小学校は一クラスにだいたい30人前後いるとして、致命的に勉強ができないのが3人はいる
この3人は全体授業じゃだめだ いろんな理由でついてこれない
そういうときにどうしてるかというと
他の子が作業してる隙に、その子の机のそばにいって、個別指導することである
一対一ならどんな子でも大抵クリアできる
算数であれば、「7+5はなんだっけ?」など簡単なやつを聞きながら、ひとつひとつ
乗り越えていく
つまづきがどこにあるかも分かる
さてこれが1人ならいいが、致命的にできないのが何人もいると手に負えない
その子らにいつまでも時間を割けない 補習の時間は捻出できない できてもこちらがパンクしてしまう
少人数学級であればその割合が減るわけだから、1人の子に割ける時間が増える それはとてもよい
事務作業も子どもに関するものはその分だけ減るから、余った時間は子どもの相手に使える
〜
致命的に勉強ができないのは家で勉強をみてあげるなどしてあげなくてはならないと思う
夏休みのあと、見違えたように勉強ができるようになって帰ってくる子どもがいるけど親に仕込まれたのだろう
1:1の学習塾に行った事があるけど 自分ができるのを待ってくれるからこそてんでダメだったね 本人にやる気がなければあのシステムは意味がない じゃあ本人にやる気がなくても...
元の増田は「致命的に勉強ができない」児童に対しての少人数学級の利点の話をしてるんだろうけど こっちの増田はなんの話をしてるんだろうな