拡大写真舞台『ダブリンの鐘つきカビ人間』でヒロインを演じる東京パフォーマンスドールの上西星来 (C)ORICON NewS inc.
拡大写真(前列左から)篠井英介、佐藤隆太、上西星来、(後列左から)大塚千弘、白洲迅、小西遼生 (C)ORICON NewS inc.
女性9人組グループ・東京パフォーマンスドールの上西星来が2日、都内で行われた舞台『ダブリンの鐘つきカビ人間』取材会に出席した。
同作でヒロイン・おさえ役に抜てきされた上西。同役は過去に女優・水野真紀らも演じてきたが「自分は自分のおさえをやろうと思った」といい、プレッシャーも「自分は自分なので、たぶんないです」と言い切り、同席した佐藤隆太を感心させた。
不思議な病で心と身体が入れ代わりみにくい容姿となってしまったカビ人間(佐藤)と、思っていることの反対の言葉しかしゃべれなくなってしまったおさえ(上西)らを描くファンタジー作品。作・後藤ひろひとと、演出G2の傑作が10年ぶりに再演される。
カビ人間を演じる佐藤は、約1ヶ月間のけいこは「あっという間」と振り返り、「いよいよ初日だなってドキドキしている。ファンタジーだが、G2さんの演出が細やかで、リアルか幻なのか。幅の広い旅をしてもらえるのではと思います」とアピールした。
取材会には白洲迅、大塚千弘、小西遼生、篠井英介も出席。同舞台はあす3日から25日まで東京・パルコ劇場で上演され、その後大阪も回る。
同作でヒロイン・おさえ役に抜てきされた上西。同役は過去に女優・水野真紀らも演じてきたが「自分は自分のおさえをやろうと思った」といい、プレッシャーも「自分は自分なので、たぶんないです」と言い切り、同席した佐藤隆太を感心させた。
不思議な病で心と身体が入れ代わりみにくい容姿となってしまったカビ人間(佐藤)と、思っていることの反対の言葉しかしゃべれなくなってしまったおさえ(上西)らを描くファンタジー作品。作・後藤ひろひとと、演出G2の傑作が10年ぶりに再演される。
カビ人間を演じる佐藤は、約1ヶ月間のけいこは「あっという間」と振り返り、「いよいよ初日だなってドキドキしている。ファンタジーだが、G2さんの演出が細やかで、リアルか幻なのか。幅の広い旅をしてもらえるのではと思います」とアピールした。
取材会には白洲迅、大塚千弘、小西遼生、篠井英介も出席。同舞台はあす3日から25日まで東京・パルコ劇場で上演され、その後大阪も回る。