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ルーム紹介とある高校の地下──
そこにはごく一部の生徒と教師しか知らない、あまり人の立ち寄らない秘密基地のような書斎があった。

学園の何処かから続く石階段を降りると、硬い鉄の扉。
それを開くと、リビングのように広い書斎が待っている。

書斎らしい本棚はもちろん、ふかふかのソファ、お洒落な木製テーブル、色々なジュースから何故かお酒まで冷えている冷蔵庫まで完備されています。
その他生活に必要な家電は一通り揃っていて、ここで暮らしていくことも不可能じゃなさそう……?

ちなみにクローゼットには歴代生徒達が持ち込んだコスプレ衣装や大人の玩具などがたくさんしまい込まれています。

書斎から更に奥、廊下を進んでいくとなんと大きなお風呂まで!
寝室も複数用意されているので、仮眠もどうぞ!


エロルは禁じませんが、空気を読んでお願いします。


入室できるのは生徒、教師、OB、OGだけです!
生徒は「姓名+性別記号+学年」
教師は「姓名+性別記号+年齢+教師」
OBOGは「姓名+性別記号+年齢+OB(OG)」
とHNに記入してお願いします!
一言プロフィールには簡単にアピールしたいことや外見を書いてみるといいかも?

部屋主:藤堂嵐

【ホワイトボード】
寒くなってきたので、まだちょっと早いですけど電気ストーブ出しときますね。
はぁ~、学校の電気代を遠慮せずに使えるって幸せですねえ!
そう思いません?そこの白衣の先輩!
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おしらせ藤本 新♂3年さん(114.146.***.97)が退室しました。  (10/3 05:03:38)

藤本 新♂3年【失礼致しました。ではおやすみなさい】   (10/3 05:03:35)

藤本 新♂3年……っ(深夜、此処へ来れば逢えるかもしれないというのは浅はかな考えだったのだろうか。彼女はたまたま此処を覗いてみたかっただけなのだろうし。部屋の奥、先日彼女を寝かせたベッドを確認することもなく、知る者の少ないこの部屋を後にする。心は未だ落ち着かないけれど、同じ学園に居るのだから近いうちにまた出逢えるだろう、と胸の内を強引に納得させて寮への道を戻っていく。暗い階段の奥にひっそりと佇む扉を振り返り、次に来るときには心晴れやかであれ、と願いながら)   (10/3 05:03:18)

藤本 新♂3年(誰しも経験があるのだろうか、眠れない夜というものを。今宵正に眠れずにいて、学生寮からここまで来てしまうことになろうとは、自分でも不思議な心持ちであった。暗い階段を降りた先、重たい扉を押し開いた向こうにあるのは心安らぐ安寧の地、のはずだった。大好きな本に囲まれ、時を忘れて読み耽る。それを叶えてくれる空間に一歩踏み込んでは振り返り、扉を閉める)いない、か…(つい先日、此処で出逢った下級生、いや一人の少女との談笑は本を読むのとは違う時の過ごし方を与えてくれた。夜更けてくればいつしか彼女の瞼は落ち始めて、奥のベッドへ運んでおいたところまでで。その後彼女がどうしたのかは分からない。校内で出逢うこともなく――)(眠れない原因はそこにあった。もう一度逢いたいという想いが心の奥に燻ぶり始めているのを感じている。下級生であるからクラスは階違いで探しに行くのも躊躇われ、偶然の出逢いに期待するか、この部屋で再会できるか)   (10/3 05:03:07)

藤本 新♂3年【眠れず、こんな時間ではありますが先日の締めの代わりとしてソロルを落とさせてください】   (10/3 05:02:51)

おしらせ藤本 新♂3年さん(114.146.***.97)が入室しました♪  (10/3 05:02:34)

おしらせ藤本 新♂3年さん(180.12.***.225)が退室しました。  (10/2 23:39:07)

藤本 新♂3年【此方へ書くことではないと思いますが、お返事を残させてください。華原さんへ 丁寧に伝言をありがとうございます。此方は気を悪くしたりしていないのでご安心を。また何処かで出逢えるといいですね。ではお返事のみですが失礼します】   (10/2 23:39:03)

