投稿者
 メール
  題名
  内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
    
 URL
[ ケータイで使う ] [ BBSティッカー ] [ 書込み通知 ] [ 検索 ]

スレッド一覧

  1. 正義のあかし(43)
  2. アラシ行為記録(17)
  3. 虚構の大石寺疑惑(0)
スレッド一覧(全3)  他のスレッドを探す 

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成


(無題)

 投稿者:紅の宴  投稿日:2015年10月 3日(土)01時08分28秒
編集済
  今どき教学レポートなる古びたもん信じるもんおるんかい!?

著者も招へいしといて出てこんとは信憑性はどうなっとんじゃい!

師匠は原田と団結しろと指導されたが英訳してまで師敵対する気満々やのう!笑
 

今一度

 投稿者:七色いんこ  投稿日:2015年10月 3日(土)00時52分9秒
編集済
  新・人間革命第1巻の「はじめに」を読み返してはどうかと思いました。

「私の足跡を記せる人はいても、私の心までは描けない。私でなければわからない真実の学会の歴史がある。」
 

くらさいさんの健闘を祈る

 投稿者:一寸法師  投稿日:2015年10月 3日(土)00時37分23秒
  太ちゃんの投稿で気づきました。
そういやあ、くらさいさんもいなくなり何か月も経ちましたね。

離脱メンバーとして彼は彼の道で元気にやっていることでしょう。
ご健闘をお祈りしますm(__)m
 

教学部レポートとは

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2015年10月 3日(土)00時35分42秒
  「教学部レポート」とは

2013年11月の「大誓堂建立」を前に、最高幹部の一部によって無謀な「教義変更」と、会則ならぬ「会憲(即ち会の憲法)の制定」が画策されていた。

「教学部レポート」とは、この画策を阻止するために抵抗し、その間違いを糾弾するまでの経緯を記録した文書である。そこには出来事の日時や発言の内容が克明に記されており、極めて冷静でしかも正義感と誠意に溢れている。

一部の最高幹部による「教義変更」の計画とは

「大誓堂建立」を期して、弘安二年の大御本尊と完全決別し、本部常住の板本尊(64世日昇書写)を新たな「大御本尊」と意義づけようしたものだ。そのために、弘安二年の板本尊を否定し、また日昇本尊を「大御本尊」と位置づけるための教学的論拠を教学部に作らせようとしたのである。しかし、教学部としては、そのような重要な教義的問題を拙速に推し進めることは、会内に混乱を引き起こすと同時に、三代会長のこれまでの歴史をも否定することになりかねないとして、強く抵抗したのである。

大石寺板本尊の問題はいずれ乗り越えねばならない問題との認識は教学部も持っていたのであるが、短時間で安易に進めることの危険性、特に日昇本尊を弘安二年の板本尊の代替えにしようとの安直な発想では教義的整合性は構築できないとの極めて冷静な判断から、強行しようとする最高幹部に抗したのである。(歴代書写の御本尊は戒壇本尊を書写しているという前提があり、どちらか一方を採るという論理は成り立たないのは当然である)

しかし、最高幹部たちは、道理をもって抵抗する教学部に対し、「先生のご意思である」などと虚構まで構えて教学部に圧力を掛けたのであるが、それが全くの作り話であったことが教学部の確認によって判明するのである。

もう一つの問題は、「日蓮世界宗」の旗揚げと「会憲の制定」である。

この一部最高幹部たちは、SGIの上に上部組織を作り、そのTOPを日本の会長が兼任することで世界SGIをも一部の人間の絶対権力下に置くための「憲法」の制定を進めていた。

先生をも利用して独断専行で推し進められたこれらの計画は、結局、教学部やSGI各国理事長の強い抵抗により頓挫し、とりあえず2013.11.18は事なきを得たのであったが、その後、その教学部は更迭され、加えて教学部を支持した一部幹部も更迭され、計画は本年に持ち越されているのである。

表面上は単なる教義的問題であるが、実際には谷川事務総長の次期会長就任と密接に関わっており、また先生滅後の絶対権力体制の構築と繋がっているのである。
 

火種

 投稿者:ジョーカー  投稿日:2015年10月 3日(土)00時35分1秒
  戸田先生
「なぜ会長になったのか。それは、私は妻も亡くした。娘も亡くした。そして人生の苦労を、とことんなめつくした。だから会長になったのだ。」

創価学会の会長は、広宣流布推進の責任者であり、重責中の重責です。もしも誤った判断を下したら、取り返しのつかない事態に陥り、場合によっては広宣流布そのものを破壊しかねないポジションである。故に、信心あることは当然として、人格も研ぎ澄まされている人物が就かなければならないのは至極当然である。その重責なるや、一会員には想像がつかないものであり、激しい魔も吹き荒れる。

トップが威厳を失うと、その組織はダメになっていく。そして威厳とは、羅針盤(三代会長の指導)通りに航行してこそ保たれるものであり、勝手な判断で舵取りをはじめたら大変である。そうならないためにも会員は会長を支えていかなくてはならない。即ち、「先生の指導と違うではないか」と叫ぶことが、本当の意味で会長を守ることになり、しいては、それが学会を守ることにもつながるわけです。

トップが道を踏み外さないように、会員が指摘をしていく。そして会員の声にしっかり耳を傾ける。この関係が崩れ、トップが一方的な姿勢をとるようになったら黄信号である。今現在、どれほど聞く耳があるだろうか。「会長が上、会員が下」にならないようにするためには、不断の戦いが必要である。絶対に威張らせてはならない。

どんな人間がトップに立とうとも、一応は守っていくのが会員の矜持というものではありますが、もちろん限度があります。まだまだ創価学会の中には、無名の池田門下(隠れキャラ)が沢山いるので、その人たちを絶対に怒らせてはなりません。宿坊の掲示板はそういった隠れキャラを呼び起こす、伏線になっていると言えようか。この先いかなる事態になろうとも、隠れキャラたちがすべてをひっくり返し、創価学会を発展させていくことでしょう。

創価三代の精神を受け継ぐ人間がいる限り、創価学会は滅びない。54年を機に、師が一人立ち、戦いを開始されたことが火種であり、その炎は消えない。因があれば果は必ず生じるように、受け継ぐ人間は現れる。それが師の確信であり、その思いに応えてこそ、真の池田門下と言えよう。

 

【再掲;教学部レポート、遠藤文書の”英語版”配布について 】

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2015年10月 3日(土)00時32分20秒
  先日、ある北米のメンバーから、「教学部レポート」と「遠藤文書」の英文訳がおくられて来ました。

以前より当方に理解を示してくださるメールを頂いていた方でしたので、特に心配はありませんでしたが、念のため、日本語のニュアンス等が的確に理解、翻訳されているかどうかを、
ある英文訳専門の仕事をしている友人に見て頂いたところ、「ほぼ正確な翻訳だと思います。」とのご返事を頂きました。

よって英語版を公開をすることに致します。
海外にご友人がいる方は英語版をご活用、ご利用下さい。


ご希望の方は【英語版希望】を明記してメールを送付してください。
★☆《日本語版配布と同じ要領でメールをください。詳細は下記の投稿をご確認ください》

http://6027.teacup.com/situation/bbs/14020

また、日本語版のみ希望される方も受け付けています。
その旨を明記ください。
 

ヤクルトスワローズ優勝

 投稿者:えんでないかいじいさん  投稿日:2015年10月 2日(金)23時45分57秒
  ヤクルトスワローズ苦しい戦いを耐えぬきセリーグ制覇しました。ありがとうございました。  

次も同じ政権を希望するか?

 投稿者:太ちゃん  投稿日:2015年10月 2日(金)23時44分43秒
編集済
  同盟題目はいいですね。
熱くなった頭を冷やしてくれる。

国民の側からしたら、与党のする立法などの全てを託してるわけです。
この法律だけはやだ!というのが不能なのが今回の安保で明瞭となっています。

結局、与党のする全てを容認する、というのが事実上の『選挙』でしょう。
経済活性化はやって欲しいが、戦争法案はやだ!とはできないのが国民の立場ですね。
この政権で、経済活性化の法案を認めることは、戦争法案をも認めてしまうことになってしまわないだろうか。

この辺りに矛盾が潜んでいるのかな~と。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

同盟題目→終わりました。

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2015年10月 2日(金)22時59分59秒
編集済
  開始します。よろしくお願いします。

→ありがとうございました。お疲れ様でした。
 

バランス感覚②

 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策  投稿日:2015年10月 2日(金)22時22分17秒
編集済
  信濃町のネット対策チームの対策です。

公明党にとって一丁目一番地の政策は何でしょうか?

