コメント一覧

• 1. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 00:32　ID:4P2cwB1O0
• ぼおるぺん古事記は面白かった。
  原文書き下しだから訳者による改変が無くて当時の気分が味わえる。
• 2. にゅっぱー
• 2015年10月03日 01:08　ID:AA8AUMkP0
• 古神道と現在の神道は別物
  厳密には靖国・神社庁は新興宗教扱い
• 3. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 01:19　ID:O56qMFbK0
• 他の宗教は戒律があるからこそ戒律さえ守ってりゃってのがある。
  その点神道は戒律がないからこそどこまでやっていいのか分らない
  クレームが来るかも知れないから自粛しようっていう昨今の風潮に近いもんがあるな
• 4. 名無し
• 2015年10月03日 01:24　ID:wI42bp210
• あれかな、神仏分離のいざこざで御神体が神社になくてお寺にあるっていう
  なんか微妙な状態になってる神社が割とあるんだよな
  
  だからお寺に参拝しにいったつもりが神様も拝んでたっていうコントみたいな出来事が起こる
• 5. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 01:30　ID:MAKJS82g0
• 人は自分の考えに近い情報を真実だと感じるものである
• 6. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 01:39　ID:RUa.KA4.0
• 神道では生前に良い奴、悪い奴とか関係なくって
  ちゃんと祀ってあげるとみんな神様扱い
• 7. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 01:43　ID:4DKHClJ20
• 自社への参拝者ゼロで地鎮祭メインの自転車操業してる神主さんなら神社要らないｗｗｗとか言い出すだろうけど
  御本殿ってのは山やら岩やら滝やらを自然崇拝的に敬い、それを崇める為に作られたものだからね
  いらないなんてことは絶対ない
• 8. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 01:45　ID:alVbrCZl0
• 八百万の神々が逃げ出すほどの穢れた土地だとか
  天界から追放された素盞鳴尊が腹立ちまぎれに●バラ撒いたとか
  やってきた坊主が神器草薙剣を盗んで逃げたが神罰があたったとか
  八幡様を腹に抱えたまま神功皇后は宗像三女神の力を借りて朝鮮征伐のために海を渡ったとか
  
  神代の時代から日本人は、朝鮮半島が大嫌い
• 9. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 01:58　ID:XgKYAJlM0
• 古事記は儒教と政治的戦略で書いたものでもあるからどうなんだろうな
  天皇は神の子供である、ということが日本書紀には更に強調されてる
  性交の前の儀式で女から喋ったせいで障害児ばかりが産まれたとかも現代では受け入れられないだろう
  古神道の方がそういった色がないからある種日本的ではあるが、古事記みたく本にはなってないからなぁ
• 10. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 02:03　ID:XgKYAJlM0
• ※8
  そりゃそうだろ、天皇万歳の思想を広めるために書かれた本だぞ
  間に受けず日本人らしく自然信仰が一番いいと思うけどな
• 11. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 02:28　ID:BnisUeC80
• ※２
  神道本庁を日本の宗教の元締めだと思っている無宗教な方も多いだろう
  はっきり言って日本の神道からあまり好まれてないよな
• 12. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 02:50　ID:Iax.pXIg0
• なぜ神仏習合や中世神道のことに触れていないのか。
  神道を宣伝している人間には
  本当は日本の歴史を知らない人間が多いのではないだろうか。
• 13. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 02:57　ID:Iax.pXIg0
• 少し教養のある人には常識だが、
  今の「神道」ができたのは明治政府の神仏分離による。
  それまでは、大きな神社には僧侶が常駐し、
  神殿には神像や仏像が安置してあることが多かった。
  参拝の作法も、鳥居の下で真言を唱え、本殿の前後でも真言を唱え
  般若心経を唱えることも普通に行われた。
  そもそも、山中の神社には古代以来の山岳信仰を受け継ぐ
  修験者（山伏）が参拝することが多かった。
  修験者は幕末には十万人規模で各地にいたが
  明治政府は修験道廃止を強行した。
  こういったことにも言及しなければ本当の神道の歴史は語れない。
• 14. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 03:05　ID:Iax.pXIg0
• 日本書紀は古くから知識人の間で読まれていたが
  古事記はいわば私家版の神話の書であり
  江戸時代後期に国学者が研究するまではあまり読まれていなかった。
  中世に普及した天神七代地神五代の観念は
  記紀いずれとも異なっている。
  中世には日本書紀神話を参考に仏教の影響を受けた中世神話も作られた。
  
