【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)が1日に発表した最新の世界ランキングで、韓国は53位と、前月から順位を4ランク上げた。
アジア勢ではイランが39位で最上位。日本が55位、オーストラリアが58位だった。北朝鮮は129位。
2018年のワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア2次予選で韓国と同じG組のクウェートは128位、レバノンは140位、ミャンマーは163位、ラオスは179位だった。
1位はアルゼンチンで変動はない。2位がドイツ、3位がベルギーと順位が入れ替わった。次いで、ポルトガル、コロンビア、スペインの順だった。