軽減税率ではありません。

答えは
武力増強の伴わない平和推進です。

過去の池田先生の御指導を拝読下さい。
このことに異論のある方はいないと承知しています。

それ以外の政策は国の財政状況や世界の状況によって、時には痛みの伴う政策も実行しなくてはならないでしょう。

年金の「運用」についても様々な議論があります。
「運用」とはリスクを伴います。
世間でもハイリスク&ハイリターン、ローリスク&ローリターンなどと言います。

先の年金運用も以前にハイリターンがありました。
その時のニュースを見てなぜこんなに利益が出たんだとお叱りをされて方であれば、今回のリスクに対してもお叱りがあって良いと思います。それでもこの掲示板の趣旨からは外れると思いますが。

この掲示板は54年に池田先生を裏切った幹部がまた裏切っているとの指摘です。
池田先生の平和思想から曲げて、平和の党でなくなる安全保障関連法案を推進した公明への叱責はこのような理由です。

皆様も同じではありませんか?
 

年金の運用

 投稿者:永遠の希望  投稿日:2015年10月 2日(金)22時19分52秒
  年金の運用を株にするって危険過ぎるよね?

どうせ運用するなら、防衛費もしくは、今回国連で約束した987億を運用してください

阿部さんがなんでなにがなんでも、法案成立させたかったのって、実は経済の失敗が関係しているのでは?

取り巻きの大企業に三行半つけられないようにODAもバラ巻いている

昔、これって、結局日本の大企業が儲けただけと批判された

結局
国民から税金という名前でお金をむしりとり、大企業を儲けさせている

大企業からの献金廃止したはずだけど、かなり早くに復活させたよね?

こんな政権補完しているのは、大衆政党、公明党としては自語相違以外の何物でもない
 

成立歓迎・軍産の活性を

 投稿者:うらら  投稿日:2015年10月 2日(金)22時12分35秒
  公明党が政権与党にあるなか、日本は軍事大国への道を切り開いてしまいましたが、これも国民生活のため、
景気の活性化には公明党が加担するのもやむを得ないんでしょうか。
政治と宗教は別だから、批判しちゃいけないってか?

安保法案成立に経団連会長が歓迎のコメント

防衛装備品の海外移転を国家戦略として推進すべきと武器輸出を促進する提言を政府に行っている日本経済団体連合会の榊原定征会長は、19日、安保法案成立に「国民の生命や財産を守ることは国の最も重要な責務である。わが国を取り巻く安全保障環境は一層厳しさを増している。このような中で、国会において長時間にわたり真剣な議論が行われ、安全保障関連法案が成立したことを歓迎したい」などとしたコメントを発表した。

 合わせて「今後、わが国が積極的平和主義のもとで国際社会の平和と繁栄にこれまで以上に貢献していくことを望む」とした。
「防衛産業政策の実行に向けた提言」では
「わが国の防衛関連企業には、防衛分野(軍需分野)の国際市場における実績がほとんどない。各国政府間との防衛装備品協定等の枠組みの下、地域安全保障のあり方を含め、相手国の状況に応じた官民による装備品や技術の移転の手続を含む仕組みが必要である」とし「防衛装備品の海外移転を国家戦略として推進すべき」などとしている。

太ちゃんへ
いつものことですよ。
 

勝利島

 投稿者:ヤマト  投稿日:2015年10月 2日(金)22時06分36秒
編集済
  新人間革命を読んでいて、ふと思ったのですが、離島とはここに集っている方々のことではないでしょうか。

それぞれが、孤独な戦いをしている。しかし、そこで勝利することが師弟不二の戦いではないのかと…。そのように読んでいくと、内容がなんとなく納得できるのです。

この章は、やけに長い気がします。師の激励では?なんて考えてしまいました。

いつか、一緒に集って話せる日が来るといいですね。
 

信濃町のネット対策チームの対策さんへ・他にもいるのでは?

 投稿者:太ちゃん  投稿日:2015年10月 2日(金)21時49分51秒
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/32652

http://6027.teacup.com/situation/bbs/12637
悪の三位一体・珠玉のリンク集を再掲です わら   投稿者:くらさい@ほんの少し真面目モード   投稿日:2014年10月10日(金)18時18分34秒


悪の三位一体・珠玉のリンク集を再掲です わら

下から上に時系列です

http://6027.teacup.com/situation/bbs/11309
> その結果、創価学会が、「偽造証拠を裁判所に提出する謀略教団」であるとの汚名を永久に
> 着せられることになったのである。仏法の目から見るなら、担当した学会弁護士らの堕地獄
> は必定ですねw
>
> 六法は知っていても、仏法のことは何も知らない信じない、一部学会弁護士らは疫病神です!!
>
> みなさん、騙されないようにしましょうね!!(爆)


374919 これだけは絶対にダメなんだ
http://6027.teacup.com/situation/bbs/12189
http://6027.teacup.com/situation/bbs/12186
http://6027.teacup.com/situation/bbs/12184

谷川のスキャンダル これだけは絶対にダメなんだ
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11602

除名という脅迫手段
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11483

正直の頭に神宿る 何事も、正直が一番!
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11464
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11462
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11460

学会弁護士は腹黒にしてトンマw
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11305
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11304
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11302

学会弁護団は証拠捏造 永久保存w
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11196
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11195
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11194

谷川次期会長(?)一審判決を永久保存w
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11193
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11192

矢野 絢也 年表
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11101
http://6027.teacup.com/situation/bbs/11088

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

ん?

 投稿者:太ちゃん  投稿日:2015年10月 2日(金)21時47分30秒
編集済
  http://6027.teacup.com/situation/bbs/32694

信濃町のネット対策チームの対策さんはジョーカーさんに並ぶ正論派のように感じてるけれど。
ほんとにいつもの「信濃町のネット対策チームの対策」さんなのかな?って。

だって、主張は明らかに自語相違でしょ。
信濃町のネット対策チームの対策さんってこんな単純ミスをする人でしたっけ?


参考コメント
http://6027.teacup.com/situation/bbs/29322

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

原田会長は池田先生を宣揚したのか?②

 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策  投稿日:2015年10月 2日(金)21時37分41秒
  信濃町のネット対策チームの対策です。

安全保障関連法案、創価学会教義条項の改正のどちらに対しても池田先生の御指導との整合性がありません。
そのことに対して何度もこの宿坊の掲示板で疑問を示していますが、それに対して原田会長率いる執行部からも公明党からも回答がありません。

この掲示板に答える必要はないと執行部は言いますが、創価大学の有志の署名や天野さんの署名など、ニュースにもなるような状況でも回答はありません。
世間様から池田先生の過去の御指導を紹介されても、整合性の説明は原田会長率いる執行部からはありませんでした。

日顕宗の命の汚れた輩から全国的に汚物のような汚れたチラシを会員さんへ配られても原田会長から回答はありません。

これほど、池田先生を宣揚「できない」原田会長が正しいのでしょうか?
池田先生は戸田を世界中へ宣揚しました。

原田会長は、池田先生を宣揚しましたか?

秋谷元会長も5.3に誓うで、自分が全くダメな会長であったと懺悔しています。※過去の私の書き込みを参照下さい。
本当にダメな秋谷会長だと世界中の創価学会員が思いました。

今、原田会長にも懺悔が必要ではありませんか?
池田先生をこれほど宣揚できない原田会長は、秋谷元会長よりもダメな会長ではありませんか?

職員、外郭職員、音楽隊、教宣部、各種グループ皆様はどう思いますか?
一般の会員さんはどう思いますか?
原田会長は師匠・池田先生を日本中に宣揚しましたか?
 