  ちなみに、国学者の契沖は真言宗の僧侶であり
  古事記の研究で知られる本居宣長は念仏信者だった。
  ところが、宣長の弟子を勝手に名乗っていたオカルト研究家の
  平田篤胤はキリスト教の霊魂観に興味を持っていた。
  その思想が排他的な国家神道に影響を与えたといわれる。
• 15. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 03:06　ID:wwwR6lwF0
• 米9
  それはお前が無知なだけだよ
• 16. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 03:12　ID:Iax.pXIg0
• 縄文時代の日本人は土偶を使った祭祀を行っていた。
  それが数千年にわたって続いていたと考えられる。
  
  今の神道には弥生時代以降の道教の影響と見られる神剣や銅鏡の崇拝が見られる。
  銅鐸の使用もあっったが廃れていった。
  もちろん、そういったものは大陸または半島から伝来しった技術に基づいている。
  
  古代の朝廷に仕えた神職として中臣氏と忌部氏がいた。
  忌部氏は勾玉の生産も行っていたが、これも廃れていった。
  
  そして奈良時代に忌部氏と競合した後に
  伊勢神宮の実権を掌握した中臣氏が現在の神道の原形を作った。
  
  神社というものは、仏教伝来以降に寺院を模して作られるようになった。
  それ以前は屋外にその都度、祭壇を設けていたと考えられる。
  
  奈良時代に中臣氏が伊勢神宮の祭祀を独占するようなり、
  平安時代に入ると同族である藤原氏が台頭して、
  その権勢のもとで諸国の神社を画一化していった。
  これが今日の神道の直接的起源。
  
  伊勢神宮の祭祀には唐朝の儀礼の影響が顕著であると指摘されている。
  
  中臣神道は穢れに対する祓いを重視するが、平安貴族に広まった穢れの思想は
  先史時代の日本には確認されず、これも外来のものと考えられる。
  
  研究者によれば皇祖神としての天照大神は
  持統天皇以降から記紀神話編纂まで(７世紀末から８世紀初)に創作されたものと指摘されている。
  
  その後、神仏習合も進んでいった。
  また、現在の神社の祭神と平安時代の文献『延喜式』の祭神の多くは一致していないという指摘もある。
• 17. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 03:15　ID:Iax.pXIg0
• 神社というもの自体が仏教寺院に対抗して作られるようになったとされる。
  
  研究者が指摘するところによれば、延喜式神名帖によると
  １０世紀には 記紀神話に登場する神はほとんど祭られていなかった。
  
  明治の神仏分離で祭神を変更したところもある。
  祭祀の様式がほぼ統一されたのは平安時代前期。
  同時に神仏習合も進んでいった。
  
  古代神祇信仰と記紀神話は形成過程も性格も異なる。
  律令祭祀は記紀神話より２０年以上先行して成立している。
  宮中祭祀と記紀神話との関連も薄い。
  　
  なお、天孫降臨神話は５世紀頃に入ってきた騎馬民族系の神話であることが明らかにされている。
• 18. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 03:25　ID:Iax.pXIg0
• 天皇が即位の時に行う大嘗祭は戦国時代に中断していたが江戸幕府が復興させた。
  明治以前は平行して即位灌頂という神仏習合的な儀礼を行っていたが
  明治政府の独断で廃止された。
  
