昨夜、事務所で一緒に仕事をしていた専務＝後継者＝息子が、９時になったら電話で誰かと親しそうに笑いながら話をして、『今から◎◎さんのところに立ち寄りしながら帰ります』（＝敬語）と言いながら帰りました。



それから３０分位したら電話で、『◎◎さんが、３０年の長期火災保険にご加入して下さることになりました。』（＝敬語）との報告の連絡がありました。



お友達でもある、お客様ではありますが、決め手は、『建前の日にお祝いを持って来てくれて、その夕方奥さんと二人で餅投げに来てくれたから』だそうです。



まさに、『本音と建前』のシャレではなくシャレですが、“建前”のお祝いのお酒＝ビールはあくまでも“建前”であって、奥さんを連れて二人で餅投げに行ったことが“本音”になったと言う訳でした。



報告の電話の中に『有難いお話です、本当に有難い！です。』と『有難い』と言う言葉が二回も出て来ました。



ここ１年、予想外の生命保険や長期火災保険のご契約がいただけるようになって、その度に口癖のように、『有難い、有難い』と言う言葉が自然に出るようになりました。素直に嬉しいことです。



４月１日のエイプリルフールの日から、小さい会社、店で社長も『専務』もありませんが、『専務』に昇格させたのは（本人はイヤがっていますが、背負っていただきます＝敬語）、『有難い』と言う言葉が本気で言えるようになったから昇格を決心致しました。



と言うこと昨日、『専務昇格内祝』で青森県弘前市と長野県松本市の先輩代理店様には、感謝を込めて写真の1億万円？をお送り致しました。（お二人共が、まだ入社して間もなく落ち込んでいる時に、青森県や長野県から息子＝後継者＝専務を助けに来て下さった恩人ですから1億万円は安いものです。）


ちなみに今夜は『専務昇格内祝』を当社監査役でもあり、日頃から専務の成長を見守って下さるお方と、所属先の生命保険会社の担当社員様をお招きしての、『感謝の会』の一席の日でした。



お祝いの席に嬉しい長期火災保険の商談成立で話の華が出来て、まさに『有難い』ことです。