【広島】マエケンが7年ぶり本塁打 プロ2本目は先制2ラン
2015年10月2日19時9分 スポーツ報知
◆広島―中日(2日・マツダスタジアム)
前田健太投手(27)が、7年ぶりのプロ2号を放った。両軍無得点の3回1死二塁、若松のチェンジアップをやや泳ぎながら左翼スタンドへ2ラン。自らのバットで得点を奪った。
プロ初本塁打は入団2年目の2008年。広島市民球場最終戦となった9月28日のヤクルト戦で、川島亮から放っていた。エースで4番だったPL学園高では、高校通算27本塁打。それだけに「僕はいつも、9番打者として打席に入っている。(本塁打を)いつでも打ちたいですよ」と話していた。