もつけの気持ち

1. 2015/10/03(土) 21:04:20_
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　 今日も朝から雨。
晴れたと思ったらまた雨…おまけに雷も
なんとも安定しない天気でうんざり。
寒いし空は真っ暗だし秋の長雨は大嫌いだ…
明日は晴れるかなぁ。

先週、駅ビル二階に９月半ばにオープンした小さなお店「三ノ月舎」。
駅前「アウガ」から駅ビル「ラビナ」に移転したとのこと。
昭和時代の懐かしいレトロな雑貨やちょっと面白い雑貨小物なんかがあって
こういう雑貨屋さんは私の大好きなお店。
しいていてば…私たち昭和中期生まれが中高学校時代に使っていた大学ノートとか
象印のマッチ、服のボタン、ガラスの小瓶、黒いブラザーミシン、昔の地球儀、ランタン…
そのなかで面白いものを見つけて買ってきた。
ここではいろんな文豪の本も置いている。
私が目についたものは…

夜長堂さんの「紅達磨印トイレットペーパーふくのかみ」
なんでも達磨さんのこの赤い色には魔除け効果があるそうで
しかもとってもいい香りのするトイレットペーパーなのですよ！
魔除け効果があるのにお尻を拭くなんて罰が当たりそうなんで
今、息子の部屋に飾っています～

もう一つは…

なんだかわかりますか？さて誰の絵でしょうか。
青森市に所縁のある方です。
そうです！あの消しゴムハンコで有名な青森市出身の故「ナンシー関」さんの「美人カード」です。
ここではナンシー関さんのハンコや雑貨も販売しているのです。
この「美人カード」には１０人の味のある美人さんが描かれてていて名刺サイズのメモ用紙になっています。

それぞれが１０枚ずつで１００枚入っています。
吹き出しを付けて一言メモるのもお洒落かなと(^^)
なかなか色っぽいでしょ
このほか「ナンシー関の女子学生手帳」「ナンシー関のご褒美シール」「「ナンシー関のモーレツ！付箋」
「ナンシー関のジュースでGO！一筆箋」「美男カード」「青春カード」などもありました。
ちなみに私も知らなかったのですが
ナンシー関さんのご実家は青森市内にお住まいの方ならご存知でしょうが
国道沿いの提橋からちょっと先にある、あの「ガラスコワレマシタラ」の「関ガラス店」なのだそうです。
正直、ナンシー関さんはお亡くなりになって初めて存在を知った次第で…(^^;)
しかも私のたった２歳年下。
ご実家である「関ガラス店」は昔から知っていたのですがまさか彼女のご実家とは…。
今更ですがちょっと作品に興味を持ちました。
明日またお店を覗いて見よう。