WordPressだったり、concrete5だったり、CMSの話をすることが多いので、まあそういう人にみえますわね。けど大好きな牛乳飲まない日があっても1998年からDreamweaverに触らない日がないほどのDreamweaverラヴなので、久しぶりにブログで書いていこうかなと思ってたりします。
Dw拡張機能のマーケットプレイス?
実はMacromedia系のソフトは、もともとプラグインというかアドオンというか、自作できて販売できるんです。まあcocnrete5なら、マーケットプレイスみたいなものがありまして・・・で、Adobeになってからも、その場所「Adobe Exchange」はあるんですが、英語だし、DreamweaverなんてCCに対応する気なさげ。名前がクラッシックだし。
けど、まだ自分のサイトなどでいろいろ拡張機能を公開してる人もいますので、Extention Managerを使って拡張しましょう。
Extension Manager CS6&CC
Creative Cloud アプリケーションの中にまだひっそりいらっしゃる、Extention Managerというのは、この拡張機能をインストールしたり、管理したりするものです。
なんで、普通はインストールしてないと思いますが、あるんですよー。普通にインストールしてくださいね。
拡張機能「GITWeaver」 のインストール
これからgithubに公開されている、とある拡張機能をインストールしてみましょう。
Download ZIPボタンでZipをダウンロードします。
拡張機能ファイルは拡張子がzxpとmxpの2種類ありますが、CCバージョンはzxpファイルを使います。CS6以前はすべてmxpファイルです。
ですのでGITWeaver – 1.4.1.zxpのフォルダをダブルクリックします。
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LIGさんの記事にもありますね。けど・・・mxpファイルだったら?
http://liginc.co.jp/designer/archives/9416
すでにCCを使ってる人でまあCS6なら使えるけど拡張機能のためにバージョンダウンしないっしょ。ということで、CC版にmxpファイルを使うときは、一度Extention ManagerCS6でzxpに変換してからExtention ManagerCCを使ってください。
なんだか楽しくなってきたので、このシリーズ続けるか!
web屋さんの中では今Sublime Text 3だったりcoda2だったり、Mac系なエディタも多いけど、会社でWindows、自宅でMacを使うので、どちらも同じ環境でできないとめんどくさいと考えてる私は、今もDreamweaverラヴです。10数年前は、DreamweaverやFireworksの記事書いてたり、本や雑誌書いてたりしてたし、DreamweaverUserGroupしてたりしてて、本当にDreamweaverは毎日触ってるエディタ開発統合環境(IDE)なわけです。いまどきDreamweaverは古いっておっしゃいますけど、そんなことないよーって思えるような記事でも書けばいいのかなって思って書いてみることにしました。
@ITさんで最近DreamweaverとWordPressに関して記事を書かれているけど、これ別にWordPressの基礎でもなんでもない普通のサイトの使い方なんで、これじゃあDreamweaverラヴな私には物足らなさすぎるから、隊長流DreamweaverでWordPressとかDreamweaverでconcrete5とか、ちまちま書いたら面白いかな。
るんるん♪