2015-10-04

俺が思う少人数学級の最大の利点

それは個別指導時間を割けることだと思う

小学校は一クラスにだいたい30人前後いるとして、致命的に勉強ができないのが3人はい

この3人は全体授業じゃだめだ いろんな理由でついてこれない

そういうときにどうしてるかというと

の子が作業してる隙に、その子の机のそばにいって、個別指導することである

そうすれば、先生がきたことにより集中モードに入る

一対一ならどんな子でも大抵クリアできる

算数であれば、「7+5はなんだっけ?」など簡単なやつを聞きながら、ひとつひとつ

乗り越えていく

つまづきがどこにあるかも分かる

個別指導子どもに合わせて教えられるので、最強である

さてこれが1人ならいいが、致命的にできないのが何人もいると手に負えない

の子らにいつまでも時間を割けない 補習の時間は捻出できない できてもこちらがパンクしてしま

少人数学級であればその割合が減るわけだから、1人の子に割ける時間が増える それはとてもよい

事務作業も子どもに関するものはその分だけ減るから、余った時間子どもの相手に使える



致命的に勉強ができないのは家で勉強をみてあげるなどしてあげなくてはならないと思う

夏休みのあと、見違えたように勉強ができるようになって帰ってくる子どもがいるけど親に仕込まれたのだろう


技量のある教師は圧倒的な手際の良さですべての落ちこぼれを引き上げることができるのかもしれないが普通は困難である

勉強学校に丸投げしてはいけない

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    1:1の学習塾に行った事があるけど 自分ができるのを待ってくれるからこそてんでダメだったね 本人にやる気がなければあのシステムは意味がない じゃあ本人にやる気がなくても...

    • http://anond.hatelabo.jp/20151004124943

      元の増田は「致命的に勉強ができない」児童に対しての少人数学級の利点の話をしてるんだろうけど こっちの増田はなんの話をしてるんだろうな

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