おしらせ藤本 新♂3年さん(180.12.***.225)が入室しました♪  (10/2 23:38:53)

おしらせ華原 朱里♀2年さん(iPhone au)が退室しました。  (10/2 06:48:54)

華原 朱里♀2年【 私事の伝言ですみません、失礼します。】   (10/2 06:48:50)

華原 朱里♀2年【おはようございます。伝言を残して良いのかと悩める所では有りますが、昨夜は無言での退室ごめんなさい…。次回お名前を見かけた際には改めて謝りたく思っています。お気遣いありがとうございございました。また何処かで会えます事を…。】   (10/2 06:48:03)

おしらせ華原 朱里♀2年さん(iPhone au)が入室しました♪  (10/2 06:44:22)

おしらせ藤本 新♂3年さん(180.12.***.225)が退室しました。  (10/2 03:19:32)

藤本 新♂3年【では此方も失礼します。長時間のお部屋借りありがとうございましたー】   (10/2 03:19:29)

藤本 新♂3年【無理させてしまったとすればすみませんでした。ゆっくりおやすみくださいね】   (10/2 03:18:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、華原 朱里♀2年さんが自動退室しました。  (10/2 03:06:35)

おしらせ藤本 新♂3年さん(180.12.***.225)が入室しました♪  (10/2 02:46:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤本 新♂3年さんが自動退室しました。  (10/2 02:46:52)

おしらせ華原 朱里♀2年さん(iPhone au)が入室しました♪  (10/2 02:46:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、華原 朱里♀2年さんが自動退室しました。  (10/2 02:46:15)

藤本 新♂3年【わかりました。此方も同じ言葉をお返しして、ロルを続けましょうか】   (10/2 02:26:42)

華原 朱里♀2年【待たせてるのは私も同じです、大丈夫ですよ。眠くなったら、遠慮なく言って下さいませ。】   (10/2 02:25:50)

藤本 新♂3年【いえいえ、迷惑だなんて全く思っていませんよ? 此方こそ遅すぎて待ちくたびれていたり眠くなっていないかと、気に掛かっているんです】   (10/2 02:25:01)

藤本 新♂3年(同級の図書委員からは「本が恋人」とまで揶揄されるほどに本を愛してきた自分。初対面の女子に心を揺さぶられることになろうとは。恋などというものではないはずだが、服装くらいは整えて置かなければと自然に指が動いたまで。締めたままにして、明治とはいえ恋愛小説の感想など話せるものだろうか、そこに不安が過ぎっていた)恋愛など経験不足だが、それでも良ければ。その前に華原さんも読んではどうかな(読み終えたなら次は貴女の番、と告げ。地下であれば通気口の一つもなくては窒息死。恐らく部屋の奥から風が吹き込むのだろう。簡易的ではあるが珈琲を二つ、カップへ注いでは彼女の嗜好に少し驚きを見せた)ブラックで飲む女の子は初めてだ。委員の活動中には皆で飲むこともあるが、そもそも珈琲が苦手な人もいるくらいだからな(琥珀を丸く広げたカップを一つ彼女の前へ、もう一つは自分の前へ。香り立つ湯気を楽しみながら軽く持ち上げると乾杯するような仕草を見せる。この出逢いの記念にしてみようかと)   (10/2 02:23:45)

藤本 新♂3年好きに、と言われてもな…今日のところは「華原さん」でいいか? 何度か逢うことがあれば変わっていくかもしれないが(それは至極無難な呼び方だろう。初対面では名前呼びするのもおこがましく、図書委員に対しては「君」と付けたりもするけれど、最初は皆同様に呼もので)まぁな。ここだけではなくて図書館にも毎月新刊が入荷してくるから、読みたいと思う本を選び出せば一生掛かっても読みきれないかも知れないな(自分の死後も本というものは出版され続けるものだが、そのような揚げ足取りは口にせず。人見知りかもしれないと思っていた彼女が小さな笑いを見せるのには僅かに眉を上げて驚きの表情を。案外人と話すことは好きらしい下級生。乱れた服装であったことに気付いては慌てて締めただけなのだが)いや、図書委員の中では規律に厳しいとか言われててな。此処では一人でいたものだからつい、な。折角の申し出だがやはり…【続】   (10/2 02:21:02)