(無題)

 投稿者:うらら  投稿日:2015年10月 2日(金)21時30分22秒
  ネット対策チームの対策さま
比率が上がったら、9・4兆円、国民が支払った国民年金保険料は消えてもいいんですか?
この掲示板で、自分の思想に合わせて政策批判したことありませんけど。
時々、感覚が違うことに驚きます。
 

バランス感覚を

 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策  投稿日:2015年10月 2日(金)21時07分13秒
  信濃町のネット対策チームの対策です。

政権与党の悪いことだけを殊更強調して掲示板に載せる方がいます。

宗教は正邪ですが政治は違います。
政権与党がご自分の思想と合わないからと言って、失政だけを強調するのでは、バランス感覚を問われます。

参考に。日本経済新聞2015.7.11より
公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は10日、2014年度の運用益が前年度比49.6%増の15兆2922億円だったと発表した。運用利回りは12.27%でいずれも過去最高。円安・株高が進むなか、国内外の株式投資を増やす運用改革が寄与した。運用資産に占める国内株の比率は13年度の15.9%から22%まで上昇した。
 

(無題)

 投稿者:新・通行人  投稿日:2015年10月 2日(金)21時02分46秒
編集済
  週刊・森田実の言わねばならぬ 2015.9.28(その4)

平和・自立・調和の日本をつくるために【157】

憂国の思想家・宗教家の坂井弘一先生(元衆議院議員、元公明党副代表、和歌山市在住)からの日本国民の未来を憂慮する書状書状をいただきました/坂井先生の訴えに耳を傾けてください


「戦争ほど、残酷なものはない。戦争ほど、悲惨なものはない。愚かな指導者たちにひきいられた国民もまた、まことにあわれである」(池田大作創価学会名誉会長)

 以下、坂井弘一先生からいただいた手紙です。全国民の皆さん、ぜひ読んでください。


《(前略)9月19日、それは絶望と希望の日、ブレーキは作動せず一縷の望みも断たれました。悔しさ、断腸の思いは瞬時にさあ闘うぞ! 悪法安保法の息の根を止め、粉砕するまで追撃の手をゆるめじと決意しました。

 国権の最高機関たる立法府が行政府に屈し、司法の正義を踏みにじり、国民に背を向けてしまったからです。

 安保法は憲法違反の悪法であることは明々白々です。こじつけの合憲論はまやかしです。憲法違反、これほど由々しきことはありません。


 安倍首相と全国会議員は憲法を守る義務を負っています(日本国憲法第99条)。それは主権者たる国民が権力者に課した至上命題です。憲法を守るどころか憲法に反し、安保法案を成立させてしまいました。憲法に違反した安保法は効力を有しません(憲法第98条)。法的安定性のないことは礒崎首相補佐官の指摘のとおりです。


 国の土台を壊し、社会の仕組みを崩し、無法国家とも言うべき恐るべき事態に踏み出そうとしています。

 が、しかし、憲法第9条は厳として生きています。悪法安保法は憲法を殺そうとしているのです。
安保法案成立の日ありきで言論を封殺した国会は自殺行為を演じたとしか言いようがありません。


 この体たらく、国会頼むに足らずと人々は決起しました。2人、3人、100人、1000人、万人と続いています。眠れる獅子も目を覚まして幾百万、千万の力が結集されるに違いありません。否、そうしなければなりません。

 大悪法安保法を葬る日が憲法蘇生の日です。この一点に希望を見出す思いです。そしてその時、新しい日本の政治文化が息づき、国民主権の本物の民主主義が生まれると信じて疑いません。


 政治に無関心と言われた若者が、主婦が、庶民が、各界各層、高校生や子どもまでが、何故怒っているのか、権力側はあまりにも鈍感です。端的に言えば、政権の思い上がり、独善に対するいのちの叫びの怒りと知るべきです。

 邦人救出の米艦護衛も、ホルムズ海峡の機雷除去も、その根拠となる立法事実はないことを白状しました。集団的自衛権の行使を火事場に例える異常なほどの愚かしさ、民意を無視し誤魔化しで国民を小馬鹿にし愚弄する、狡猾で無知無能、もう黙ってはいられないと怒りが爆発し始めたのではありませんか。

 国会は火を噴く言論の場、乱闘の場ではありません。与野党とも言い訳無用、まずは国民に詫びるべきです。とりわけ野党に言いたい。安保法案の成立を許した責は廃案を叫んだ野党にあるのです。その自覚があるならば、闘う方向ははっきりしています。安保法廃止この一点にすべてを集中することです。この一点に焦点を定め、心をあわせ、力を合わせ、廃止するまで闘いきると誓うことです。誓いは果たしてこそ誓いです。それが廃案を掲げた野党の国民への義務であり使命であると私は思います。


 決然立って安保法に立ち向かうならば、多くの国民は共感するでしょう。邪悪な権力に大衆は怯みません。退きません。「石に矢の立つ験あり」を現出してみせるのです。どうぞこの闘いがなければ日本の明日はないとまで自覚してほしい。

 違憲訴訟も相次ぐでしょう。しかし憲法の番人の審判を待つまでもなく、大衆が悪の権力に立ち向かったこの事実ほど尊く重く力強いものはありません。政治不信、政治離れから、政治を大衆の側に呼び寄せ大衆の手に取り戻す闘いと位置づけようではありませんか。


 しかしながら繰り返しわが胸に反問します。民意を喪失させようと独裁者を頂点とする権力側の悪知恵は巨大です。妖怪のごとく陰に陽にあの手この手と善人ぶった顔をしてうごめくでしょう。打ち砕くことは容易なことではないと思います。

 安倍独裁政権は「これからも国民の理解を得るよう丁寧に説明していく」と言っていますが、それは嘘です。経済第一に目先をくらまし、安保法を裏にして、密かに進行させよう、人の噂も七十五日と決め込んでいるに違いません。民意をくじく第二、第三の矢は必至と見なければなりません。


 要約します。私が安保法に反対する最大の理由は、
 ①憲法違反の法だということ(社会は成り立ちません)。
 ②独裁者の意のまま。
 ③戦争への道に迷っ込む。

 憲法に刃向かい、平和を脅かし、民意に背く大悪法安保法粉砕の日が新しい日本の夜明けです。誇りある平和憲法蘇生の日です。この誉れある戦列に私も連なります。

 憲法に誇りをもち、憲法を遵守し、国民が心を合わせてこそ平和を生み出す最善の専守防衛の基本だと私は信じます。切願し闘い続けます。    9月23日 坂井弘一》


[坂井先生。全国民の皆さんに読んでいただきたいと考え、掲載させていただきました/森田実]
 

また消えた。年金。

 投稿者:うらら  投稿日:2015年10月 2日(金)20時14分40秒
編集済
  年金積立金が株価暴落で10兆円も減っていた事が判明。
7~9月期の運用成績はマイナス9.4兆円の見通し。 日経ほか

また、消えました… しかも9・4兆円。
  それでも、敵基地攻撃できる戦闘機は、ちゃんと買います。
 

(無題)

 投稿者:一致派から引用  投稿日:2015年10月 2日(金)19時21分12秒
  http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12149745037;_ylt=A2RAqWJLWA5WlgUA9vhYAPR7?query=%E6%97%A5%E8%93%AE%E5%AE%97+%E6%9C%AC%E5%B0%8A&status=solved

一致派、行学院日朝上人や心性院日遠上人の信奉者の説

日蓮正宗の本尊と教義のウソを暴く!!
日蓮正宗こそが邪教であり、
身延山久遠寺を総本山とする日蓮宗こそが、真の正しい日蓮教団である。

まず、日蓮正宗の邪宗である根拠を述べていく事にしよう。

①日蓮本仏論の誤り
日蓮聖人がおっしゃっている様に、本仏は久遠実成の本師釈迦牟尼仏であり、これは御遺文(正宗でいう御書)からも明白である。
日興上人も日蓮聖人を本仏とは見ておらず、大石寺教団の中で徐々に形成されていった特異な思想である。

②戒壇の御本尊は日有による偽作
彼らが信じてやまない戒壇の御本尊(板曼荼羅)は、日蓮大聖人の筆跡ではなく、日有による偽作。
現に日○達が筆跡鑑定をして、偽物だと判明したらしい。
ちなみに日蓮宗では臨滅度時の御本尊など、日蓮大聖人の真筆の御本尊をたくさん所有している。

③日興上人への血脈相承と身延離山の嘘
日蓮聖人が日興上人に血脈相承をしたという事はあり得ない。
日興上人が優れた方であったのは事実だが、日蓮聖人は六老僧を全て平等に見ておられ、日興上人は日向上人や波木井実長と対立して身延山を下山しただけで、決別を意味する離山ではない。
これには多くの証拠がある。

日蓮宗では六老僧を全て平等に敬っている。
日蓮大聖人は「波木井殿御書」の中で、「日蓮が弟子、檀那等はこの山(身延山)を本として参るべし」と言われている。正宗の御書には載っていない(都合が悪いから)。