  なお、大嘗祭の祭神は現在は天照大神だが、古代には天神地祇とされていて
  途中で形態に変化があったとの指摘も為されている。
  
  また、新年には新嘗祭のが終わると、
  宮中で後七日修法という仏教系の儀式が行われていたが
  これもまた明治政府の独断で廃止された。
• 19. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 03:27　ID:YAon.m.B0
• イスラムが対立してるのは戒律じゃなくて正統後継者の問題なんだが
• 20. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 03:33　ID:wwpLL.VB0
• 我が国はうんこっこにすら神が宿る地上最強の変態国家なるぞ
• 21. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 03:37　ID:Iax.pXIg0
• 伊勢の地にはもともと外宮が存在したのだが、
  ７世紀末ごろに朝廷によって皇祖神として内宮が設けられた。
  そのため、外宮と内宮は対抗関係にあって、
  中世には外宮の優位を示すために「神道五部の書」が著された。
  また、外宮を中心に神道をある程度理論化しようとする動きもあり
  それは伊勢神道という名で呼称される。
  
  なお、室町時代から江戸時代に盛んだった吉田神道は仏教の影響が強く
  祭壇の前で護摩を焚く作法が行われていた。
  
  京都の観光地として有名になった伏見稲荷大社も
  教王護国寺（東寺）の鎮守であって神仏習合色が強い。
  護摩を炊いたり、神前読経、真言読誦の作法も残っている。
• 22. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 04:11　ID:Iax.pXIg0
• 我が国の神祇信仰は仏教の影響を受けながら、
  複雑な経緯のもとに発展してきたものである。
  
  ところが、西洋風国家体制の確立を目的とした
  明治維新の神仏分離によって、その形態は大きく変質した。
  神仏分離以前の神像や絵画と明治期の神道関係の美術作品を見ると
  神のイメージも少なからず変化している。
  
  そして、昨今では、今日みられる「神道」なるものが
  初めから存在したかのような幻想のもとに語られることが多く
  日本の精神史が実証的に語られる機会が少ない。
  
  殊に、２ｃｈ周辺では、一般の歴史についてはそれなりに客観的に議論されるのに
  神道がテーマになると、歴史と個人の想像、希望、価値観（ときに宗教団体の主張？）とが
  区別されない発言が目立ち、神仏習合の歴史が軽視される傾向にある。
  
  神道を語るとき、神仏習合が言及されない。
  仏教を語るとき、大乗仏教の哲学が言及されない。
  現代日本の宗教を語るとき、日本会議が言及されない。
  
  これらには意図的なものを感じる。
  いつも議論しているのが同じグループなのだろうか。単なる無知によるものなのか。
  いずれにせよ、２ｃｈ系の情報を参照するとき、このことは十分に留意されねばならない。
• 23. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 04:14　ID:XgKYAJlM0
• 米15
  すまん、あんまり詳しくないんだよ
  そこまで攻撃的なことを言われるとも思わなかったが
  単純に神道＝古事記は違うんじゃないかと思ってただけだ
• 24. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 04:16　ID:XgKYAJlM0
• コメ欄にやばい奴がいる…こええ
• 25. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 05:07　ID:wdG.aKic0
• 神道は土着の伝承とかしきたりをまとめたようなもんだと思ってたけど古事記って大和朝廷が書いたやつじゃなかったっけか
• 26. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 07:17　ID:JdMnCSXD0
• なんか適当な話してるのがいるな
  このジャンルの話ほど学者の話が信用ならないというのは定説ね
  あくまでも推測の域でしかなく確定してるような説明は絶対にしてはならない
  
• 27. VIPPERな名無しさん
• 2015年10月03日 07:48　ID:rrn4aIUo0
• 神社同士で喧嘩しないしね。
  お守り？何個持ってても良いですよ？
  お守りを捨てる？OKOK好きにして良いよ。
  いつ捨てれば良い？いつでもOK。
  お守り買った神社じゃないとダメ？何処の神社でもOKだよ。お寺のお守り？危険物じゃ無いなら何の宗教のお守りでも受け入れるよ。
  
  おみくじ？何回ひいてもOK。
  

コメントする