画像:ハンガリーの国境地帯にて
いつか起きるとされた欧州の「物理的な崩壊」は、ここに始まっている
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☆これは「欧州の(物理的)崩壊」だ!
いつか起きるとされてきた「危機」は今日、現実のものとなっている
現在、世界で最も外国人に関するホットな話題は、何と言っても欧州の難民問題だろう。
メディアはこの段になって「難民」と表現すべきか、「移民」と表現すべきか、はたまた単なる「不法入国者」なのかといった論争を報じている。
日本では移民、難民、不法入国者といった区別をしたがる傾向にあるが、そういう区別をしていられるだけ、まだ深刻な外国人問題には直面していない。
欧州では外国人移民または労働者の受け入れに踏み切った段階から事実上、難民問題は始まっていたのである。如何なる形であろうと外国人への門戸開放に踏み切れば、すぐ難民問題に発展するのは自明である。
欧州では遥か以前より移民も難民も不法入国者も、その区別はまったくつかなくなっていた。
それが中東シリアからの大量流入と、欧州への全土的な難民流入によって世界的に報じられる契機となったものである。欧州への難民の流入は今に始まったわけではない。ここ数年、数十年にわたって毎年のように継続的に起きてきたことだが、その数がここへ来て爆発的に激増したものである。
欧州はどこの国も外国人移民・労働者を受け入れた段階で失敗だった。労働力となるよりも、子供だけを沢山作って街中ではスラム化。教育や就労支援をするための公費も馬鹿にならない。そうしたケアも思ったような効果は見込めない。治安の悪化に拍車をかけ、警察が摘発を強化させるや大規模な暴動が頻発。
労働力としての頭数は増えたはずなのに、却ってコストのほうが甚大であるばかりか、社会的なロスのほうが圧倒的に大きい。
まさしく欧州は外国からの移民・労働者を受け入れた結果、労働力としての人口ばかりが増える一方、思ったような経済成長は見込めないのが実状だったのである。
そこへ加えて移民とも労働者とも判別のつき難い「難民」という形で次から次へと押し寄せた。元より欧州間または北アフリカから欧州を目指す難民は後を断たなかったが、それがここへ来て中東からの難民の大量流入によって、その歪な国境管理が世界的に表面化する結果となった。
前々から欧州は「移民(難民)によって乗っ取られる」「欧州各国は(物理的に)崩壊するのではないか」と言われてきた。
今現在、その物理的な国の崩壊と異民族(異教徒)による乗っ取りが現実のものとなっている。
国境地帯での混乱と受け入れ後になおも大混乱…。衣類や食糧品の食べかすなどが散乱…まるで後進国の難民キャンプ。この時点で既に欧州各国は物理的に崩壊したも同然なのである。
ハンガリーは遂に国境と国境に通じる道路に鉄条網を敷いて、国境地帯の封鎖に踏み切った。ハンガリーの速やかな決定といち早い措置を評価したい。
日本のメディアにはハンガリーをはじめ国境の管理強化に踏み切った国の措置について、「周辺国に負担を強いている」とする向きもあるが、周辺国も一斉に国境封鎖に踏み切れば良いのである。こと難民問題となれば他国のことであっても偏向的に報じて印象操作を図ろうとするのが毎日新聞など偏向メディアの陰湿さである。
EU(欧州連合)は各国が分担的に受け入れるべき難民の数を16万人にせよとしているが、メチャクチャな要求である。16万人までと設定したところで、ますます難民の流入が加速する一方だろう。今は少しでも難民の流入をせき止めなければならない時なのに、16万人までに設定したところで、シリアをはじめ各国から、その数倍、十数倍の難民が押し寄せるに違いない。
確かにハンガリーは難民がEU圏内を移動する際、国境検閲を無しとする自由往来を保障した「シェンゲン協定」に一番乗りで加盟した事実はあるのだろうが、いち早く過ちに気付いたからこそ、同国のオルバン・ビクトル首相は国境封鎖という強硬措置に踏み切ったのではないか?
オーストリアの首相はオルバン首相をナチスに形容して批難しているが、自国の国境封鎖も出来ないで他国を批難している場合ではない。他国の首相を批難している暇があったら一刻も早く国境地帯の全面的な完全封鎖に乗り出すべきだろう。
そうこうしている間にも難民は体内で増殖するバクテリアのように驚異的な早さで欧州各国を蝕み続けている。
対応が分かれて批難合戦を繰り広げているのは国と国の国家間だけではない。一国の中で地方都市と政府の対立も深まっている。
そもそも、ここまで欧州での事態が悪化したのは、難民問題が一気に加速してからもなお、ノー天気に難民の受け入れをウェルカム(歓迎)した国にこそ元凶である。
その代表格は何と言ってもドイツ。
以下、欧州の難民問題について「行動する保守運動」関係者のツイートを参考にしていくこととしよう。まずは『護国志士の会』の高木脩平局長のツイートより。
ナチス・ドイツの正反対とも言える政策…まさに、これに尽きるのである。ドイツのメルケル現首相が「この期に及んで…」という段階でなお難民の受け入れを歓待するような声明さえ出さなければ、つまり最初から難民の受け入れを一律拒否していれば、幾人かの難民は来たとしても、ここまで事態が悪化することはなかっただろう。
次に、行動する保守運動の主唱者である桜井誠氏(在特会・前会長)。
ドイツのメルケル首相が表層的に保ってきた同国の体面(ナチスと完全決別した現在のドイツの体面)は、たった1日に1万2千人以上もの難民に押し寄せられたことにより、脆くも崩れ去った。
80万人の難民受け入れを表明していたドイツだが、ミュンヘン市の市長がこうした政府の方針に非難声明を出すなど、国と地方との間で難民受け入れの是非をめぐって対立が表面化。
いっそ体裁を繕うために未だ難民の受け入れを完全否定していない政府と、受け入れに反対する地方とでドイツは再分裂したほうが良いのではないか?