④偽御書が多い
正宗の御書は自分達を正当化する為に意図的に編集してあって、
「日蓮一期弘法付属書」「二箇相承」「本因妙抄」「百六箇抄」など、偽御書である。

⑤法華経の方便品、寿量品のみの読誦と本勝迹劣の誤り
確かに「月水御書」等に方便品と寿量品のみの読誦の根拠はあるが、
日蓮大聖人自身は方便品と寿量品を中心に、提婆品、神力品、陀羅尼品などの重要性を説かれており、
二十八品の読誦や書写もされていた。

更に本迹一致は身延門流のみだが、本勝迹劣は浅はかな幼稚な解釈で、法華経二十八品そのままで見れば、本門の方に重要性があるのは当然であり、日蓮聖人の仏法の真髄があると言える。

しかし、それは一応の浅はかな解釈で、本門寿量品の立場に立脚すれば、二十八品全てが平等に尊くなり、その一致派教学を確立されたのが、行学院日朝上人や心性院日遠上人などの日蓮宗の高僧方である。

この教学と法門の深さは、勝劣義の他宗門(法華宗や仏立宗や日蓮正宗)の僧俗には到底理解できないものである。

この様な理由で、日蓮宗では二十八品読誦をするのである。

以上、おおよそ日蓮正宗の本尊と教義の誤りを述べてきたが、両方の総本山に行ってみるといいだろう。
富士大石寺は建物こそ広大で立派なものであるが、中身は恐ろしく貧弱な総本山である。
日蓮聖人ゆかりの御本尊や御遺文、御遺品などがほとんど無い。
それに比べて身延山久遠寺は、日蓮聖人の御廟があり、御本尊や御遺文、御遺品などもたくさん所蔵している。どちらが正統な教団であるか、一目瞭然である。
日蓮正宗は単なるインチキなカルト教団である。
 

法華経の智慧291

 投稿者:まなこ  投稿日:2015年10月 2日(金)18時18分14秒
  ■ 真剣であれば「智慧の眼」が

名誉会長: 真剣かどうかです。真剣ならば「智慧の眼」が開目する。
 「一念に億劫の辛労を尽くせば本来無作の三身念念に起るなり所謂南無妙法蓮華経は精進行なり」(御書p790)です。
 例えば、わが地域に人材がいないと嘆く前に、まず祈るのです。広宣流布は御仏意です。仏事です。仏の業です。ならば、どの地にも「地涌の菩薩」を大聖人が派遣してくださらないわけがない。人材がいないのではなく、「見えない」だけです。本気になって祈るのです。
 また「自分が全責任を担っていくのだ」と一人立つことです。その一念に呼応して、人材が現れてくるのです。
 誠実一途でいくんです、創価学会は。信心は。それが六根清浄です。濁りきった、この社会にあって、信心だけは、純白に、誠実一途でいく人を裏切らない。その人が勝つのが信心の世界です。こんなありがたい世界はない。「如蓮華在水」です。汚泥にあっても濁らない。それが蓮華です。地涌の菩薩は蓮華です。その姿を六根清浄という。
 六根とは「小宇宙」のわが生命と「大宇宙」との“接点”です。大宇宙と小宇宙が「関係」する入り口であり、また出口です。この六根が清浄になるということは、自分の生命が大宇宙と完全に「調和」し、そのリズムに合致していくということです。
 妙法のリズムと周波数が合う。
 だから、悠々と行き詰まらない力がわいてくる。大宇宙に闊歩していく自在の大生命となる。これが「即身成仏」であり、「人間革命」であり、「六根清浄」です。

斉藤: 「父母所生の眼」とありますが、この現実のわが身が変革されるという点が大事ですね。

名誉会長: 現実です。現実を離れて仏法はない。信心したからといって、悩みの「汚泥」が無くなるわけではない。「悩みに負けない生命力」が出るということです。
 むしろ、悩みをいっぱいもっていくことだ。それらの悩みにどれだけ挑戦できるかを楽しみにできるような境涯になることです。
 また、「眼根清浄」といっても、目が見えない人もいる。その人は「心眼」が開いていくのです。必ず開ける。
 反対に、視力が二・〇であっても、肝心なことは何も見えない人もいる(笑い)。

遠藤: ヘレン・ケラー女史は、三重苦を克服した「奇跡の人」として有名ですが、マーク・トウェイン(アメリカの作家。『トム・ソーヤの冒険』などで有名)が彼女に言ったそうです。
 「ヘレンさん、この世の中には空洞(うつろ)な、どんよりとした、魂の抜けた、物の見えない目というものもあるのですよ」と。(ヘレン・ケラー『わたしの生涯』岩橋武夫訳、角川文庫)

名誉会長: 彼女は、マーク・トウェインと友人だったね。
 トウェインは彼女のことを「十九世紀は二人の偉人を生んだ。ひとりはナポレオン一世、もうひとりはヘレン・ケラーだ」(高橋和夫監修、ヘレン・ケラー『光の中へ』めるくま-る)と称えていた。
 「ナポレオンは武力で世界征服を企てて失敗した。だがヘレンは、三重の苦悩を背負いながらも、豊かな精神力で栄光を勝ち取ったのだ」(同)
 彼女がどれだけ多くの人に「希望」を与え、「勇気」を与えたか、はかりしれない。文字通り、血のにじむような努力、努力を重ねて、学問の山へ登り、転んではまた登り、彼女は叫んだ。「そうだ、心の仙境(ワンダ-ランド)においでは、私は他の人と同じ自由を持つであろう」。(岩橋武夫訳、前掲書)
 「心」の世界は「自由」です。「仙境」というのは「不思議の国」ということでしょう。驚嘆に満ちた素晴らしい世界が、心の中に開けたのです。自由です。自在です。

須田: そう言えば、池田先生は、学会の目の不自由な方々のグループを「自在会」と名づけられました。

名誉会長: ヘレンには妙法はなかった。妙法を持った自在会の人たちが、最高の「智慧の眼」を開いて、幸福になれないわけがない。
 必ずそうなってほしいという意味で命名したのです。
 また体のほかのところが不自由な人も同様です。



 

種々

 投稿者:ジョーカー  投稿日:2015年10月 2日(金)18時14分12秒
  ・案外おばちゃん様
幹部の使命は率先垂範であり、道なき道を切り拓くところに存在意義があります。それがいつしか、率先垂範が「管理」へと変わり、組織の上にあぐらをかくようになる。あくまでも、大切なのは現場目線であり、そこから乖離していくところにズレが生じる。内容は伏せますが、某人材グループでは、実際に職員が特別待遇されているのを知っています。苦労を避け、役職だけが無駄に高い職員も多いでしょう。力量と役職が伴わず、また、「その役職必要か?」と疑問に思うようなポジションもあります。少しの意識のズレが勘違いを生み、傲慢な幹部を量産してしまう。臭いものの中にずっといると、自分の臭さもわからなくなる。そうして、感覚というものは麻痺し、自身の狂いに気付かなくなっていく。それを是正してくれるのが、善知識の「忠言」であり、その声に耳を傾けることができなくなると、末期症状であり、致命的なのです。

・名古屋人様
自発能動こそが宗教の魂でしょう。一人ひとりの学会員が物を考え、自立した信仰者へと深化していくことを喜べる人は善知識であり、その逆は悪知識です。人間を縛る宗教は邪教であり、本物の宗教は、人間を自由にします。組織においては、あらゆる意見を喜んで受け入れる度量(異体)が必要であり、その度量があってこそ強固な団結を築くことができる。何も一枚岩にすることが団結ではない。学会の中には、自発の心を奪い、やる気をなくさせていく魔が溢れています。魔は幹部の傲慢な振る舞いや、官僚主義となって具現化し、広宣流布を阻んできます。組織というのは、信心を助ける働きもすれば、信心を壊す働きもします。まさに諸刃の剣なのです。

・きれいごと様
結論ありきの拙速な教義変更をした弊害は必ず現れます。慌てなくてもいい問題であったのにも関わらず、様々な思惑が重なり、実行に移してしまったのでしょう。その結果が、なんとか辻褄を合わせるための教学へと変貌しようとしています。日蓮大聖人のお叱りを受けなければいいですが、やれやれどうなることやらといったところです。創価学会総体に関わる重大事項ですので心配です。

・誠実一路様
新・人間革命も終盤に入り、最後は54年のことを執筆して完結すると思います。先生の最後の戦いは、創価学会の中にある、54年の生命を断ち切ることなのではないでしょうか。そのために事実を明らかにし、後世の戒めとし、二度と同じ過ちを起こさせないために楔を打たれる。その心を受け継ぐことができるかどうかが本門の池田門下の最初の試練なのだと感じます。
 

