおデブモデルは初めて見た。明治38年なら9m通船が絶対にいる。ここで後世に残る傑作かどうかの分水嶺になりますが、サンプル画像とは言え全く期待できない。
初期のCGと言われましてもハセガワ350の間違いを引きずった個所がすぐ見つかり大笑いしています。ちゃんと各種図面・写真を手に入れ、ほぼすべて消化・反映だとは考えられません。でなければ余りに凄い大量の間違い・1:200として必要とされるデティールが無い部分が大量に出て来るはずもありません。

「※画像は開発用のCAD画像です。実際の商品とは異なる場合がございます。」
                         ^^^
こちら目線では全面的な修正が必要なものが<異なる場合>いう表現を使って良いものなのか?

間違い・表現不足だけで既に20分の評価で30か所以上。余りの多さ・ハセガワ350拡大コピーで決め打ちでやっただろうという箇所がゴロゴロ見つかりもう嫌です。修正・追加要求の必要な部分は中央部を中心にあらゆる所に見つかりザッと見ても200点以上を軽く超える。(一覧にしたい位ですが時間の無駄です。)何じゃこりゃ?でしかありません。初期サンプル画像としてと主張されても流通通してこんなひどいもの見たことないというものです。軍艦に関する時代考証の欠けらも捨てたもの。センスが壊れています。
この程度しかサンプルを出せない様な商品であれば期待などする方がおかしいと言えます。

繰り返しですが歴史・時代を無視した乱暴さが見てとれ敬意に全く値しません。出すべきではないサンプル画像でした。プロモーションを行っているWAVE担当者の艦船に関する知識そして営業としての手腕能力そして会社を代表しての企業姿勢を疑われるだけです。サポートし続けるのは困難なスキルです(逆にこんな能力・スキルを超えた物を押し付けられた方が可哀そうです。ある意味同情します。)。

それと2chに書かれている誹謗中傷ついては書き込み側の思い込みが多く迷惑でしかありません。未だに誤解したまま書き込んでいる人が多い事に驚きとその人物の社会性を疑うしかないです。誤解したままあちこち書かれる事自身が迷惑であり個人情報が確認できた時にはその誤解を広めた事について確認と謝罪を求める可能性があります。必ず分かる時が来ますのでその時にはこの2chでの陰湿な活動が上の方々に評価される事になりますので幾ら自由意志だとは言え範囲を超えた迷惑行為をする人物は必ずその責任を果たして頂く次第です。何度も言っているではないですか。何度言っても分からない人はどうなるのかという事です。

少しだけコメント


>三笠の後部艦橋のお粗末な考証はまさにその好例。

47mm速射砲の事ですよね。これで桜の方は足が付いたのですが?
お粗末?逆でしょう。見えているものを認めたくないから否定してしまった事でその後の47mm関係の迷走は・・・・・
認めたくない方のままの認識であればお宅はやはりマダマダですよ。
正月の休みをほぼ潰して追いかけたものですしある程度成果も出てとりあえずと言うもの。新たに得たものも多かったです。
更に写真と同じ方がWFにも来ていましたね(笑)
渋い顔されていた事が思い出されます。ある程度の常識的で家庭を持たれている方ですので歯止めがありますし、
しばらく頭を冷やしてくださいとしか言えません。

>それに千歳の艦首水雷発射管のまとめはどうなった?
宿題ですし必ずやりますので。しばらくお待ちということですね。まとめて書泉グランデに同人本として並ぶかもしれません。
千歳の次の改版時期に合わせてですね。来年夏以降かな?その後も写真集めは続いておりますので新たに分った部分も盛り込みます。


#明治艦艇では信用できる方&分っている方はほとんどいないというか皆無に等しい事もあり全国あちこちで歩いて資料探しを続けて来ましたが、三笠の発掘写真も含めて数多くの新資料が溜まりました。そういうものを一つ一つ検証チェックして資料本としてまとめる作業が待っています。その中で物凄い出会いと言うものもありました。世の中ってわからないです。
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