イライラした時にそのイライラがいかに自分の人生を無駄にしているかを考えた事があります。その時に思ったのが一日中イライラしてしまう性格で常に無駄な考え事をしています。
ストレスの元になっている人にピンポイントで隕石に当たれなど無駄な事を考えてたりしていた時期がありました。ストレスに時間を取られず、別の事を考える時間があったのではないかと思います。ストレスがあまりにありすぎると敵になります。ほどよいストレスは人を成長させますが、そのストレスの度合いはコントロール出来ません。
今回はストレスがあまりにも溜まりすぎてしまった時の対策を考えたいと思います。
イライラは最終的に自分が引き起こしている
イライラする出来事はあるかもしれません。それを最終的に受け止める自分がイライラするという信号を送っていると思います。
自分自身でイライラしないようにするのは技術で何でもなると思っています。
イライラする癖を無くす
イライラするというのが癖になっていると思います。これが行き過ぎると何も起きていないのにイライラしてしまったりします。
イライラするという事を自覚したら、冷静に考えるのとすぐに対処した方がいいかと思います。簡単な対処法はいろいろあります。
イライラしてしまったらガムを食べる
休憩室やトイレの個室でもいいので、ガムを噛むと結構冷静になるのと噛んでいると怒りがイライラが収まってきます。そして噛むという事は脳にも良い事だと思いますが日本ではガムを噛むのはあまり良い感じではありません。
社内や人と話すときにガムを噛むと失礼にあたるので無心で噛める場所を探しましょう。
タバコを吸う喫煙室があるならガムを噛むガム噛み室があっても良いのではないかと思ったりしています。
イライラしたら体操をする
イライラした時は運動をするのが一番です。ただ会社で運動をするなんてことは出来ません。出来るのは体操です。
ちょっとした時に体操をすれば結構ストレスが軽減できます。短い時間で出来るので体操はオススメです。
落ち着く環境を作る
イライラした時に逃げれる場所を作るのが一番です。会社で休憩室などがあればイライラしたらその場所に行ったり、トイレに行ったりして落ち着いく環境を作るのが良いかと思います。
休憩室で3分だけ音楽を聴いたりといろいろ出来る事があるのでちょっとずつ工夫してストレスを溜めないようにようにしましょう。
ストレスに強くなる技術を学ぶ⑦まとめ
ストレスが溜まらないなんてことはありえません。ストレスは絶対に自分の前に立ち塞がります。そのストレスを生かさず殺さずの中間で手のひらでコロコロ転がせるぐらいの器になりましょう。
次回もこのイライラした時の対策の続きです。