華原 朱里♀2年【いえ…、此方こそミスでご迷惑をかけてすみません。ある程度は読み返しています。自分でもおかしいと思われる文章を相手に見せてしまった事が恥ずかしくなります。】   (10/2 02:20:52)

藤本 新♂3年【丁寧に訂正してもらって、ありがとうございます。投下の後であれ、読み直ししているんですね】   (10/2 02:18:38)

華原 朱里♀2年【ではお言葉に甘えで珈琲を…を却下させて下さい。ミスが多くてすみません。携帯だと見直す事が出来なくて…。】   (10/2 02:16:55)

華原 朱里♀2年(紡ぐ言葉に微かに抱く期待感。わくわくして待つ気持ちは読み手の彼と同じかもしれない。) ん、そうですね。どこからか風を運んでくるでしょうか?(時々、頬に髪に当たっていた風を思い出しては緩やかに伸びる髪を愛でて…、) 遠慮なく頂きます…、温かいコーヒを一つ、甘えさせて下さい…。( ポットに向かう彼の背中に「何でもあるんですね…、では、お言葉に甘えて珈琲を…、ノンシュガーノンミルクでお願いします。」自分の好みも敢えて伝えるとソファーで座りながら、テーブルに置かれた本をパラパラと指で頁を捲りながら、彼の事を待っていて…。)   (10/2 02:14:56)

華原 朱里♀2年はい…、私の方も好きに呼んで下さい。( 初対面の相手にいきなりの呼び捨てはないけれど、日常で さん付けで呼ばれる事は先生以外では稀な事。本当ならば、堅苦しくない呼び名をと思う所ではあるけれども__) 諦めてないんですね…、( 少女が喜ぶのも可笑しい感じを残すのだが、良かった…、と思える気持ちは応援すると告げた声と重なっていたかもしれない。)色んな人達が来るんですね。此の学園って中の人は皆さん、好奇心旺盛なのかもしれませんね…。(私も其の1人だと思うとクスクスと笑ってしまう。改めて周りに瞳を巡らせても、人が集まる理由も納得出来ると頷いていて…。) ネクタイ緩めたままで大丈夫ですよ…、( ネクタイを緩めたのは少女への気遣いか、其れともこれから話す内容に敬意を示そうとしているのか、もし気遣いなら、ネクタイを外して彼に寛いで貰おうかと思ってみたり。) 古い本なんですね…、恋愛系の本なら、女の子の方が興味あるかもしれません…。( 恋愛の2文字に食い付くのは多くが女性。男子生徒が興味惹かれる事は少ないだろう…、) 読み終わったら、感想聞かせて下さいね?   (10/2 02:03:23)

藤本 新♂3年これはね、明治時代の名も無き小説家の作品らしい。俺も詳しいことは知らないんだが、当時の若者の恋を描いているとか。恋愛小説はあまり読まないのだけれど、これが希少な本と知って手に取ってみたわけさ(ここへやってくるまで、緑の表紙がどんな経歴を経てきたのかは分からないが、初めからここにあったわけではないことは背表紙の反対側に手垢や日焼けの痕が物語る。それを見るだけでも心惹かれ、手に取りたくなる性分と苦笑いと共に伝えて)そうだ、此処に来るまで寒くなかったか? 特に此処は地下だから階段辺りが冷たかったかと思うが(立ち上がり、小さな机に備え付けられたポットへ向かう。天気で沸かされる湯で珈琲か紅茶でも淹れてあげようかと、彼女の好みを問うてみて)   (10/2 01:43:39)

藤本 新♂3年自由に呼んでくれればいいさ、華原さん(白い肌と栗色の髪のコントラストが照明に映える。想像ではあるけれど彼女は丁寧な言動が身に染み付いているのではないだろうか。そう思わせる華奢な物腰はこの部屋にも相応しい雰囲気を醸していて。丁寧口調など必要ないのだがこれが彼女なのだろうと理解していく)いや、読みたい本の読破は諦めたが、全てではなくとも読める限りは、ね(下級生に諭されてしまうとは自分もまだまだ未熟者か。ふわりと緩い髪を揺らしながら楽しげに話し始める下級生の姿には此方も自然と心を通わせることができそうと)でもな、今日はこんなお客様が来てくれたんだ。本を読むのはまた次として…そうか、何処かしらで此処の噂は広まっているものだな。俺以外にも此処を訪れる人はいる。男女問わず、先生に会ったこともあるしな(一人になりたい時に来ると言ってしまった手前、彼女が邪魔者と思っていないことを伝えておき。緩めていたネクタイを締め直すと興味示された本の表紙を彼女へ向けた)【続】   (10/2 01:37:32)

