ドクター・中松、治療法が追い抜かないと「私は100パーセント死ぬ」

中松氏は灯油ポンプを握りしめながら自身が「発明」したがん撲滅ソングを歌った

2015年10月2日20時2分

 現代医療では治療できない「前立腺導管がん」になり、医師から今年末までの余命と宣告を受けている発明家のドクター・中松氏(87)が2日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で会見し「がん治療の10種の発明」のうち半分まで完成したと明らかにした。  続きを読む…

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