10/3/15

Makan2 At Tropical Asia.

                      船出前のキャロット・ケーキ。
              マッサージ前の腹ごしらえに油ギトギトのバクテー。
                          サテー(焼き鳥)
                          上はチキン、下はカモ飯。

              苦労の甲斐あって、やや薄くなってきております。
              今回とりこトリコされて、大変満足された方。
         またしたい(来たい?)とのご感想でしたが、「死ぬ前にしなければな
         らない事が沢山ある事」を確認されたようです。

       東京のデッブーな方のとりこトリコツアーは、ご多忙でキャンセルされました。
       私はしばらくの間 "クリプトコリウム" に専念します。
       今年は人生最後のバスに参加しますので、ご期待くださ~い。

Shepherd's Pie.

                我が家の定番、赤ワインたっぷりのシェパーズ・パイです。
              厚葉のほうれん草を混ぜて、クラッカーですくって食べます。 

                          美味いで~ッ。

Crypto. matakensis var: golden leaf. Tropical Asia

                      ph 5 の湿地帯の水中個体群です。
             低ペーハーの影響でしょうか、葉表が金色に輝いています。

   水上個体群は普通の葉色ですが、下のような黄色い斑点を有する小群落もありました。



                   本種も来年から "クリプトコリウム" に展示される予定です。

Super Moon.

                        今年の中秋の名月の次はスーパー・ムーンでした。
      昨日国連総会で大きな出来事が有ったようで、世界大戦が始まるような
      予感さえするのです。

      子供たちはユーラシア大陸の東西、北アメリカ大陸、オーストラリア大陸の
      旅を終えました。
      残るはアフリカ大陸、南アメリカ大陸、南極大陸ですが、大きな戦争が起っ
      たら地球6大陸旅行目標達成は難しくなります。 
       中東の砂嵐が収まる来年の春以降が不吉なので、しばらく様子見でしょうか? 
      

At Tropical Asia.

            
                        旅に出ます。 

魔妃琥



                                上は種から育てている個体群です。
             最初の4-5枚は全て銀線で、その後確定葉柄が出現します。
         但し、同じ親株の種子でも成長後の葉柄は同一ではない事が多いです。

         下は挿し木で増やしている個体で、発根とほぼ同時に葉が発生します。
   葉柄は親株のコピーになるので、良葉柄はなるべく大きく丈夫に育て上げた個体を挿し
   木で増やすのが良いと思います。







At Home.

          昔はインスタント麺など、職人が作るものに敵わないと思っていました。
         シンガポールにも「たも屋」たらいう讃岐うどんレストランがありますが、
         人間の食べ物というには程遠く、家畜の餌に近いものです。

         上は黒田社長が持って来てくれた讃岐うどんですが、 これは素晴らしく
         美味しくて、奥様は初めて美味しい讃岐うどんを知ったのです。

                 下の生麺は諸俗テンチョーの土産です。
         これも我が家では激美味と評判で、街中のオニ高くて塩辛いスープの
         ラーメン屋の味、麺質を遥かに上回っています。 
         日本では海外より美味しいのでしょうが、今ではインスタント商品に
         負けているレストランも有るのではないでしょうか?
       家庭で手軽に作って食べられるインスタント食品が、職人の技を越えて
       きているのかと、、、、感じているのです。
       これって、もしかして単なる逆転現象か?一種の革命だろうね。

       昔、昆虫類の標本を持って帰国する時に、日本の空港の荷物検査時の検
       疫官の無知を笑っていました。
      「これは何の種類ですか?保護種でしょう?」てな具合で、「こいつはバカか無
      知かスカタンか?なんでこんなのが給料貰えるの~?」と内心思ったものです。
      給料日待ってないで、勉強しろよー!とでも叫んでみたい気分だったのです。
                         爆笑!

        アマチュアの自分の方が昆虫類に詳しいのですから、「立派な制服着て、なんで
      給料貰えるの?」てな哀れな無知アホー加減でした。
      とは言っても、検疫官も国民の税金で御飯を喰っているわけで、彼らは下僕で
      あるのです。
      その下僕である割には威張っているしで、制服なんか着て不思議ではありました。 
        国家としては国の玄関口に配置する検疫官他はもっと良質な人間を雇うべきで
       しょう。

      国際空港では植物学、昆虫学の学士で、英語もトーイック850ポイントないと雇
      わない事です。
      国内にいなければ、海外から人材募集もできるでしょう。
      アホー無知を国の玄関で威張らせたら恥と思わないのが恥なのですから。

      30年以上前に空港の検疫官の昆虫類の知識はアマチュア昆虫屋に完敗してい
      ました。
      今後、食べもの界でもラーメンやうどん職人がインスタント食品に平伏す日も近
      いのでしょう。

      何あれ、巷の逆転現象を垣間見て楽しむのも良いモノです。
      「無知は死んでも治らない」、けれど世渡りが何とかできれば毎月給料日は来
      るのです。
      でも、仕事でも趣味でも無知は自己努力で解消しなければと思うのです。