華原 朱里♀2年【まだ日はなくもないはず…、ですね。打ちミスすみません。】   (10/2 01:31:56)

華原 朱里♀2年1年の時から知ってるんですね。私は2年に上がった頃に友人から噂を聞いて…、独学で辿り着いた所です…。確かに騒がしい雑踏から離れて本を読むには良い場所ですね…、隠れ家的な神秘性も秘めていて…。( 此の場所を知っている者は極僅か。其れを考え得ると誰かと出会う確率は低めなのだろうか。1人に…、と零した彼の声と彼が指し示す本の表紙に視線を送りながら…) 聞いた事のない題名。私には意味が…、どんな本なのか、出来れば掻い摘んで教えてくれませんか? ( 彼の読書の邪魔をしたか否か、本当の所は分からないけれども、もし邪魔をしたのであれば、今は彼の気遣いに甘えて彼の好む本の話題をしようか、もしかしたら、私も興味を惹かれる本かも知れないし…、と。)   (10/2 01:30:27)

華原 朱里♀2年【続きます】   (10/2 01:22:29)

華原 朱里♀2年藤本…、先輩ですね。( 上級生への敬意だけでなく初対面の相手となれば、宜しく…の意味も孕ませて頭を下げるのは当たり前の事と思っている故に其れは少女にとり意識なく自然と態度に出てしまう行為であって、其れに慌てた様子で立ち上がる彼に…先輩こそ、と小さく洩らした笑みは微笑みに似ていて気付いたか否かは定かではなく…、) 諦めてしまうんですか? 無謀かも知れませんが、まだ日はなくもはず…、全ては読破出来ないとしても、卒業迄にどれくらいの本を読破出来るか、挑戦するのも楽しいかもしれませんよ…? ( 会ったばかりの少女に柔らかな口調で話す彼の気作な印象に此方も心穏やかな声色で答え、緩ませた頬に笑みを見せる…、「頑張ってみて下さい…、」応援してます、の意味合いで言葉を繋げていけば、緩ませた頬に笑窪が浮かび…。)   (10/2 01:22:09)

藤本 新♂3年此処は1年の時に図書委員の先輩から教えてもらってね。それ以来さ。あぁ、普段は図書委員として図書館に常駐しているんだが、あそこは人も多いだろう? 一人静かになりたい時には此処へ来て、希少な本たちに囲まれるのさ(先程読み始めようとしていた緑の表紙を差しながら「これもそのうちの一つでね」と。所謂初版本であるが大抵の人にはよくわからないだろう)   (10/2 01:03:43)

藤本 新♂3年(その女子生徒は恐る恐るといった風に此方の声に応えてくれるが、遠慮がちにしている様には図書委員の時のような厳しい表情から、柔らかな表情、頬が自然と緩みだした。丁寧にお辞儀する彼女を見て、上級生とはいえ座ったままであったことを恥じ、慌てて立ち上がる)そんなに丁寧にしなくともいいのに。俺は3年の藤本新だ。それと質問に答えるならば邪魔ではないよ。まだ読み始めてもいないし、どうせ今日中には読み終わらないと分かっているんだ。卒業までにここの目ぼしい本たちを読破するなんてえ無謀だったと今更気付かされてているところさ(人見知りに近いような雰囲気を持った彼女。それが勝手な判断であるならそれで良し。仮に当たっているとすれば初対面の此方と距離を取りたいと思うはず。隣を勧めるなど身勝手な行動と思われるところだが、丁寧な物腰で歩いてくると促しに沿って隣へと)   (10/2 01:03:35)

