※注意※この記事には改造・チート等の要素が多分に含まれます。
苦手な方はブラウザバックを推奨します。
「新しいPT使いたいけど育成するの面倒」
「準伝厳選する時間が無い」
「あのポケモンの色が欲しい」
「もっと効率的に孵化したい」
こういった方にオススメの方法を紹介していきます。
※データを弄る行為なので必ず自己責任で
1. 用意するもの
・3DS本体(NEWでも可)
・SDカード(最初に付属していたもので構いません)
・ポケットモンスターXYorORAS・3DSのYoutubeアプリ
・最低限の知識
以下のソフトもダウンロードしておいて下さい。
・homebrew starter kit
・Save Manager
・PKHeX
2. homebrew導入方法
1.ダウンロードしておいたhomeberw starter kitとSave Managerを解凍します。
解凍した中身を用意したSDカードのルート上にコピーします。(Nintendo 3DSやDCIMフォルダは3DSでSDを使用すると自動で生成されると思います)
2.コピーしたSDを3DSに挿入しWi-Fi接続を有効にして、インターネットに繋いでる状態にしておきます。
3.3DSの設定 > インターネット設定 > インターネット接続設定から、接続しているネットワーク設定を
・DNS自動取得:しない
・DNSアドレス:107.211.140.065
に変更します。
変更すると下の画像のようになると思います。
4.設定後、ホームからYoutubeアプリを起動します。
5.3DSのFWバージョンを選択する画面になるので、自分の3DSのFWバージョンを選択して、Submitを選択します。
バージョンの確認は本体設定の上画面右下です。
恐らく最新のバージョンですのでNEW3DSならNEW、それ以外はOLDの10.1を選択します。
もし画像とバージョンが違う場合自分に合ったバージョンを選択して下さい。
違うバージョンを選択した場合はどうなるかわかりませんので、絶対に間違えないようにして下さい。
6.しばらくするとhomebrew launcher(以下HBL)が起動します。
※次回からはYoutubeアプリを起動すると、自動的にHBLが起動します。
STARTボタンを押すと終了メニューが出るのでAボタンを押すと終了します。
これにて導入は終了です。
注意事項
・DNS設定をいじっているため、eShopに接続できなくなります。その際は、上記手順3.で設定したDNS設定を元に戻せば接続できるようになります。再度TubeHaxを起動する場合は上記手順3.のようにDNS設定を変更する必要があります。・TubeHaxを導入した環境でYouTubeアプリを使いたい場合は、上記手順3.で設定したDNS設定を元に戻せば視聴できるようになります。再度TubeHaxを起動する場合は上記手順3.のようにDNS設定を変更する必要があります。
3. セーブデータのバックアップ
セーブデータをバックアップしたいソフト(今回はポケモンXYorORAS)をスロットに挿しHBLを起動します、下に移動するとsave_managerがありますので選択します。
するとタイトル選択画面へ移行するので、十字ボタンで左右を操作しソフトを選択しAボタンを押すと上画面に
A Backup save data.
B Import save data.
X Exit.
と表示されるので、Aボタンを押しセーブデータをバックアップします。
バックアップはすぐに終わると思いますので終わるとXボタンを押して終了して下さい。
HBLを終了しSDをPCに接続するとsaveDataBackupというフォルダが作成されていると思います、その中のmainデータがセーブデータです。
以上でバックアップは終了です。
4. ポケモンの作成
さて、ここでようやくポケモン作成に入ります。
一応mainデータはPCの方にコピーしておきましょう。
事前にダウンロードしておいたPKHeXを解凍するとexeファイルがありますので、起動します。
すると自動的にSD内のmainデータが読み込まれると思います。
もし読み込まれない場合はmainデータを直接ドラッグ&ドロップして下さい。
このままだと英語でわかりにくと思いますのでOptionsタブ>Languageから日本語に変更しましょう。
詳しい使い方はPKHeXで検索していただくとわかると思いますが、一応記述しておくと、
新しく個体を作成する場合は、ツールの左画面で情報を入力し、右のBOX画面の空いているところで右クリック、Setをクリックすると新規作成されます。
元々いる個体の情報を変更したい場合は変更したい個体の上で右クリック、Viewをクリックすると、左画面にその個体の情報が出ると思いますので好きな様にいじってあげましょう。
卵などもViewで情報が出ますので、いらない卵なら右クリックし、Deleteをクリックすると消去することも出来ます。
作成や変更が終わったら、右画面のSAVタブから輸出SAVボタンを押します。
SDのsaveDataBackupフォルダを選択し保存を押します、上書きしますかと出ますがPCにバックアップを保存しているので上書きしましょう。
もし元に戻したい場合はPCのバックアップデータで上書きしましょう。
以上でポケモンの作成は終了です。
5. セーブデータの上書き
後は手順3と同じようにsave_managerを起動し、Bボタンでセーブデータを上書きして下さい。上書きが終わったらXボタンで終了して、ゲームを起動し確認してみましょう。
PKHeXでいじった通りになっていれば終了です、お疲れ様でした。
いかがでしたでしょうか?もしわかりにくかった箇所があればコメントにてお願いします。
※この記事は不正なデータでのオンライン対戦を推奨するものではありません
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