「「制度の目的やなくて制度を用いて権力欲を満たしたい連中をどう遠ざけて目的を達するか」:増田聡氏」
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「あの人は前はよかったけど今はすっかり変わってしまった」と言う人は多い。
そんなときは一旦「自分の見る目がすっかり変わってしまったのではないか」と胸に手を当てて考えてみるのがよいです
>渡邊芳之さん 自分はやらないけど邪魔はしないというのが大事。
「ランキングで世界は動いてるんだから仕方ない」という人がおる。
ならランキングあげるために文科省は仕事してくれ。
具体的には運営交付金を毎年減らすとかアホなことやめる。
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危機感の方向が違う。
読売「東大の順位低下、文科相「危機感を持たないと」」
http://t.co/RSLI1HcTmX
文科省が国立大への運営交付金減らしてキラキラ競争的資金増やした政策の結果が大学ランキング低下です。
文科省と大臣は責任を取るべきと考えます。
下々の大学に「明確な目標と評価の導入」とか偉そうにゆうといて自分らはごまかして逃げるんかな。
そんな姿勢こそ教育に極めて悪影響と思います
だいたい政府が政策として積極的に大学に手を突っ込めば大学が良くなる、という誤った信憑がどこで発生し蔓延したのか。
「転向の研究」くらい総合的な研究課題になってもいいレベルのテーマやと思います。
科研費の特定課題にしたらどうかしら文科省さん
「ランキングを上げる」と目標立ててうまくいかなかったら「ランキングは相対評価だし評価自体も問題あるし…」とか言い訳する連中がおる(文科省だけやなくて吃驚!なことに政治屋気取りの大学教員にもその手合いがおる)。
ほならええ加減な目標掲げて「浮沈に関わる」とか大袈裟なこというなと
「大学ランキング上げるのが目標」とかゆうてる官僚はともかく、それマジでゆうてる大学教員はいますぐ辞めて選挙にでも出て欲しい。
「THEとかQSとか上海のランキングを正して真の大学評価を世界的に確立するのが目標」ならまだいいですが(根性歪んでるけどその心意気たるべきじゃないか)まあでも複雑なのは、こういう国外からの「大学ランキング」に担保されないと、文科省のダメな高等教育政策が可視化されない、という難儀であります。
仮にかつての(いまもあるけど)文科省内大学格付の中で政府が「大学改革」進めてたらずっと悲惨になってたかもしれん。
鳥か卵かの話かもしれんけど ようするに文科省はキラキラ競争的資金やめて運営費交付金を元に戻し、各大学に勝手に教育研究させる方が大学ランキング上げるのに有効、というのをわかってても決して認めないわけです。
そういうのを官僚病という。
参考:文部科学省の競争的資金一覧
http://t.co/XIkLUCHKUR
賭けてもいいけど、そのうち文科省は「大学ランキングに一喜一憂するのは本質的ではない。真によい大学を作る」とか言い出すよたぶん。
そう言い出したときにどう文科省の悪影響を回避するか、を今のうちから考えておこう。
頑張ろうニッポン
まあ本質は「制度の目的やなくて制度を用いて権力欲を満たしたい連中をどう遠ざけて目的を達するか」つう一般的な課題やとおもうねん。
大学に限らずなんでもそうだよね。
ほんま権力欲の連中はよそ行って政治だけ死ぬほどやっといてくださいとおもう秋の夜です
>荒戸寛樹 私は文科省の言っていることは全体としてまったく理解できないし、やってきたことはことごとく間違っていたと思うのだが、しかし立案している人たちは頭が悪いはずはないので、一度中の人と居酒屋で話を聞いてみたいとは思う。
↓そうおもう。
ほんまに心の底から文科省の中の人にはとことん話を聞いてみたい。
「居酒屋で」が重要。
杉本町駅前のいわし亭にお連れします(割り勘で)
まあそんな人はいないとはおもうけどこれ見てる文科省の方で大学政策の立案に関わった経験のある方で私と呑んでもいい方がおられましたら、大阪に来られる機会があればプライベートで呑んでサシでじっくりお話ししませんか。
割り勘で。
心より連絡をお待ちしております。
現場の誤解を解くチャンスだ

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