9月末で現在の部屋のモノをほぼ捨てて、新しい生活を始めることにしました。
このブログでも引越しを決意したこと、そして捨てたモノの途中経過を書いてきました。なんとかモノを捨てる作業は一旦無事に終了することができました。
捨てると決めてからはゴミ袋をいっぱいにする作業をひたすら繰り返しましたが、その量が半端なく多く、これまで経験したことのないゴミの量にただただ驚きました。
自分が忘れないためにもまとめておこうと思います。
捨てたモノまとめ
※札幌市の場合の情報です。
燃やせるゴミ 40リットル × 61袋 = 2,440リットル
燃やせないゴミ 40リットル × 25袋 = 1,000リットル
大型ゴミ一覧
- ソファ 2人掛 × 1 (900円)
- ソファ 1人掛 × 1 (500円)
- 木製タンス × 1 (500円)
- 椅子 × 4 (800円)
- ベッド × 1 (1800円)
- 机 × 1 (900円)
- 衣装ケース × 1 (200円)
- スチールラック × 1(500円)
- テーブル × 1 (200円)
- 冷蔵庫 (7,000円)
- 洗濯機 (5,000円)
- エアコン (5,000円)
廃棄にかかった合計金額は30,180円
かかったゴミ袋代金 40リットル1枚で80円×86袋 = 6,880円
大型ゴミ合計 23,300円
廃棄した量はなんと9.7年分に相当した
今回は大型ゴミの重さがはっきりしないため、燃やせるゴミと燃やせないゴミの袋の数から重さを求め、日本人1人あたりのゴミの量と比較してみることにします。
※1リットルを1キログラムで換算
燃やせるゴミ、燃やせないゴミは40リットルのゴミ袋で86袋になりました。
重さに換算すると3,440キログラムです。
日本人1人が出すゴミの量は2012年の数字で963グラム
以下の情報を参考にしました。
- まずグラムになおす
3,440Kgをgにすると3,440,000g
- 日本人の1日のゴミの量と比較する
3,440,000g / 963g = 3572.17g
- 最後に何日分か計算する
3,572.17 / 365日 = 9.7 年
なんと今回のゴミの量は9.7年分に相当することがわかりました。
これまで生活してきたものをほぼすべて捨てたとはいえ、とんでもない量ですね。
こんなことは2度と経験することはできないでしょう。経験したくないでしょうけど。
まとめてみると自分でも驚く結果になりましたが、ゴミ袋をひたすら数えて記録していてよかったです。