感謝

 投稿者:同志の歌  投稿日:2015年10月 2日(金)17時58分36秒
   この度、自分たちの、戦いに対し、この掲示板の方々から、援護、また、多大なる激励を戴き

心より、感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。


これからも、先生を、裏切り、組織に、のさばり続ける、天魔を叩き出す戦いを、皆様と団結し戦い続け

て行きます。本当にありがとうございました。
 

どこかの組織が

 投稿者:八風  投稿日:2015年10月 2日(金)17時11分18秒
  ヒットラーが吐いた名言だが、実に恐ろしい事を言っている。

民衆が賢明にならないと、そして自らが考え行動する自力本願の信仰を貫きましょう。

・「民衆がものを考えないということは、支配者にとっては実に幸運なことだ」

・「大衆の多くは無知で愚かである」

・「人々が思考しないことは、政府にとっては幸いだ。」

・「圧制はただ圧制によってのみ、そしてテロはただテロによってのみ破ることができる」

・「大衆は小さな嘘より、大きな嘘の犠牲になりやすい」

・「弱者に従って行くよりも、強者に引っ張って行ってもらいたい…大衆とはそのように怠惰で無責任な存在である」

・「神は臆病な民族を原則として自由にして下さらぬ」

・「賢い勝利者は、可能な限り、自分の要求を幾度も分割して敗北者に課するだろう」

・「本当の卑怯者には、死よりも恐れるものがないのだ」

・「世界を革新しようとする運動は瞬間にではなく、未来に奉仕するものである」
 

これも再掲します

 投稿者:備忘録者  投稿日:2015年10月 2日(金)16時04分19秒
  怠慢  投稿者:ジョーカー
投稿日:2015年 7月14日(火)08時26分4秒

魔王が喜ぶことは、「知らない」「考えない」「関心がない」ことである。反対に、「知る」「考える」「関心を持つ」ことに嫌悪感を示す。なぜならば、それをされると正体がバレてしまうからだ。
悪との闘争においては、現場が強く賢くなることが必須条件であるが、そのためには、この三つが必要なのである。そして、情報化社会である現代において、それは可能であり、いくらでも情報を手に入れることができる時代であるにも関わらず、「知らない」「考えない」「関心がない」というのは、ただの怠慢でしかない。一会員ならまだしも、リーダーであるのならば、今までで良しとする意識は、改める必要があると思うがどうだろうか。

教義変更にしろ安保法制にしろ、どれだけの活動家が関心を持っているというのか。関心がなければ、一方の情報のみでよしとし、反対意見や中立意見等は耳に入らなくなる。それは考えているとは言わず、短絡的な思考に陥りやすく、魔王にとっては思うツボである。情報を得られない20世紀ならまだしも、意識すればいくらでも情報を得られる21世紀においては、それは許されないのではないか。知ることは労力が必要であり、考えることもまたエネルギーを使います。誰かが決めた方針に合わせ、従っているのは楽ですが、しかしリーダーがそのレベルだと結果的に会員が苦しむことになります。

少子化によって、会員数が減少するのは当たり前ですが、同時に活動家も減少することを意味します。今まで通りの在り方ではジリ貧であり、発展することはできません。だからこそ先生は、「発迹顕本を頼む」と言われているのではないでしょうか。そのためには、リーダーが「知る」「考える」「関心を持つ」ことであり、それができてこそ、様々な意見に耳を傾けることができるようになる。「知らない」「考えない」「関心がない」では、結果ありきの一方的な出来レースとなってしまい、人の心は離れます。

創価学会の会内民主主義が成熟していないのも、リーダーが「知る」「考える」「関心を持つ」ことがまだまだ希薄だからである。これではアンテナの感度が鈍りすぎているので、人の心が見えなくなる。リーダーは「言っても無駄」と思わせただけで敗北である。そしてその根底にあるのは、「怠慢」なのである。
 

この通りです。大事なことなので再掲します

 投稿者:備忘録者  投稿日:2015年10月 2日(金)16時00分43秒
編集済
  根底  投稿者:ジョーカー
投稿日:2015年 9月28日(月)10時38分45秒


御書P898 通解
「問うていうには、なぜ法師(日蓮大聖人)一人だけがこの悪言を吐いているのか。答えていうには、日蓮が善無畏や弘法等の人々を非難するのではない。ただ疑問のところを挙げているだけである。それを怒られるなら、そうされるがよい。」

宿坊の掲示板で論じられていることは、執行部や最高幹部を非難しているのではなく、「先生の指導と違うのではないか」、「人間主義ではないのではないか」との疑問であり、その根底にあるのは、「危惧」です。学会がおかしな方向に行ってしまっているのではないかという心配であり、宗門のようになってほしくないという思いがそこにあります。学会の活動家で、宗門に就き従い、信心に励んでも、功徳があると思っている人はほとんどいないでしょう。それと同じように、学会が宗門化してしまったら元も子なくなることへの懸念があるのです。

組織上は、時の会長を中心に団結していきますが、すべての根本は三代会長の指導です。この軌道から外れていくことがどれほど恐ろしいか。54年は軌道からずれて、権威に屈してしまったからこそ敗北の歴史であり、二度と繰り返してはならない教訓となったのです。そうならないためにも、全国、全世界の人々のあらゆる智慧を結集し、日々、話し合われているのが宿坊の掲示板の位置付けでしょう。

そういった根底を知らず、安易に「怨嫉」だと括ってしまうところに危険性があり、「日蓮を用いぬるともあしくうやまはば国亡ぶべし」(P919)とあるように、御書の御文も使いようによっては、会員を弾圧し、自由な言論を封殺していくことも可能なのです。況や、21世紀は開かれた時代であり、情報がオープンであることは前提とし、自由な議論がなされてしかるべしです。

広布と人生を語る2巻より
「納得のいかない指導があった場合、けっしてしたがう必要はない。あくまでも納得いく指導を求め、または納得のいく指導をそしゃくしながら、信心の間違いなき前進をしていただきたい。」

創価学会は、「人間宗」であり、それは「納得」を意味します。組織の力や機構で会員を動かす団体ではありません。自由に何でも意見を言い合える雰囲気なくして、どうして納得を生むことができましょうか。あらゆる意見を包含し、それでも団結していける度量ある組織であってこそ、世界宗教である。まだまだ全然遅れているのが創価学会の実態でしょう。納得がなければ団結できないのが人間の心理であり、それを無理やり、「団結せよ」と圧力をかけるところに、権威主義がある。

懸念の声と、誹謗・怨嫉は似て非なるものである。これを一括りにされてしまったら、もう何も言えなくなる。内部の悪に対しても、「同志なのだから」というストッパーがかかり、戦うことを躊躇させてしまうことにもなる。これによって誰が喜ぶであろうか。こんな一念では、かえって悪を増長させ、跳梁を許すことになる。悪と対峙するどころか、悪に飲み込まれ、結果的に善人を見殺しにする。それが54年の根底でしょう。

善も悪も、仏も魔も、すべては表裏一体であり、紙一重です。いつ何時、誰が狂ってもおかしくない世界です。一念を見ていくのが仏法であり、宿坊の掲示板が果たして、「学会をつぶしたい」「団結を乱したい」という一念であるのか。それとも「懸念の声」なのか。根底にあるものを見定めなければ、仏が魔に見え、魔が仏に見え、180度評価が変わる。どのように判断するかは各自の自由ではありますが、賢明な判断をお願いしたいものである。
 

同盟と抑止

 投稿者:ジンギスカン空軍中佐  投稿日:2015年10月 2日(金)13時07分43秒
  栗田真弘で検索すると、国立国会図書館職員の研究がヒットします。日米同盟と集団的自衛権と抑止力の関係が国際政治理論的にまとめられています。抽象的な記述が続きますが、抑止の危険性も読み取れます。

http://www.peacedepot.org

 

法華経の智慧290

 投稿者:まなこ  投稿日:2015年10月 2日(金)12時25分56秒
  名誉会長: あらさがしをしているわけではない(笑い)。目立たないところから見ていけば、全体がよくわかるものなのです。
 例えば、雑誌だって、表紙とか初めのほうは、誰だって力を入れて作る。
 「大白蓮華」でもそうでしょう(笑い)。だから、むしろ後ろのほうから読むと、どれくらい本気で力を入れて編集しているかがわかる。そういう傾向性を見るのも「眼力」です。