積極的(?)な難民の受け入れを表明してきたドイツだが、収容施設が限界に達したことを受け、オーストリアからの難民輸送用の国際列車の運行を取りやめ、国境地帯での入国検査を導入するなど国境管理の強化に努めている。
…アホか!
難民の大量流入で収容施設がすぐ限界に達することなどアホでも容易に想像がつくはずである。
ドイツの政府は難民問題が欧州全土で深刻化してもなお、「我が国はナチスとは違う」という体面を気にして体裁を繕おうとするあまり、このような無様な朝令暮改に至ってしまった。
ハッキリ言って欧州への難民は、災害時における津波や水害に形容出来る。
最初のうちはどこかで収まるだろうと楽観視していても、続々水かさが増え、玄関先から床下、膝元、一気に家屋そのものを飲み込むくらいの濁流となっていく。
ドイツはなおもEU会議の席上、各国が難民の受け入れを分担するよう提言する構えのようだが、ハンガリーやポーランドなど東欧各国からは反発が必至である。
もう…こんな提言しか出来ないようではドイツ首脳も総退陣して、選挙無しで移民・難民排斥を主張する極右政党にでも政権の座を譲り渡したほうが良いのではないか? 世界的な大災害・水害にも匹敵する難民の大量流入で、救国政権・救国内閣の誕生である。
このまま難民を受け入れるべきか…? それとも難民を一律排除すべきか…?
再び桜井氏のツイートと、テレビ朝日のニュースから引用するが、イギリスのロンドンではこの期に及んでもなお難民の受け入れを要求する左翼系デモが約9万人を動員して行なわれたようである。
画像:それにしても左翼系の難民賛成デモが9万人を動員とは凄まじい!
日本で言うところの『(レイシストを)しばき隊』のようなものかも知れないが、国会前で動員数を捏造している日本のアホ左翼勢力とは大違いである!
しばき隊は参加人数の少なさを口実に在特会・行動する保守デモを馬鹿にするが、自分たちも10万人くらいは動員出来るようになってから言うべきだろう(動員人数の捏造・水増しではなく)
各国ともに難民受け入れに賛否両論の向きがあるようだが、もう「国民の総意」などを問うている猶予も無い。
今、欧州各国が唯一やるべきことは、難民の大量襲来に対して無策・無力・無能な自分たちが速やかに政権の座から退き、難民排斥を公然と主張する極右政党に政権の座を禅譲することである。
押し寄せる難民、居座る難民は強制的に排除するしかない、言うことを聞かなければ必要最小限の範囲であっても機銃掃射によって殺してでも…。
それは、どこの国も今現在の政権では出来ない。唯一それ(難民排斥・粛清)を主張してきた極右政党が政権政党になれば出来る、最前線の警察官にも軍隊にも「容赦なく銃の引き金を引け!」と命じることが出来る。最終的な手段はそれしかない!
誰が政権に就くか、誰がシャッポ(首相または大統領)になるか、アイツの下には付きたくない…などと、そんなことを言っている場合ではない。そんな下らない次元でしか物事を考えられない奴は政治の世界からさっさと引退すれば良い。まして一国を率いる度量も無い。
どうすれば欧州各国が難民の襲来から救われるかという問題であり、どうすれば欧州各国を物理的な崩壊から救えるかという問題である。
政局がどうとか政略がどうとか…そのような低次元の問題はまったく関係がない。
一言。
この非常事態にあって、難民を排除出来ない奴は、「難民を排除出来る奴」を支えるしかない!
出来ねぇ奴は黙っていろ!
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以下、当ブログの過去エントリーより難民問題に関するコメントをご紹介
2015年09月13日 「難民の大行進を阻め!」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51991879.html
<シリア難民優遇>イラク人らが反発 ギリシャ・コス島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150913-00000032-mai-int&pos=1
ギリシャのコス島では、難民同士のイザコザが発生しています。昨年もフランスのカレー地方の難民キャンプで、難民同士の抗争が起きて機動隊が出動し、鎮圧しましたし、今年の三月イタリアで難民船の上でキリスト教徒難民とイスラム教徒難民が争い、死者が出る事件も起きています。
ギリシャのコス島では、難民の流入によって環境が悪化し、観光客の予約取り消しが相次ぎ、ホテルや飲食店が大損害を蒙っているとのこと。
移民や難民を入れることで発生することの一つは、元の国民との対立に加え、移民同士、難民同士が対立も発生することです。
つまり、移民や難民を入れることは、海外の民族対立宗教対立を輸入することを意味するのだいうことを留意する必要があります。
多文化共生だの、多民族共生だのは、現実を知らない能天気頭の中だけに存在する幻なのです。
能天気頭の特徴は自分の頭が能天気だから、世の中の人間全員が能天気頭だと思いこむことでしょう。
Posted by 名無しの権兵衛 at 2015年09月14日 15:21
鶯谷から日本洗浄!カルト創価・外国人犯罪追放デモ
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=852
【開催】 平成27年9月21日(月曜日、敬老の日)
【主催】 政教分離を求める会 有門大輔(同会副代表)
【共催】 護国志士の会 外国人犯罪撲滅協議会 NPO法人外国人犯罪追放運動
【集合時間】 12時
【出発予定】 12時30分
【集合場所】 鶯谷公園
東京都台東区根岸1−3−17
JR山手線 鶯谷駅南口すぐ
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