華原 朱里♀2年(__え?此の時間に人が居るの? 足を止めて目を凝らせば、視線の先に見えるソファーに腰掛けてる男子生徒の姿。念の為、他にも誰か居ないかと辺りを気にする所作も刹那。話し掛ける声の主へ此方も遠目ではあるけれども、声を其方へ投げ掛けてみようか。) こんばんは…、すみません、お邪魔してしまいましたか…、? 私は2年の、華原… 華原 朱理と言います。( 先ずは自己紹介、一度止めた足を其方へと向かわせれば、彼の目の届く範囲でペコリ、と頭を下げた。テーブルに見えた一冊の本…、其れが何の本か迄は分からないけれども、彼が読もうとしていたのでは、という事は察しがつく…、顔を上げた先にチラリ、と視界に映った本を見たりして…。) ー…失礼して座らせて頂きます…、( 初めて来た場所だけに1人でいるより話し相手がいた方が良い…、もしかしたら、此処の事も教えてもらえるかも知れないし…、と拒む理由もない訳で。彼の隣の空いたスペースにゆっくりと腰を下ろすと顔を其方へと向けては初歩的だけれども訪ねてみようか…、「此方へは良く来るんですか?」)   (10/2 00:51:19)

藤本 新♂3年誰です?(重く室内に反響する音は、入り口の扉を押し開くもの。正面にある扉がゆっくりと押し開かれていくと、一人の少女が顔を覗かせた。やや遠目ではあるけれど見覚えのない顔であることは間違いなく。少なくともこの部屋で出会ったことはないはずだが)ここへ来るのは初めてですか?(読み始めるはずであった本を閉じ、テーブルへ静かに置くと柔和な表情を浮かべて話しかけてみる。もしよければこちらへ、と伝えるようにソファーの隣を手で示して、初めて邂逅する女子生徒を快く出迎えようと)   (10/2 00:37:19)

藤本 新♂3年(アンティーク調を思わせる室内は広く、いくつもの書棚が立ち並ぶ。誰が何のためにっこんな空間を作ったのかは定かではないが、俺はここが好きだった。図書委員としての業務に追われる日々から逃れたいと思うとき、ここを訪れては図書館とは違った空気、違う本たちに囲まれる。自分の身長よりも高い書棚に詰め込まれた本たちの中には希少本も少なくない。時折来訪するだけでは読みきれない本の数々から今日も一冊、どの本と邂逅しようかと視界に広がる本の海を眺め回す。図書館の本にあるようなラベルは背表紙になく、分類もされていない彼らの中から、目的のものを見つけ出すのは容易ではないが、今はただ、心惹かれるもの、琴線に触れるものが見つかれば良かった。緑の背表紙に金の文字。それに手を伸ばし厚い表紙を捲る。少し日に焼けた紙が年月を物語り、文体もまた古めの小説と知れば中央のソファーへ戻っていく。整った制服、靴音のしない絨毯を踏みしめながら)これは面白そうな…(腕時計で時刻を確認するのは、今日中に読破できるかどうかが知りたいから。どうやらそこまでは無理そうと分かり、慌てることなく1ページ目へ視線を落としたとき)   (10/2 00:37:08)

華原 朱里♀2年【此方こそ、拙いロルですが、宜しくお願いします。】   (10/2 00:27:54)

藤本 新♂3年【はい。こちらも遅ロルかもしれませんが、お付き合いくださるなら、是非】   (10/2 00:27:00)

華原 朱里♀2年【お待たせしました。良ければ、下のロルに続けて頂けますか?】   (10/2 00:26:25)

藤本 新♂3年【いえ、ロルを書いているのだろうとわかっていましたから。改めてこんばんは】   (10/2 00:25:10)

華原 朱里♀2年【こんばんは。挨拶が遅れてすみません。】   (10/2 00:24:41)

華原 朱里♀2年(ー…ふぅぅ、安堵の溜息が少女の口から溢れた。微かに濡れた額の汗にどれくらい降りてきたのか、と後ろを振り返って仰ぎ見るのだけれども、入って来た時と同じくしてゴール地点が見えるはずもなく…、) 入ろ…。( 其の扉は入って来た扉と違い容易に片手で開き、中には書斎という雰囲気だけでなく談話室のような居心地の良さも感じられる…。) こんな素敵な場所があったなんて…、( 驚きに瞳を瞬かせては、珍しそうに彼方此方に視線を彷徨わせながら、奥へと歩みを進めて行った…。)   (10/2 00:24:17)

