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興毅 起訴“シロ”で「ひと安心」4階級制覇へ集中だ!
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ 同級2位・亀田興毅―王者・河野公平 (10月16日 米シカゴ・UICパビリオン)
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米ラスベガスからテレビ電話で会見した亀田興毅
Photo By スポニチ |
4階級制覇へ向けて米ラスベガスで合宿中の亀田興毅がインターネット電話を通じて会見した。
13年9月の試合前に監禁や恫喝(どうかつ)があったと、日本ボクシングコミッション(JBC)の男性職員に損害賠償を求められた訴訟では「監禁や暴行はなかった」との判決が出て「約2年苦しんだけれど、試合前にこの結果が出てひと安心しています」と安ど。リング外の問題が一つ片付き、河野戦へ向けて集中できる環境が整った。9月上旬から同地で練習し、既にスパーリングは100ラウンドを消化。「練習以外は何もすることがない。暇で暇で退屈してます」というほどボクシング漬けの生活を送っている。次はリングの上での勝利を目指し「最高のコンディションをつくって、最高の結果を残したい」と気合たっぷりに語った。
[ 2015年10月3日 05:30 ]
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