須田: よく先生は、車の陰にいる役員とかを、誰よりも早く見つけて、激励されていますね。

名誉会長: 私のことばかり言っていないで、自分がそうならなければいけない(笑い)。
 私は自分自身が陰で戦ってきたから、陰の人の苦労がわかるのです。華やかな檜舞台の人だけでなく、「縁の下」にこそ「力もち」がいるものです。私は、いつもその人たちのことを思っているし、朝から晩まで、激動につぐ激励をしています。

斉藤: ある人が「名誉会長は宗教家であり、社会運動家であり、著述家で、写真家で、教育者でと、さまぎまな顔をもっている。一言でいうと、どういう仕事と言えるだろうか」と言うので、僭越ですが、私は「人生励まし業」ではないでしょうかと答えました。「人材育成業」と言ってもよいかもしれませんが ---- 。

遠藤: そういう日常の「常精進」によって、初めて「眼根清浄」へと磨かれていくということですね。

名誉会長: 「眼根清浄」について、重ねて釈尊が説いた偈に、こうある。
 「若し大衆の中に於いて 無所畏の心を以って 是の法華経を説かん 汝其の功徳を聴け」(法華経p542)
 大衆の中に飛びこみ、畏れるところ無しの心で、弘教していく時に、眼根清浄の功徳を得るのです。必ず「智慧の眼」が開けてくる。「開目」です。「天晴れぬれば地明かなり」(御書p254)です。
 自分の生活においても、どうしたら一番いい方向に開けるのか、はっきり見えてこなければならない。愚かであっではいけない。あせることなく、粘り強く、信心根本の工夫と努力を重ねていけば、必ず、自分にとって「無上の道」が見えてくる。
 また自分のことだけでなく、一家の未来、地域の未来、社会の未来までも洞察していけるのです。日蓮大聖人は末法の御本仏であられ、三世を見通しておられる。私どもは凡夫であるが、修行に応じて、必ずや、「智慧の眼」が炯々と輝いてくるのです。

須田: 池田先生が、大聖人の未来記の実現のために、着々とアジア広布、世界広布の手を打たれてきた。今になって、その先見性がわかりますが、初めは誰もわからなかったと聞いています。

斉藤: また、教育・文化に貢献する創価大学にしても、民音や富士美術館にしても、創立に対して、誰もが反対したそうですね(笑い)。

名誉会長: 文化祭だって、鼓笛隊だって、研修道場だって、みんな反対したんだよ(笑い)。
 仏法の素晴らしさを、より多くの人々と分かち合うには、文化・教育・平和という普遍的な広場をつくらなければいけないのです。
 昔の学会は、色でいえば「灰色」です(笑い)。それを、私がカラフルな彩りに変えたのです。

遠藤: 本当に「先見」だと思います。
 

原田会長は池田先生を宣揚したのか?

 投稿者:信濃町のネット対策チームの対策  投稿日:2015年10月 2日(金)12時24分28秒
編集済
  信濃町のネット対策チームの対策です。

弟子の道。

池田先生は師匠・戸田先生を日本中また世界中に宣揚しました。

師匠を宣揚することが弟子の道です。

さて、原田会長は池田先生を宣揚しましたか?

今回の安全保障関連法案では、逆に貶めました。
これに異論がある方はいらっしゃいますか?

原田会長を批判する宿坊の掲示板に対して中傷する方は、原田会長が日本中へまた世界中へ宣揚した事例をお示し下さい。

池田先生を宣揚できない会長など、
信仰活動の中心者ではありませんよね?

 

武器による抑止力の限界

 投稿者:谷川ひろし  投稿日:2015年10月 2日(金)11時55分8秒
  ※アメリカも底流で動いています。


【ワシントン時事】「銃乱射が日常化」=米大統領、怒りあらわ

オバマ米大統領は1日、ホワイトハウスで記者会見し、西部オレゴン州で起きた銃撃事件について

「われわれは数カ月ごとに銃の乱射事件を繰り返している唯一の先進国だ」と怒りをあらわにした。

また、事件や報道、自身の対応を含め、全てが「日常化している」と非難した。

大統領は、銃規制強化の反対派が今回の事件を受けて「(身を守るために)銃がもっと必要」と主張するだろうと指摘。

その上で「誰がそれを本気で信じるのか。多くの責任ある銃の所持者はそれが真実でないと分かっている」と強調した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151002-00000031-jij-n_ame
 

(無題)

 投稿者:ひとつの考え  投稿日:2015年10月 2日(金)11時52分44秒
  東哲、宮田幸一氏
また池田先生のお考えを総合すると、
以下の方向に向かうのでは、

ご本尊=法本尊=曼荼羅正意説

弘教方法
 信教自由の国・・・本尊流布
 共産圏やイスラム圏・・・本尊流布以外の方法、改宗しない、入会しないような方法

釈尊・・・本仏。法華経の行者。成道した具体例。
     法華経に相当する成道のプロセスをはじめて説き、実践した本仏。

大聖人様・・・末法の御本仏。法華経の行者。
 理由・・・迫害にあう中、法本尊=曼荼羅を初めて、御図顕された方

人法一箇・・・変更。祈る対象は、法本尊=曼荼羅

釈迦像を本尊にするか?・・・しない。あくまで法本尊=曼荼羅

日興上人・・・大聖人様のご本尊や御書を大切に扱い、りょうぼう久住の実践者。

日目・・・関係ない
 

うららさんの投稿

 投稿者:ちょっと教えて!  投稿日:2015年10月 2日(金)11時25分2秒
  Kさまの虚偽  投稿者:うらら

代わりに「元創価学会職員3名のブログ」読めば、大まかの学会の実態は把握できると思います。
人を簡単に嘘つき呼ばわり、あなたはゴカンと同じですね。あの人、外部にまでおぞましいクダ巻いてるけど、
「創価は反人権団体です」って宣伝してるようなものですよ。
お知り合いなら注意された方が良いと思います。マジで。ではでは~。


→これなんですが
ゴカンって気持ち悪いオッサンですよー
なんか大問題の発言してます。

あと、中間って公明党の市会議員も気持ちわるいわぁ
この人たち、学会員なのかって疑ってしまうわ。
 

(無題)

 投稿者:脱石山  投稿日:2015年10月 2日(金)11時11分38秒
  宮田幸一教授のHPより

 当時の東洋哲学研究所の事業を示す資料として『東洋哲学研究所所報』がある。
1987年の『所報』第1号には移転開所式に出席した中村元、福永光司、平川彰、田丸徳善の錚々たる仏教学者、宗教学者の祝辞が掲載されている。

 それとともに「昭和六十一年度 部門別研究体制概要」が掲載され、当時研究部は六部門体制で運営され、それぞれの部門のテーマ、研究員の配属、研究大綱、関連諸事業が掲載されている。

第五部門のテーマは「日蓮仏教研究」で川田洋一、小林正博などが所属し、関連事業として「仏教思想研究会」(これについては後に詳しく述べる)、「『講座・教学研究』の発行」が挙げられている。


第五部門の仏教思想研究会は年9回開催され、
(1)『末法思想の現状について』『出家成道年代について』、
(2)『仏滅年代、釈尊の出家・成道年代について』、
(3)『大乗非仏説について』、
(4)『仏滅年代と末法の年時について』、
(5)『日蓮大聖人の末法観(一)』、
(6)『大乗非仏説について』、
(7)『日蓮大聖人の末法観(二)』、
(8)『日蓮正宗における末法観と五時八教論』、
(9)『五時八教について』」とそれぞれの研究会開催日のテーマが掲載されている。

この仏教思想研究会の報告書は単に研究所内部にとどまらず、創価学会にも提出されていると聞いている。つまり創価学会が信奉しているとされている日蓮教学や、日蓮正宗教学の重要な要素である、法華経釈尊直説論や日蓮末法誕生説は現代の仏教学、歴史学から見て不整合な理論であるという認識は、東洋哲学研究所では既に共有されており、また創価学会教学部も第一庶務もそれなりに認識していたことである。

しかしこの教義の変更は従来の創価学会の主張を変えることでもあり、教義の解釈権を日蓮正宗に握られていた時期でもあり、十分に慎重になされる必要があるという認識も共有されていた。このような状況の中で私の第一論文はいわばアドバルーンとして提示されたにすぎない。この論文に対しては全くクレームもなかったので、この問題を学問的に扱ってもそれほど騒動は起らないだろうという感触を得た。
 

新・人間革命

 投稿者:誠実一路  投稿日:2015年10月 2日(金)10時58分36秒
  こんにちは。黄金の三年と銘打って戦い出した時、学会の最高幹部から直接伺った話しがあります。「池田先生が、いよいよ54年当時のことを執筆されて下さっている。新聞紙上にいつ出るかはまだ分からないけど楽しみにしておきなさい」と。今思えば何でそんな話しになったのかは覚えておりませんが、断じて戦いきって読ませて頂きたいと決意したのを覚えてます。  

