ニュース詳細
米の大学で発砲事件 現地報道「7人死亡」10月2日 4時21分
アメリカ西部オレゴン州の短期大学で1日、何者かが銃を発砲し、地元のメディアはこれまでに少なくとも7人が死亡、20人がけがをしたと伝えています。
銃撃があったのは、オレゴン州西部のローズバーグにある短期大学「ウンクワ・コミュニティー・カレッジ」で1日午前10時半ごろ(日本時間の2日午前2時半ごろ)、何者かが銃を発砲しました。地元メディアはこれまでに少なくとも7人が死亡、20人がけがをしたと伝えています。シアトルにある日本総領事館のポートランド事務所は日本人が巻き込まれていないかどうか情報収集しています。
地元メディアによりますと、銃を発砲した容疑者はすでに拘束されているということで、警察が現場で詳しい状況を調べています。
地元メディアによりますと、銃を発砲した容疑者はすでに拘束されているということで、警察が現場で詳しい状況を調べています。