華原 朱里♀2年( 噂は前から耳にしていた。学園の何処かに地下に通じる扉の存在、其れは極僅かな者達しか知らない事も__) ここ…、ここで間違いないはず…、( 何の変哲もない壁に狙いを定めた少女は、両手を使い力任せに其の壁を押し開いていく…、其の先にあるであろう地下への扉を見付ける為に。_ギギギ…っ、重低音が響き壁向こうの扉が開けば、地下へ続く螺旋階段が目に飛び込んできた。やっぱりここだったんだ…、怖いくらいの静寂の中、ぼんやりとした灯りが点々と照らしている、が、どれくらい降りれば良いのか、見えない先の階下に向かって行こうか。) 静かね…、( 右手を壁に添えつつ、一歩一歩ゆっくりとした歩みで降りて行く。風が抜けているのだろうか、時折、頬を撫でる冷たい空気と揺れる髪に足を止めては、少し不安になるのは、やはり女の子と言えよう。) まだかなぁ…、( そう呟きかけた其の時、階段も終わりを告げようとしていた。カーブを曲がった先に見えたランプの灯り、どうやら其処が目指す先への入り口らしい…、)着いた…、   (10/2 00:18:54)

藤本 新♂3年【お邪魔します。入ってよかったかな?】   (10/2 00:09:49)

おしらせ藤本 新♂3年さん(180.12.***.225)が入室しました♪  (10/2 00:09:17)

おしらせ高坂健太郎♂3年さん(119.241.***.113)が退室しました。  (10/2 00:03:34)

高坂健太郎♂3年【お疲れ様でした】   (10/2 00:03:31)

華原 朱里♀2年【分かりました。無理せず、お休み下さいませ。お疲れ様でした。】   (10/2 00:03:22)

高坂健太郎♂3年【入室早々申し訳ありません】   (10/2 00:03:12)

高坂健太郎♂3年【すいません、大丈夫といいたいところなんですが、背後事情と睡魔が】   (10/2 00:02:56)

華原 朱里♀2年【 雑ロルで、まったりが希望です、大丈夫でしょうか? 】   (10/2 00:01:39)

高坂健太郎♂3年【大丈夫です。NGと希望シチュありますか?】   (10/2 00:00:31)

華原 朱里♀2年【 中文程度のロルの為、遅いですが宜しいですか?】   (10/2 00:00:07)

高坂健太郎♂3年【参加大丈夫ですか?】   (10/1 23:58:57)

華原 朱里♀2年【こんばんは。】   (10/1 23:58:48)

高坂健太郎♂3年【こんばんは】   (10/1 23:58:07)

おしらせ高坂健太郎♂3年さん(119.241.***.113)が入室しました♪  (10/1 23:57:51)

おしらせ華原 朱里♀2年さん(iPhone au)が入室しました♪  (10/1 23:56:40)

おしらせ天羽 紫音♀2年さん(60.40.***.91)が退室しました。  (9/27 23:52:12)

天羽 紫音♀2年【わたしのレスが遅いので、気にしないでください。わたしも退出いたします。お部屋ありがとうございました】   (9/27 23:52:07)

天羽 紫音♀2年【また時間があるとき、ぜひ、お相手してくださいませ。リハビリとは存じませんでしたし、とても素敵なロールをありがとうございました】   (9/27 23:51:22)

おしらせ望月 凛華♀2年さん(221.93.***.119)が退室しました。  (9/27 23:50:40)

望月 凛華♀2年【では、お先に失礼致します。お返事待てなくてすみませんです。ありがとうございました。】   (9/27 23:50:26)

望月 凛華♀2年【と、時間切れになってしまいました。お相手ありがとうございました。久々のロルだったので、とても楽しいリハビリをさせていただきました。】   (9/27 23:49:41)