(無題)

 投稿者:きれいごと  投稿日:2015年10月 2日(金)10時38分27秒
  9月5日創価大学で行われた「日本宗教学会第74回学術大会」
で創価大学教授、創価学会教学部顧問、宮田幸一氏は次の様な
驚くべき発言をした。
「大聖人は一人の人として敬う存在であり、本佛として見ない」
「今後日蓮本仏諭をどうするか、準備している」
「大聖人を本仏とする無理な解釈をやめよう」
「信仰のお手本として大聖人を見て、本仏諭を作りなおす事が出来る
のではないか」
法華経の行者日蓮を単なる信仰のお手本と発言している。
人本尊を一人の人として見ている。
これは法本尊をも認めない事になる、次に来るのは、釈迦像を本尊と
するそのための準備段階でしょうか?
我創価学会は遂にここまできたのか?
この宮田氏の発言の意図はどこにあるのか?
会員諸氏の動揺を探り、時期を見計らい原田氏の発表にこぎつける、
これを阻止できなければ、先師三代の正義など水泡と化すだろう。
 

反安保 創価大学関係者 有志の会 お知らせ

 投稿者:味噌汁三昧  投稿日:2015年10月 2日(金)10時22分4秒
編集済
  @sokauniv_nowar: この活動は「安全保障関連法に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会」に改称し、新たな闘いを開始しています。今後ともよろしくお願いいたします。


【内部、外部の対話に活用できますよー!!】

★ネットプリント対応資料★
以下の資料は、ネットプリントに対応しています。ご自由にお使いください。
ネットプリント番号は以下の通りです。(期限 10/5、随時更新)

①声明文:52967414
②クレメンツ博士メッセージ:20687586
③アブエバ博士論評(抜粋):86663430
④ガルトゥング博士公開書簡:02728413
⑤クリーガー博士メッセージ:80476758
 

そいうえばそうですね

 投稿者:セブンスター  投稿日:2015年10月 2日(金)09時18分7秒
  案外おばちゃん様。確かにその通りです。同意します。

メッセージの全文が紙上に紹介されることはないですね。

ちなみに最近の新聞では・・・・

9月15日 教学研修会アメリカ・パナマで開催  メッセージ略して紹介
9月23日 アメリカ西部方面総会        メッセージ略して紹介
9月24日 少年少女部結成50周年       メッセージ略して紹介
9月25日 アメリカ東部方面総会        メッセージ略して紹介
9月29日 カナダ記念幹部会          メッセージ略
9月28日 教学1級試験実施          メッセージ略して紹介
10月2日 アメリカパシフィック圏総会     メッセージ略

そもそも、師匠を宣揚する使命がある新聞でメッセージを全文掲載しないのはおかしいなぁ。

なにか執行部にとって都合の悪い部分があるのでしょう。と勘繰りたくなります。

それに本日の新・人間革命は一体なんですか?「しかし、会場に山本伸一の姿はなかった。彼は、同年四月に会長を辞任し、名誉会長となっていたのである。」

たったこれだけですか。54年問題の本質がまるで描かれていない。これだけで終わるはずないでしょう。

今後も紙面に注目していきます。

 

わが友に贈る

 投稿者:どうしょうてん  投稿日:2015年10月 2日(金)07時29分33秒
  「未来の果」は
「現在の因」にあり。
目の前の山を登れ!
その積み重ねに
人生の栄光は輝く!
 

法華経の智慧289

 投稿者:まなこ  投稿日:2015年10月 2日(金)06時43分6秒
  ■ 眼根清浄 ---- 見えない心を“見抜く”

遠藤: はい。「是の善男子、善女人は、父母所生の清浄の肉眼をもって、三千大千世界の、内外のあらゆる山林、河海を見ること、下阿鼻地獄に至り、上有頂に至らん。亦其の中の一切衆生を見、及び業の因縁、果報の生処を悉く見、悉く知らん」(法華経p541)とあります。父母からもらったこの「肉眼」で、宇宙のどんな山林も河も海も見えるし、下は無間地獄から上は有項天(天界の最高位)までのすべての衆生を見て、その過去世、未来世まで見抜けるというのです。

名誉会長: 「洞察力」ということです。決して神秘的な超能力とか千里眼ということではない。

須田: あらゆる山河や海を肉眼で見るというのは、実際、科学の発達で現実になっています。科学も「生命と宇宙の法則の探究」ですから、仏法の一部であるという見方も可能かもしれません。
 その結果、たしかに人間の眼も耳も、すさまじい能力を得ることができました。

斉藤: しかし問題は、それがイコール幸福ではないということです。科学は「外へ外へ」と探究していきましたが、「内面」の深化が伴わなければ、かえって「不幸」を生み出してしまいます。

名誉会長: その「幸福への道」を見いだすのが「眼の功徳」なのです。
 自分だけでなく、相手が何を求めているのか。どうしてあげれば開けるのか。名医のように見のがさない。戸田先生も本当に鋭かった。歩き方や、ドアの開け方ひとつで、その人の悩み、状態を見抜かれたものです。

斉藤: 池田先生も若いころから「レントゲン」と言われたそうですが ---- 。

名誉会長: 「心」は見えない。見えないその「心」を察知し、「心」の地図に精通していけるのが仏法です。仏法は、心の科学であり、心の医学と言ってよい。
 見えない心の法則や動きを、レーダーのように鋭く感知できなければ、仏法の指導者とは言えない。難しいことではあるが ---- 。

須田: かつて、ある会合で役員をやった青年が言っていました。壇上いっぱいに大きな垂れ幕をつくって、友人の役員と会合中も、ずっと幕の裏にいた。池田先生の姿を見ることもできないし、もちろん、そんなところに自分たちがいるなんて、みんなは知らない。
 ところが、会合が終わる時、池田先生が突然、「垂れ幕の後ろの人も、ご苦労さま」と言われた。驚くやら、感激するやらで、生涯の金の思い出ですと語っていました。

────────────────────────────────────────
「御義口伝」から
 法師とは五種法師なり功徳とは六根清浄の果報なり、所詮今日蓮等の類い南無妙法蓮華経と唱え奉る者は六根清浄なり、されば妙法蓮華経の法の師と成つて大なる徳(さいわい)有るなり、功は幸と云う事なり(御書p762)

 (法師功徳品の)法師とは五種妙行(法華経を(1)受持する(2)読む(3)暗唱する(4)解説する(5)書写する、の修行)を行う法師のことであり、功徳とは六根清浄の果報である。所詮、日蓮および門下が、南無妙法蓮華経と唱え奉れば六根清浄となる。したがって、妙法蓮華経の法の師、すなわち御本尊に自行化他にわたって南無妙法蓮華経と唱える師となって大なる徳があるのである。功は幸ということである。
────────────────────────────────────────
名誉会長: 別に超能力があるわけではない(笑い)。ただ私は、いつも「陰の人」を見のがすまい、「陰の人」に光を当てようと心がけているだけです。
 沖縄研修道場でも、水槽に珍しい熱帯魚が泳いでいた。(九八年二月下旬、フィリピン・香港訪問のあと、沖縄を訪問)
 私は、熱帯魚を採ってきた人は、さぞかし大変だったに違いないと思って、さっそく感謝の伝言をしました。
 皆、「きれいだなぁ」と言うだけで(笑い)、それを準備した人のことは考えない。いな、「きれいだ」とも何とも心を動かさない人もいる(笑い)。心がまるで「石」みたいに動かない(笑い)。それではいけない。私はいつも「淵源」を見ようと思っている。目に見えない土の下の「根っこ」を見ているつもりです。

遠藤: 先生が会館に行かれた時も、着かれたとたん、玄関から入らずに、すぐに裏側から回られて、皆、びっくりしたことがよくありました(笑い)。



 

聖教新聞社にお願い

 投稿者:案外おばちゃん  投稿日:2015年10月 2日(金)06時13分56秒
  常々思っていましたが・・・
今日の誌面を読み ますます 実感。
各地の総会での池田先生のメッセージを全文載せて頂きたい!!
皆  こんなに 先生を求めているのですから
 

自発能動

 投稿者:名古屋人  投稿日:2015年10月 2日(金)04時55分38秒
  最近「自発能動の信心」と言う言葉を創価学会から聞かなくなった。自ら積極的行動は困るのではと言う感じだと思います。
言われた事をやって行く、「学会や公明党は間違いない」よその宗教団体にある「洗脳」と変わらないのが今の組織に感じる。
 

ジョーカー様

 投稿者:案外おばちゃん  投稿日:2015年10月 2日(金)04時23分54秒
  著しく 賛成です!!
「現場」には 「一人を大切に」の「一人」が溢れています。
この感覚を 思い出してもらうためにも 方面幹部以上に 全員 新聞配達を してもらう事を提案します(笑)
では、配達に行って来ます!!
 

