哀川翔が愛娘MINAMIと地上波初共演、「Vシネマの帝王」がみせた父親の姿
俳優の哀川翔(54)が、長女で歌手のMINAMI(31)と11日のテレビ朝日系旅番組「さんぽサンデー」(日曜・前10時)で地上波初共演。2人だけで都内をぶらりと散歩し、「Vシネマの帝王」の異名を持つクールな表情とは違った、父親・哀川翔の顔を披露する。
MINAMIは哀川の5人兄弟の長女で、09年にcossamiのボーカルとしてメジャーデビュー。11月にはラサール石井演出のミュージカル「HEADS UP!」で女優として哀川と共演する。95年に哀川が公美夫人と結婚したときに、連れ子だったMINAMIはすでに小学生。その後兄弟が増えたこともあり、これまで2人きりで出かけることは無かったという。
2人は品川駅を出発、水族館や神社に立ち寄りながら、山手線の内周を五反田まで2駅ぶらぶらと散歩する。歩きが早くてスタスタ行ってしまう哀川だが、ポイントごとには立ち止まってMINAMIに説明、その姿は完全に父親の顔だ。道すがら、2人は将来について語り合い、時に熱いエールも送るなど貴重な時間を過ごした。
「これまで2人きりのシチュエーションが無かったので、とても新鮮だった」と語ったMINAMIは、哀川が水族館でマリモを買ったりする姿に「やっぱりお茶目」と笑顔。一方で「改めてカリスマ性や人間としての面白さを感じました」と、芸能界や人生の先輩として、学ぶことが多かったと明かした。
哀川も、「家族全員で出かけることもほとんど無くなっていたので、娘との散歩は新鮮だった」と忘れられない思い出になった様子。「ここにまた、孫などが増えていくんだろうな。(散歩できるように)足腰を鍛えておかなきゃ。(人生の)道はまだ続くんだなあ」としみじみ語った。すでに長男の家族に孫がいて“おじいちゃん”だが、近い将来こういった散歩が増えることを楽しみにしている様子だった。