冷やし味噌にいくしかない
ごちそうさまでした。このつけ汁を飲み干したら本物だろうけど、それはキツイ。食べ終わった後に大粒の汗を流したり、トイレでヒリヒリするのは同じだけど、そういうものだと学習していると衝撃は少ない。そろそろ北極(辛さレベル9)や冷やし味噌(辛さレベル10)に挑戦してもよいのかな。
蒙古タンメン中本の冷やし五目蒙古タンメンにリベンジを果たしたので、次は中本最強の冷やし味噌にいくしかないという気分になった。10月1日の天一の日にいけず、ラーメン欲が高まっていたというのもある。
中本のなかでもっとも辛いのは辛さ度10の「冷やし味噌」である。「冷やし醤油」だと辛さ度0というギャップ。写真がズレて名前が映ってないや。
真っ赤なスープのうま辛さ
もやしの乗った麺と真っ赤なスープ。玉子はLINEのクーポンから。
想像以上に真っ赤。豚バラ肉が浮いている。五目蒙古タンメンの具だくさんとのギャップ。
麺に絡む唐辛子が辛そうだけど意外にイケる。旨みの強い味噌でするすると食べられる。途中で唇が痛くなったり舌がシビレてくるけどうま辛い。
鈍感になっていくことを成長というのか問題
スープまで呑んじゃうと、胃がぽかぽか。大粒の汗が止まらないし鼻水も出てくるけど、なんていうか爽やか。
辛さ度6の五目蒙古タンメンにお腹をKOされていたのも今は昔、辛さ度10の冷やし味噌を普通に食べられるようになってしまった。鈍感になっていくことを成長というのかは難しいけれど、そういうことだ。実はまだ北極(辛さ度9)を食べたことがないし、北極辛さ2倍といった裏ステージもある。熱いラーメンの方が辛さを感じるので、今度は北極に期待したい。
- 作者: 藤丸心太,あきれたグルメ探検隊
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