一人を大切に

 投稿者:ジョーカー  投稿日:2015年10月 2日(金)03時37分58秒
  一人を大切にするのが創価学会という団体であり、それがなくなったら邪教である。人はどこで狂うか。それは、人間が見えなくなるところから狂いが生じる。組織に慣れ過ぎると、いつしか人は、人間ではなく、数字や形で物事を判断するようになる。故に、現場感覚を忘れないことが大事であり、それを忘れたら即、官僚化する。現場=人間であり、そこに接しなくなってくると、人の心がわからなくなる。

同苦の精神を失ったら、もはやそれは仏法者とは呼べない。そして同苦とは、自分のチャンネルではなく、相手のチャンネルに合わせるということであり、それができてこそ信頼と信用を勝ち取ることができる。相手のチャンネルに合わせることができないのをエリートといい、忌み嫌われる存在なのは頷けるでしょう。54年は、創価エリートたちが、人間(師)ではなく組織を優先した結果、招いた惨劇である。一方、名もなき婦人部が厳然と「先生!」と叫ばれた姿こそが、エリートと対極にある本物の人間である。

人間が見えているのかいないのか。見えていれば、配慮や気遣いという「振る舞い」に現れる。相手のチャンネルを無視し、自分たちのチャンネルに合わせろというのは傲慢であり、それは「話を聴かない姿勢」となって現れる。「心こそ大切なれ」との御文の中に、一体どれほどの思いが込められているか。よくよく考えなければならないことである。

人は自分の境涯でしか相手を計ることができない。無意識のうちに、相手を決めつけてしまっているものだ。たとえ家族であっても、分かりあうことは極めて難しい。況や他人をや。わかったつもりになるのもこれまた慢心であり、自分が知らないということを知ってこそ第一歩目なのである。そして本当に知ろうと思うのであれば、相手のチャンネルに合わせ、耳を傾けなければならない。それを仏道修行といい、仏法では「聞く」ことの重要性を説いているのはそのためでしょう。

教義変更も安保法制も、民衆の懸念の声を置き去りにし、一方的に進めていく姿勢だから恐ろしいわけです。どちらも「納得」とは程遠いやり方で、事を進めてしまったのは一体何故なのか。それは、人の心がわからなくなった結果ではないか。知らず知らずのうちに、人間からかけ離れたしまった。こうなると対話にならない。

創価学会の中の、「一人を大切に」は名ばかりなのか。私自身、一人を大切にするということはいかなることなのかを自問自答している。宗教のための人間ではなく人間のための宗教という言葉も、果たして今の創価学会は実践できているのだろうか。有名無実になりつつあるのではないだろうか。

創価学会をダメにするのは、心のわからない創価エリートです。師弟を歪め、自分たちの尺度で物事を進めていく愚かなエリートこそが仏法を破壊する。そうならないためにも、「徹して人間を見よ」なのである。

 

セブンスター様

 投稿者:永遠の希望  投稿日:2015年10月 2日(金)00時42分46秒
  貴重なお話ありがとうございます

大聖人も一塵であるとの思いがけないご意見
大聖人は本当に謙虚ですね
ありがとうございます

木はしづかならんと思へども風やまず、春を留んと思へども夏となる

名文です

生きているのが、不思議なくらいの難の連続の中、こんな素敵な文を書かれる大聖人

静かに、そして大確信を持たれていることが伝わってくる文です

青葉様
貴重な話ありがとうございます

外から見て、薄々感じていたことでした
やはりーという、思いです

某職員幹部が言われていました
日顕より酷い幹部がいっぱいいる

先生が信頼されていた幹部の方もいっぱいいたはずです

例えば金庫事件の中西さんとか
いつの間にか、皆さん色々な事情で消えました

正木さんの側近も同じことが起きていますね
外堀から攻めて、裸にする

今、創大生狩りしているように見えます
しかし、これもきっと先生からの訓練ですね

どなたかが投稿されていましたが、
正木さんは創友会がある
池田先生の後ろ盾がある
元々恵まれている

対抗馬の東大卒にはない
あらゆる手段を抗して会長を目指している

創大生はどこか、のんびりしている
お人好し

それだけでは濁悪の時代に民衆を守ることは出来ない

師匠の為、会員の為、先生が命がけでつくって下さった学会を守ることが出来る力ある人でなければならない

ヒールにも負けない、打ち勝つことができる本物の弟子の誕生を期待し、待たれているように思います

獅子は我が子を谷に落とす
今、谷から這い上がってくる本物の人材を待っておられるように思います

熱原の法難、大阪事件
後継者となるべき人には、必ず歩み、勝利するべき道があります
今は正にその戦いですね

先生という、厳父がいらした時は父があらゆる魔から守って下さった
安心して、無心で頑張れば良かった

父不在の今
親戚のおじさんが父が遺した財産を狙っています
子供達で団結して、父が遺してくれたものを守らなければいけない

修羅を随へば須弥山をもになへ
竜をせめつかわば大海をもくみほしぬべし

修羅は学会を狙い、竜は大海を吐きだし、学会を漂流させています

9.26
負けじ魂の真髄は
健気な同志を断固として守り抜かんとするいのりと行動によって最高最大に発揮されるものだ

ここにこそ、広布の指導者の不屈の強さがある

健気な同志を断固守り抜く祈りと行動
負けじ魂で頑張りましょう!



 

S新聞社も…

 投稿者:のび太  投稿日:2015年10月 2日(金)00時05分22秒
  投稿者:関西人  投稿日:2015年10月 1日(木)09時32分45秒
   小耳に挟んだんですが、そこそこの職員が急にやめて、
かつ移動も伴う。って聞きました。理由は誰もわからない。
ただ本人は一身上の都合との事。
職員を辞めざるを得ない状況。
この時期なためか、非常に内容が気になる。
実は表立ってないだけで、結構多いのかもしれないけど。


--------------------------------------------------------------------------------
S新聞社も組織の編成があったようだ。

教義変更と安保法案で意に沿わない人間は更迭か?

小さな情報も繋がれば全体像が浮かんできます。
 

同盟題目→終わりました。

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2015年10月 1日(木)22時51分36秒
編集済
  23時から開始です。よろしくお願いします。

→23時半終わりました。ありがとうございます。
 

工作員?

 投稿者:信濃町の人びと  投稿日:2015年10月 1日(木)22時50分35秒
  また串投稿ですか?
やりとり見てましたが具体的な中身がなく
印象操作のように感じました。
あれ、職員だったら問題ですね。程度が低すぎます。
卑怯な手を使い、掲示板の信用を貶めて
新規の参加者に疑問を持たせる目的でしょう。
 

元凶と滅亡について

 投稿者:閲覧者その1  投稿日:2015年10月 1日(木)22時44分51秒
編集済
  公明党が政権与党になった段階で、かなりの学会員が公明新聞購読を止めています。
私は未だに購読していますが、配達員の妻が寝坊やら(笑)、体調不良で配達できない時に
代配していて感じます。ここ十数年、内部聖教購読世帯の2割を切っています。マイ聖教やら
三冠王なる月には、日曜版も取りやめるなど不規則な変動を繰り返しています。
本部職員の方は、現場の実態(地区・ブロック)をご存じないのでしょう。鬼怒川の決壊で
はないですが、こんなところ(現場組織)から崩れ始めるとあっと言う間に大洪水になって
しまうのです。何時までこの状態を維持できるのか、私はこの板を読んでいて危惧しています。
 

というより

 投稿者:太ちゃん  投稿日:2015年10月 1日(木)22時16分52秒
  あのぐらいでも騙せる人だけ残ればいい、というロコツさに見えてしまうのだけど。
それで残れる人は功徳がどういうものかわからないままになってしまいますよ。

結局、ただ福運を食いつぶしていくしかないし「いますぐ功徳が必要な人」から池田先生の慈愛の籠もった指導に目覚めていくのだろうけれど。

http://www.geocities.jp/bosatu2015/

 

/624