望月 凛華♀2年(真剣に訴えた直後、メールが鳴り、今撮りとか…一連の流れを見つめると、再び口は大きく開いて、茫然と見つめるだけ。)…紫音ちゃんって、もしかして…天然?(暫くしてから、やっと出た言葉は、失礼なのかもしれないけれど、正直な気持ちで。)あのね?今撮りっていうのはね?オレンジジュースじゃなくてね?…ん。ま、いっか。その対応なら安心。(うんうん、と、1人頷き説明を終えた。そんなこんなをしてる間に時間は随分と過ぎていて)わ!もう、こんな時間だ。凛、帰らなくちゃ。えっと、その凄いドリンクとかジュースとか、売るのはいいけど、ほんと気を付けてね?そして、凛もお金が溜まったら売ってもらうね?あ、オレンジジュースご馳走様でした。(時間を見て慌しく挨拶をすれば、ジュースのお返しにと、バッグから棒付きの飴を1本取り出して、手渡して)じゃ、またね?ありがとうー。   (9/27 23:49:32)

天羽 紫音♀2年わたしも金欠~。まじお金ないんだ…(前かがみになり、ため息交じりの声を漏らして、太ももに肘をつき、頬杖を突いてしまう。え?っと不思議そうに瞳だけ向けている)メルアドって営業用のだよ?…(きょとんとして、握られた両の手を上下へふらり、揺らしていた)お客さんは大事にしないと、でも、突いて来てって言われたら、拒むよ?…あっ、昨日のお客さんからメールだ…(着信音でわかり、ポケットからスマホを取り出して、液晶を見つめている)今撮りを送って?仕方ないな…(ちょっと待ってて、と軽く言い、隣のソファーへオレンジジュースを直立させ、スマホで撮影していた。手を握りなおして、顔をかしげている)わたし、もうたまらない。飲みたいっ!…って返信しといたよ…   (9/27 23:39:03)

望月 凛華♀2年ほんとにー?!お肌が綺麗になるなら…凛も…って、いや、だめだ。ただ今金欠中だった…(なんて、ブツブツ言いながら、相手の白い肌を見つめれば、自分の腕と見比べて)わ…ほんと、効果抜群って感じじゃん。いいな、いいな。(パンフレットを手にすれば、今度はこちらを真剣に見つめてる)…へ?凛が??って、夜の駅前とか、あぶなーい!!しかも、メルアドとかー!だめ!!絶対だめ。女の子なんだから、大事にしないと!!(真剣に相手の手を握って、何やら話は別方向へ。意外に、真面目というか、お堅いというか、夜に女の子がメアドと交換で物を売るイコール危険と、頭の中で理解されたようで、瞳を潤ませ相手を見つめると心配そうに声をかけて)それを買ってあげる代わりに、おじさんに着いておいでとか言われたらさぁ…危ない!だめー!!(彼女の頭の中の妄想はどんどん広がり、訳のわからない事を口にして)   (9/27 23:30:08)

天羽 紫音♀2年お肌すべすべになるって、聞いたよ。わたし、毎日飲んでるんだけど…(ブラウスの半袖を無理やり巻くって、白い腕を見つめている)夏に日焼けぜんぜんしなかった…ケホッ…(ちゃんと対策してたから、と小声でつぶやいたが、喉にひっかるような感覚があり、口を閉じて器用に咳をしている)売れる?まじ?…ああ、あの先生ね。虚弱体質な体育の先生って聞いてる…(凝視する視線を見逃さず、商品パンフレットを取り出して、またも手渡している)一本売れれば、売り手さんに500円もらえるんだって、どう、望月さんも、やってみない?…わたし、昨日の夜、学校帰りが遅くなって、夜の駅前で道行く人へ「買ってください」って声掛けまくってたの…アド教える代わりに買ってくれた人、かなりいたよ!…(嬉しそうな面持ちで、胸の前で軽く両手を握っている)   (9/27 23:21:18)

望月 凛華♀2年そ、そんな有名なものだったのね…(勢いに乗った営業トークを、ポカーンと口を開けて目をまん丸くしたまま聞いてるけれど、自分的にはかなり真剣に聞いてるつもりで。こういったお話しは、いつも真面目に信じてしまうのが性格なので、かなり欲しくなっていたりして)そ、それってお肌も綺麗になっちゃったりするのぉ?(なんて、物欲しげに質問しつつも、自分のお財布の中身を思い出せば…小銭しか浮かばなくて。最後の彼女の問い掛けには、被せる様に返事して)売れる!ぜったい売れるよぉー!!紫音ちゃんの、その営業トークなら、体育の○△先生なんて、間違いなく買ってくれるって!(真剣な眼差しで首を上下に強めに振りながら答えれば、残りのオレンジジュースを大事そうにチビチビ飲んでは、へぇー…なんて、何度も缶を見たり、相手の持つ商品を眺めたりと、真面目な顔で)   (9/27 23:11:37)

