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愛媛の日本酒を楽しむ催し

10月02日 06時22分

愛媛の日本酒を楽しむ催し

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10月1日の「日本酒の日」に合わせて、1日夜、松山市の公園で、愛媛県内の蔵元が造ったさまざまな銘柄の日本酒を楽しむ催しが開かれ、大勢の愛好家が堪能しました。
この催しは、酒造団体が10月1日と定めた「日本酒の日」にあわせて、愛媛県酒造組合が企画しました。
1日夜は、会場となった松山市の城山公園に、日本酒の愛好家や仕事終わりのサラリーマンなどおよそ1000人が集まりました。
午後7時半には、中継で結ばれた兵庫県や佐賀県、それにシンガポールなどの会場と一斉に乾杯を行いました。
会場には、県内の18の蔵元がブースを設け、自慢の銘柄が並べられたほか、県内の食材を使った焼き鳥や魚介類のつまみが用意されました。
参加した人たちは、各ブースを回ってグラスに好みの酒をついでもらい、銘柄ごとの味を堪能していました。
同僚と参加した30代の女性は、「いろいろな日本酒が飲めて楽しいです。これまで日本酒にはなじみがありませんでしたが、これを機会にさまざまな日本酒を味わいたいと思います」と話していました。

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