同じような話を何度も何度も聞くのはめんどくさい。
同じ人が同じ話を何度も語っても、集まるのは賛同者しかいません。
同じ人が毎回新しい話を語れば、人々は、コイツからは知識が得られると思い出します。
同じ人が毎回新しい話を、ひとつのストーリーに従って語れば、人々(といっても一部ですが)は、コイツからは知見が得られると思います。
人々の思考課程を考えた場合、人をどのように説得したらいいのかは明白なのですが、同じ人が同じ話を何度も語ることでイデオロギーが形成されるのが実態なため、なかなか革新的な考え方が出てきません。
古賀茂明(だっけ)が提唱した゛フォーラム4゛なんて、イデオロギーのプラットホームですし。
中核派の総括事件が明るみに出ました(ココへの工作コメントにより知りました)が、私は過激派内部に、敢えてイデオロギーに走らせるための、日本政府の工作員が、一定数いると想像します。
だって日本共産党のトップが、実はアメリカのスパイだったのですよ。
日本政府だって、それくらいの工作活動はしているでしょう。
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