天羽 紫音♀2年(自らも一本取り出して、エイっと力をこめて、硬そうなキャップを開いている。瓶の香りを確かめるように、鼻先へもっていった。漢方薬特有の嫌な匂いは、なく、グビっと口へ含んで、舌の上で転がしている)まずい。まずいけど、疲れているときや、病中病後には、いいんだって。虚弱体質の方や婦人病の方へもお勧めなの…(電話営業のように、一方的にまくし立ててしまうが、深呼吸をしてから、望月さんへ尋ねる)ねね、わたしコレをバイトで、職員室の先生に売ろうかなって思ってるの。やっぱ、千円って高いかな?…【2/2】   (9/27 23:02:52)

天羽 紫音♀2年そうそう、商品名で何が入っているかしっかり分かるじゃん!CMも流してるらしくて…わたし、見たことないだんけど…(缶をぷらぷらさせてから、唇へつけて一気に飲み干して、のどが上下していた)おいしいでしょ?川□シェフさんやデューク□家さんが、CMしてるんだって…(千円に驚く望月さんへ、あっけらかんとした表情で応じていた)そうだよ、すごく貴重なオレンジを使用しているんだと思う。多分…やけど…(空になった缶は、脇へ置いたバックからゴミ袋代わりにしているビニールを取り、突っ込んでいた。今度は、バッグからガラス瓶に入った、ジュースを取り出して、差し出している)お母さんに伝えておくね。きっと、喜ぶと思う。次はコレ、身体が疲れているときに飲むとシャキっとする、薬用□酒っていう商品なの。酒って言っても、ノンアルコールだよ…【1/2】   (9/27 23:02:16)

望月 凛華♀2年(賢く待ってると、勢いよく手渡された缶ジュース。期待していただけに、嬉しいプレゼントに目を輝かせて)わ、わ―。ありがとぉー!これが、オレンジジュースというものなのかぁ…(なんて、ノリノリに相手のテンションに乗っかりながら、相手の美味しいにつられるように、缶に口をつけて)いただきます――ッ、ん。美味しい―。(幸せそうな表情を浮かべ頬に手を当ててると値段を聞いてびっくり、思わず前のめりになって聞き直しちゃったりして)セ、千円もするの?!め、めっちゃくちゃ、高級じゃない。…美味しいけど、確かに軽く買える値段じゃない…かも。(驚きまくりながら、缶を眺め、お母さんの苦労を労う様に、手を合わせてみたりしつつも、思わずぷっと噴出してしまい手で口を押えながら)紫音ちゃん、お母さんにありがとうとお伝えくださいませ。   (9/27 22:47:07)

天羽 紫音♀2年缶ジュースで「オレンジジュース」っていうものなの…(栄養ドリンクのCMの如く、腕をビシっと伸ばして、声高に叫ぶ。ノリがよい性格であり、営業スマイルで、そっと望月さんの手へ握らせていた。一本を口へ運んで、少し飲んだとたん、大仰に両腕を開いている)おっおいしい!…うちのお母さんが、これの宅配してて、タダでもらったんの。遠慮せずジャンジャン飲んで…(気楽そうに片足を組んで、背もたれへ体重を預けている)これ、一本1000円するんだって、お母さんがいうには『ぜんぜんうれへん』って言ってた…(クスクス笑いながら、缶を眺めている)   (9/27 22:39:43)

望月 凛華♀2年こちらも久しぶりに来てみたの。同じく…暇つぶし。同じだねー(同じ目的とわかれば、さらに親しみを感じて、コクコクと頷きながら話を聞いては、こちらもお返事を返して。何やら、バッグをゴソゴソする姿に、首を傾げつつも、よかったら…の言葉に内心、わくわくしちゃったりして、手はお膝に賢く待ってみたりして)なに、なに―?   (9/27 22:29:38)


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