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「Windows Repair」は、ステップウィザードに従うだけで、Windowsシステムのエラーやファイルシステムのチェック、修復などが行えるシステムユーティリティソフトです。
日々様々な作業をこなし、様々なアプリケーションをWindowsにインストールしていくうちに、だんだんと動作が不安定になったり、知らない間にシステムの設定が変わってしまっていることはよくあります。
「Windows Repair」では、そのような状態を統合的にかつ簡単に修復することができます。
ファイルシステムのチェックはOSが起動する前に実行する必要があるため、ここで一旦再起動が必要となります。
再起動後、チェックディスク処理が自動的に開始されます。
完了すると、再びWindowsが起動します。
Windowsのシステムファイルをチェックするには、”Step3“にて実施します。
システムファイルのチェックを行うには「Do It」ボタンをクリックします。
処理が終わるまで10分~20分程度かかるため、しばらく待ちます。
システムファイルのチェックが完了し、「続行するには何かキーを押してください . . .」と表示されたら、キーを押して画面を閉じます。
“Step3″に戻り「Next」ボタンを押します。
システムの復元ポイントを作成するには、”System Restore“項目にて「Create」ボタンを押します。
“Restore point created“と表示され、「Create」ボタンが再び有効になったら作成は完了です。
次にレジストリのバックアップを取得するために、”ERUNT“項目にて「Backup」ボタンを押して現在のレジストリ状態のバックアップを開始します。
主な特徴 -Main Features-
- ウィザード形式によるディスクのチェック、システムファイルのチェック
- システムの復元ポイントの作成とレジストリのバックアップ
- 各種Windowsシステムの修復(レジストリのアクセス権のリセット、ファイルのアクセス権のリセット、WMIの修復、一時ファイルの削除、WinsockとDNSキャッシュの修復、サイドバー/ガジェットの修復、不審なポリシーの削除、hostsファイルの修復など)
動作環境 -Requirements-
- Windows XP/2003/Vista/2008/7 (32 & 64 Bit)
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